死にたくないから耐性スキルを取りまくったら致死量操れるようになった件   作:生徒会長月光

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生産職のあの人物と出会い今回遂にあの極振り少女と遭遇します。

それではごゆっくりどうぞ!




致死量、第一回イベントまでの準備と極振り少女との出会い

前回ユニークシリーズを手に入れたアスキン。

 

そんな彼はレベリングに励みお金を貯めていた。

 

のだが彼は一つの沼に嵌まっていた。

 

それはなまじBLEACHのアスキンを意識するばかりに滅却師装備となんと言っても欠かせないといっても良いものがなかった。

 

「何故…何故だ…どうしてカフェオレが作れないんだ!?」

 

そう彼はNWOで食事も出来る…ならばカフェオレが作れるはずだと挑戦するも何故かカフェオレが作れないでいた。

 

誰かに聞けば良いって?

 

それは彼のマニアとしてのプライドが許さなかった。

 

一先ずポーションを買ったアスキンは生産職のプレイヤーが営んでいるショップを発見してそこへと入る。

 

「あらいらっしゃい。何か作りたいものがあるのかしら?」

 

「まぁ武器とか装備じゃないんたが水筒みたいなのを作れたりしないだろうか?」

 

「装備じゃなくて水筒って珍しいわね。それにその格好…確かBLEACHの滅却師のよね?ってごめんなさいね。作り手として気になっちゃって」

 

「いや、良いさ。まずは自己紹介だな。俺はアスキン。弓使いを選んで偶々聞いた狩場でダンジョン攻略したらこれがあってな。まだ未踏破のダンジョンだからユニークシリーズをゲット出来たんだ。」

 

「そうだったのね!私はイズ、生産職で色んな物を作ってるわ。それにしても、もしかしてクロムの言ってた耐性スキルを集めてる弓使いってアスキンのことだったのかしら?」

 

「多分そうだな。クロムと会ったときは2つだけだったがあの後合計11の耐性スキルが手に入ったんだ。」

 

「成る程ね。もしかしてアスキンってあの滅却師を?」

 

「まぁな。それで折角だから細部まで拘ろうと思ってな。」

 

「そういうことね。水筒…ちょっと作ってみるわね。」

 

「宜しく頼む。お金は」

 

「そうね…ざっとこんなものかしら?」

 

「思ったより安いな。じゃあ」

 

とアスキンはイズへ代金を支払う。

 

「あとはカフェオレが作れればな。」

 

「喫茶店で入れ方を教えてもらえば良いんじゃないの?」

 

「何て言うか未知のカフェオレが飲みたい…と言うわけではないんだが折角だから一人でチャレンジしたいんだ。」

 

「マニア魂というものね。何かあればアドバイス出来るからフレンド登録しない?」

 

「ありがたい。こちらこそ宜しく頼む。」

 

とイズとフレンド登録をした、アスキンは水筒が出来るまで自身のレベルを上げようと草原へと向かう。

 

「取り敢えず現状出来ることはやっておかないとな。」

 

とレベルが上がった弓使いの心得を見ながらいるとモンスターが大量に向かってくるのが見えた。

 

「数的にあれを試してみるか…!」

 

とアスキンは弧雀を構えると霊子兵装で弓を作る。

 

「光の風(リヒト・ヴィント)…なんてな」

 

と放たれた弓の数はアスキンのMPの上限である85本だ。

 

ユニークシリーズ装備で+40され更にはマナポーションのようなもので底上げしたお陰だ。

 

一本一本の矢の威力はそこまでだが物量は多いので瞬く間にモンスターを屠っていく。

 

「普通ならMP切れを心配するが矢が接触すれば回復出来るから便利なもんだ。だがデメリットもあるな。」

 

とアスキンはその弱点に気づいた。

 

「魔法でなぎ払われると接触したっていう判定にならないみたいだから火力特化とは相性が悪そうだ。」

 

と言う。

 

近い将来爆炎使いのとあるプレイヤーが天敵に近い存在となることはこの時のアスキンは思っていなかった。

 

「さてそろそろログアウトする…なんだ?」

 

と思っているとモンスターが群がっているような場所があったので行ってみることにした。

 

ついでに悲鳴が聞こえてきた。

 

「なにがあった……ホントに何があった?取り敢えず、

 

大丈夫か?」

 

というアスキン。

 

「ふぇ!?わわっ!すいません。」

 

「いや此方こそ驚かせてすまない。俺はアスキン、弓使い…いや滅却師だ。」

 

「滅却師?あっ、私メイプルって言います。」

 

「そうか、さっきは大丈夫だったのか?滅茶苦茶モンスターが集まってたが。」

 

「大丈夫です!防御力130ありますから!」

 

「あ~メイプル。自身のステータスに関することはあまり言わない方が良いぞ。信頼できるやつならいざ知れず悪意あるやつだとそういう個人情報を広めちっまって致命的なことになる。」

 

「そ、そうなんですか!?」

 

「俺も今聞いたことは忘れることにする。強くなれば他のプレイヤーもスキルとかはどんなのを取ったのかを把握するだろうがそうでもなければこの世界を思う存分楽しんだプレイヤーの勝ちさ。」

 

とアスキンはメイプルに伝える。

 

「アスキンさんありがとうございます!」

 

「まぁ防御力に極振ってるなら問題ないだろうが状態異常喰らうと厄介だからそれ専用のポーションを幾つかやるよ。」

 

とアスキンはメイプルにポーションを分けた。

 

「良いんですか!?」

 

「これも何かの縁だろう。それじゃあ達者でな。」

 

とアスキンは去っていく。

 

「ほぇ~アスキンさん優しい人だったな~今日はここまでにしよう!」

 

とログアウトするメイプル。

 

「あっ!どうせならフレンド登録しとけば良かったか?…まぁまた何処かで会うだろう。」

 

アスキンもまたログアウトし明日に備えようと軽く飲み食いする

 

その日飲んだビールはうまく枝豆も進み次の日軽い二日酔いに悩まされるアスキンなのであった。




今回はここまでになります。

滅却師装備を手に入れ更にアスキンらしくカフェオレなどを持ち歩こうと思ったもののその肝心の中身の生成に苦労しているアスキン。

MPはレベル10のボーナスのスキルポイント二倍で振り分けていくお陰で霊子兵装で作れる矢の数が増えていってます。

しかし魔法でなぎ払われるとMPはそのまま減った状態になるため後の炎帝との相性は良くないアスキン。

そしてイズのお店で水筒の製作を頼みモンスターを狩りにいくと不思議な少女と出会いました。

極振り少女とのエンカウント。

色々と危なっかしいメイプルに注意しつつ楽しんだもの勝ちということを伝えたアスキンはポーションを分けてその場を去る。

メイプルもいい人だったなと印象的な様子。

そして仕事を頑張るべく晩酌してたら酒が進み次の日二日酔いに悩まされることとなりました。

次回は第一回イベントまで進められるようにしたいところ。

お気に入り登録皆さまありがとうございます!

感想なども気軽にもらえると助かります。

それでは今回も読んで頂きありがとうございました!

次回も読んでくださると幸いです。

第三層機械の町にてメイプルの機械神のような物を、STAR DRIVER 輝きのタクトでのサイバティをスキルとしてミカに取らせようと思います。皆様どんなサイバティがお好きですか?知らない方は調べてみよう!

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