ん、先生もパルパルゥ!!!   作:Uruto

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パルパルゥ!!

ゲーム版より、アニメや映画の鳴き声の方が好き!



可哀想なビナー君

ふぅ…ココがあの世界かな?

 

ん?なんだあの白い蛇は?機械の身体?にしては変な感じ。

 

ココは砂漠?なんで白いロボ蛇?と、いうかやけにキレてるな。

 

ビナー「グギャァァァァァーーーー!!!!」

 

アレの目線の先には…女の子?人間の?う〜ん…どうしよう?

 

ほっといても良いんだけど…仕方ない助けるか。

 

あの『人間(サトシ)』にバカヤロー呼ばわりにされたくないしね。

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

〜ユメ先輩〜

 

 

 

ユメ先輩「うへぇ〜…ホシノちゃんみたいだったら無事なんだろうなぁ…。」

 

ユメ先輩「ごめんねぇ…ホシノちゃん…最後まで頼りない先輩で…。」

 

死を覚悟した………その瞬間だった…。

 

「◻️◻️◻️◻️◻️ーーー!!!」

 

咆哮とも言うべきその『音』は、私の頭上から聞こえた…。

 

ビナー「グギャァァァーーー!!!」ズドォォォン!!

 

ユメ先輩「え?」

 

ズドンッ!!

 

目の前に降ってきたのは目の前の蛇のような機械的ではなく、とても生物的でそして…とても……

 

『美しい』

 

それはホシノちゃんに初めて会った時と同じ衝撃だった…。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「さてと…まずは小手調べかな。」

 

手を合わせて間にエネルギーを貯める。

 

『波動弾』

 

ドゴォン!

 

ビナー「グギャァァァァァ!!!」

 

「一撃で伸びたかな?」

 

ビナー「グギャァァァァァ!!!!」

 

「おぉ、いいぞ特級…頑張れがんばれw」

 

ビナー「ゴガァァァァ!!!」

 

『熱光線!』

 

「おっと!」

 

『破壊光線』

 

ドガァァァァ!!!

 

「相打ち…と言ったところか?」

 

「まぁ、これ以上やってもあの子が巻き込まれちゃうしそろそろ終いかな!」

 

肩の宝玉が輝き、腕にエネルギーが纏わる…

 

亜空切断(あくうせつだん)

 

ドガァァァァンッ!!

 

「3枚下ろしどころか粉微塵になっちゃった…。」

 

「とりあえず人間に“変化”するかな…。」

 

ヒュゥゥゥシュパァァァァーーーー!

 

こんなものかな?

 

ユメ先輩「…あ、あなたは……誰…?」

 

「?」

 

「…ぱ、ぱ、ぱるぱる……『パルキア』…」

 

ユメ先輩「パルキア?それが…名前?」

 

「…。」コクッ

 

上手く喋れないなぁ…。

 

ユメ先輩「(この子喋れない…?というかさっきまでのあのでっかい竜はなんだったの…?)」

 

ユメ先輩「と…とりあえずウチに来る…?」

 

「…。」コクッ

 

ユメ先輩「(可愛いなぁ…この子…!)」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

ユメ先輩「ヘイローもあって可愛いし、なんか強いし、いい子だなぁ。」

 

ヘイローの形は…複数の輪がピンクの宝石を囲っている形…まるで星みたい…。

 

「?」

 

ユメ先輩「…あ、ごめんっ!どうぞ入って入って!」

 

ユメ先輩「ココが私のお家みたいなところのアビドス高校の廃校対策本部で〜す!!」

 

「…?」

 

なんかこっちに向かってきてるんだけど…?

 

ホシノ「先輩!どこに行ってたんですかッ!!」

 

ユメ先輩「あ、ホシノちゃん…!」バッ

 

ギュウウーーー!!

 

ユメ先輩「ホシノちゃん…?」

 

ホシノ「…ほんッッッとに心配したんですからね?」

 

ユメ先輩「…その、ごめんね?おじさんまた悪い大人に騙されちゃったんだぁ…。」

 

ホシノ「…それで…大丈夫だったんですか…?」

 

ユメ先輩「うん!この子が助けてくれたんだぁ!」

 

ホシノ「…この子が?」

 

ユメ先輩「紹介するね!パルキアちゃんだよ!」

 

ホシノ「パルキア…?てか、この子女の子なんですか?」

 

ユメ先輩「え?ヘイローあるし多分そうなんじゃない?」

 

「…。(これ『ヘイロー』って言うんだ。この子達はコレのおかげもあって丈夫なみたいだね。特にこのオッドアイの子が凄いなぁ。上から見てたけど他にもすごそうな子がいたし会いに行ってみようかな?)」

 

ホシノ「ちょっといいですか?えーと…パルキア?」

 

「?」

 

ホシノ「男の子ですか?」

 

「…。」コクッ

 

ユメ先輩「なッ…なんだとッ……!!」

 

ホシノ「だったらとりあえず予備の学生服がありましたしそれに着替えてください。」

 

ユメ先輩「おじさんが手伝ってあげようかぁ?」

 

ホシノ「普通に事案なのでやめてください。」

 

ホシノ「それじゃ、あっちの部屋で着替えてください。」

 

「…。」コクッ

 

やれやれ…めんどくさい事になってきた?

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

ユメ先輩「こっ…これは…」

 

ホシノ「…ゴクリ」

 

「「かわいい!!」」

 

「…パルパルぅ?」

 

ユメ先輩「グハァ!」

 

ホシノ「…。(な、なんて可愛さ…。ハッ!いけない!いけない!)」

 

ホシノ「とッ、とりあえず…この子はどうします?」

 

ユメ先輩「……ハッ!そ、そうだね!とりあえずデータベース上の学籍は私が用意するね!」

 

ホシノ「了解です!」

 

本来ならこれは拉致に等しい行動だがこの時2人はパルキアの人間の姿の可愛さに脳が若干麻痺しているのだった!

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

ユメ先輩「とりあえず今日は学校(ココ)で寝てね〜♪」

 

「パルぅ!」

 

ユメ先輩「私は隣で寝てるからねぇ〜♪」( ˘ω˘ )スヤァ…

 

はっや!

 

…この世界を探索(サーチ)してみるか。

 

とりあえず教えてもらった情報と照らし合わせて整理してみる。

 

まず、ここは《学園都市キヴォトス》の『アビドス高等学校』で、元々は普通だったんだけどここ最近は砂嵐が酷いらしい。

 

…まぁ、あの『ハクリューもどき(ビナー君)』のせいだと思うしバラバラにしたからそれは問題なしとして…。

 

なんだかホシノと同じくらには強そうな気配をいくつか感じる…。

 

確か…『トリニティ総合学園』と、『ミレニアム』と『ゲヘナ』だったかな?

 

他にもいるけど…とりあえず会いに行こうかな?

 

?「お〜い、聞こえるか?」

 

げ!『ディアルガ』なんの用だよ?

 

ディアルガ「創造神様が急な仕事ができたから戻ってこいだと。」

 

いや、休暇もらったばっかなんだけど…?

 

ディアルガ「その埋め合わせはするから早よこいだそうな。」

 

ハァ…わかったよ。

 

『少し戻るか…。』

 

ユメとホシノ心配するかな?

 

まぁ、仕事すぐ終わらせたらいいでしょ!

 

 

 

次回「ウラシマ効果」

 




次回はいつになるやら…。
気長に待っていただけると幸いです…。
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