死にたくないから耐性スキルを取りまくったら致死量操れるようになった件   作:生徒会長月光

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第二層へと進んでいきます。

メイプルたちを、交えた戦闘回。

上手く表現出来ていたら幸いです。

それではどうぞごゆっくり!!


新たな未知を求め致死量は極振り少女たちと第2層へと進む。

メイプルたちと地底湖で出会った数日後。

 

アスキンはイズに頼んだ水筒や大理石のカップや椅子、テーブルなどを受け取り次はどうするか考えていた時

 

「アスキンさーん!」

 

「メイプルとサリーか。あれから順調だったみたいだな。」

 

そう言いながらサリーの装備が変わっていることに気付きそう言う。

 

「はい!あの後地底湖の底に洞窟があって」

 

「成る程、未踏破のダンジョンで取ったんだな。まずはおめでとう。」

 

「水中歩行とても役に立ちました!」

 

「…え?あれ取れたのか、マジで!?」

 

その事実にサリーのPSがトンでもないことを改めて知ったアスキン。

 

「それとバーサークのスキルで攻撃力も上がるから苦戦しても最後は何とかなったし。」

 

「成る程、サリーと対人戦やると面倒そうだな。それで二人してどうした?」

 

「そうだ!サリー、アスキンさんも一緒に行ってもらおうよ!」

 

「確かに、弓使いで遠距離からの攻撃手段もあるから前衛が私でメイプルがタンク後衛がアスキンさんでバランスも良い感じ!」

 

「もしかして2層か?噂で聞いたが何処にあるかまで把握してなくてな。」

 

最近実装された2層。アスキンはカフェオレを試行錯誤するのに必死で2層のことは知っていても場所までは把握していなかった。

 

「じゃあ丁度良いね!早速出発!」

 

「よし…ってメイプル確かAGI振ってないんだよな……俺が担いでいくか?」

 

「大丈夫!サリーに背負ってもらうから問題ないよ!」

 

「あぁ…サリー途中で言ってくれれば代わるぞ?」

 

「ありがとうアスキンさん。」

 

「別にさん付けじゃなくても良いぞ?」

 

「う~ん何だが分からないけど呼び捨ては畏れ多いというか。」

 

「まぁ好きにしてくれ。さぁ行くか!」

 

そうしてメイプルを担いだサリーと併走しながらアスキンは第二層への道へ進んでいく。

 

そうして道中にてある程度スキルことを説明し連携を確認した三人。

 

「アスキンさんもメイプルのこといえないくらい凄い感じだったとは…その致死量ってスキル、トンでもないね。」

 

「ナーフはされないが何処かで弱体化はあるだろうからそこは覚悟してるさ。それに耐性特化だからメイプルの毒は効かないから巻き添えを食らおうとも何ともないから遠慮なくやってくれ。」

 

「わかった!」

 

「それにしても弓使いで剣もあるのは大きいよ。近接戦も出来れば固定砲台になるし頼りになるね。」

 

「厳密にはゼーレシュナイダーは…いやそこはお楽しみとしておく。」

 

道中サリーの新しいスキル蜃気楼の実験をしながら進んでいくと目の前に鹿のようなエネミーが現れた。

 

「成る程あれなボスってわけか。」

 

「二層へ上がるために倒させてもらうよ!」

 

「よ~し頑張るぞ!」

 

エネミーとの戦闘が始まる!

 

地面から蔦が生えながらメイプルたちに迫るがサリーとアスキンは回避しメイプルは蔦を悪食で吸収し毒竜で攻撃をするが

 

「嘘!?壁みたいなのに邪魔されてるよ!」

 

「多分だがギミックが隠されてるな。サリー見つけられるか?その間牽制する!」

 

「お願い!」

 

「それなら「挑発!」」

 

メイプルが挑発で気を引きながらアスキンは火魔法Ⅰを装填したバーナーフィンガー1や光の矢を放つ。

 

障壁に邪魔されたものがあったがサリーがウインドカッターで攻撃した箇所で攻撃の通ったところを確認した。

 

「角は攻撃が通るね!あとあの生えてるリンゴが障壁を発生させてるみたいだから吹き飛ばして!」

 

「わかった!バーナーフィンガー2!」

 

火魔法Ⅱを装填したバーナーフィンガーでリンゴへ炸裂させるとそれを中心に火柱が上がり全て吹き飛ばした。

 

消費するMPはバーナーフィンガー1より多いので空かさずMPポーションを飲み込むアスキン。

 

その間にサリーは再度ウインドカッター、メイプルは渾身の毒竜を放ちこのまま仕留めようとすると一割まで削った体力が二割程度まで回復された。

 

「まさか状態異常も回復するなんて。」

 

「でもあと少し!気合いをいれて!」

 

そういうメイプルだが地面から生えた蔦に足を取られ上空へと投げ出された。

 

ドッシーンという音がしメイプルの様子を見ると

 

「これはスタン状態だな。」

 

メイプルは目をまわし明らかにスタンを受けているのが分かった。

 

「あんな高さから落ちてもノーダメージなのは流石だね。でもどうするかなメイプルが起きるまで待つのもあれだし。」

 

「それならやっちまうか。」

 

「賛成!」

 

メイプルが起きる前に仕留めようとサリーが前衛となりアスキンはエネミーからの攻撃を迎撃する。

 

「思う存分突っ込んで良いぞ援護する!」

 

「背中は任せた!」

 

サリーはそのまま突っ込みそのままエネミーへとダブルスラッシュを叩き込む。

 

サリーを蔦が追い掛けるが

 

「おっとそいつは通さないぜ!」

 

アスキンによる弓の嵐が蔦を全て駆逐する。

 

地面からアスキン目掛けて殺到する蔦だがゼーレシュナイダーを取り出し最小限の回避をしながら切り裂いていく。

 

サリーの動きを見ながら取り入れられそうな部分を取り入れたお陰かダメージを受けずにやり過ごすことに成功する。

 

「ウィンドカッター!」

 

「バーナーフィンガー1!」

 

火と風によるダメージはエネミーの体力を奪っていく。

 

エネミーはサリーへと全ての蔦を集結させようとするが

 

「先に前衛を倒そうとしたんだろうがそいつは致命的に間違いだぜ。」

 

そう言いながらゼーレシュナイダーを弓にセットし射出したアスキン。

 

ゼーレシュナイダーはエネミーの眉間に突き刺さり

 

「嘘っ!?アスキンさん剣も飛ばせるの!?って驚いてる場合じゃない!丁度良い感じに刺さってるしこれでトドメ!」

 

さしものサリーも剣を弓矢として射出したのに驚くがエネミーへと最後の攻撃を仕掛ける

 

「バーサークからの!パワーアタック!!!」

 

攻撃力の増大したパワーアタックが眉間に刺さったゼーレシュナイダーの柄に叩き込まれる一点集中したパワーが溢れエネミーは爆発四散した。

 

「どうやら終わりのようだな。ナイスファイト。」

 

一段落したと判断したアスキンはサリーを労う。

 

「アスキンさんの援護助かりました。それにしても剣を飛ばすなんてびっくりしちゃった。」

 

「そもゼーレシュナイダーは剣じゃなくて弓矢に該当する武器だからな。MP消費して魔力刃を形成出来るし込めた魔力の量によっては魔法も両断出来るぞ。」

 

「そっか、だから飛ばせたんだ。」

 

「ハッ!?ここは!そうだ!戦わないと!ってあれ?」

 

「おっ!眠り姫が起きたみたいだな。」

 

「ごめんメイプル。ボス倒しちゃった♪」

 

「えぇぇぇぇぇぇぇ~」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

こうして二層へと歩みを進めたメイプルたち。

 

二層へ上がりそのまま探索しようとしたがこの後にメンテナンスが入るようなので続きは明日にすることとした。

 

「それじゃあ二人とも気を付けてなってログアウトするだけだから大丈夫か。」

 

「アスキンさん心配性だな~」

 

「なんだか先生みたいだね~」

 

「まぁ実際現実世界じゃ教師をやってるからな。」

 

「そうなんだ!」

 

「アスキンさんの授業か~なんか受けてみたいかも!」

 

「そうなったらビシバシやるからな。」

 

そう言い笑いながら三人はログアウトするのであった。

 

「さてとメンテナンスだから明日までは暇になったな…近い内の予定を見てみるか。成る程次のイベントは約二週間後か。それなら新しいスキルと食材系を貯め込んでみるか!」

 

次の行動指針を決めながら小豆は明日の用意をする。

 

「そういや、明日に家庭訪問があったな。プリントと授業の範囲を纏めたやつを持っていかないと行けないな。」

 

そうして小豆の1日は終わるのであった。




今回はここまでになります。

アスキンがメイプル、サリーと組んで2層のボスへ挑みました。

まぁ前衛サリーにタンクがメイプルで後衛がアスキンとバランスの取れた布陣で危なげなく戦い途中メイプルがスタンするというハプニングがありつつも最後はゼーレシュナイダー目掛けてサリーがバーサークを発動させたパワーアタックを叩き込みオーバーキル気味に倒しました。

ユニークシリーズ故の破壊不可の状態なのでこの後拾ったサリーがちゃんとアスキンへ返却しました。

これにて第二層へと辿り着きその後にメンテナンスが。

アニメだと第二層行く前にメンテナンスがありましたが漫画の方を準拠しております。

さてメイプルたちに現実世界で先生をしているといったアスキン。

まさか自分達の学校の先生とは知らずサリーはこの前まで勉強を教わっていたことはまだ知りません。

さて次回はメンテナンスの前にオリキャラが登場するかも?

感想、評価、お気に入り登録してくださった皆様ありがとうございます。

それでは今回も読んでくださりありがとうございました!

次回も遅くならない内に投稿していけるようにします。

第三層機械の町にてメイプルの機械神のような物を、STAR DRIVER 輝きのタクトでのサイバティをスキルとしてミカに取らせようと思います。皆様どんなサイバティがお好きですか?知らない方は調べてみよう!

  • タウバーン(父から受け継いだシルシ)
  • キングザメク
  • シンパシー
  • レシュバル
  • その他は感想へ
  • それより本編を進めよう!
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