fateGrundOrder もしもイベント 作:わーをーん
孔明「私は孔明。いや元は別人であるが、とにかくそういう役割をもってカルデアにいる」
孔明「私のここでの存在意義は、私のできうる限りの智略、軍略、またはスキルでのNP上昇、宝具をもって戦闘、仲間の支援をするということ」
孔明「ということであれば。だ。幸か不幸か、私には非戦闘時にできることがある。そもそも私は本来、特別な教育機関で講師をするような人員であったのだ。教育科目は、いうなれば魔術」
マシュ「つまり孔明先生が魔術を教えてくれるということですね!」
孔明「まあそうなる。簡単に言えば、バーサーカーでもクラスチェンジできるキャスター講座を開くのが、私のサーヴァント生としての役目だろう」
孔明「だが、世の中には可能と不可能がある。故に、誰もがキャスターになろうと思っても必ずなれるわけではないということは、理解してほしい」
孔明「だが、努力すれば開ける扉もある。私が経験したことだ。なので、諸君らに本当にキャスターになりたいという熱意があるのなら、私の講義を本気で受けてほしい」
マシュ達「はーい!」
これで君もキャスターになれる! アン&メアリー編
アン「私は火魔術を覚えた!」
メアリー「私は氷魔術を覚えた」
孔明「2人共、よくやった。だがそれだけではまだキャスターの座につける程の長所がないな」
アン「どうやったら長所が手に入るの?」
孔明「そうだ。前に他の生徒達とゲーム談義していた時に話していたことができれば、キャスターとしても申し分ない実力ともいえるかな」
アン「ゲームにあったやつって?」
メアリー「なんかそう聞くと冗談を言われている気がする」
孔明「発想は冗談みたいなものだが、実現できれば効果は期待できる。何、説明するのは簡単だ。火魔術と氷魔術を合わせると、全てを破壊できる極大魔術に変化する」
メアリー「はいうそー。嘘乙ー」
アン「え、嘘なの?」
孔明「やってみなければわからん。というわけで、実戦だ。私と対戦してみろ」
アン&メアリー(キャスター)
孔明先生の授業の賜物により、それぞれ火魔術と氷魔術を覚えた。2つの魔術を合わせれば、とてつもない破壊力を秘めた魔術が使えるようだ。
宝具。メ、ドロ、アー。火魔術と氷魔術を合わせてできた大きな光が、相手を破壊する。
アン「メ」
メアリー「ドロ」
アン、メアリー「アー!」
どかーん!
孔明「なかなかの威力だ。死霊魔術をセットしていなかったら危うかった」
メアリー「それ確率で危ないじゃん」
アン「やったねメアリー。これで私達、キャスターとしてもやっていけるよ!」
孔明「いや、それはまだ早い。ここからは他のキャスターとも戦って、キャスターとしての戦い方を十分に学んでから、マスターと本契約を結んでほしい」
アン「なるほど」
メアリー「まあ確かに、学ぶことはありそうかも」
孔明「では私が他のキャスターと交渉してくる。君たちは順に戦ってくれ」
アン、メアリー「はーい」
こうしてアン、メアリーはキャスターバトル(たまに乱入者あり)をこなし、経験を積んでいった。
そして最後は、孔明が認めたもう一騎の生徒キャスター(たぶん星5)と戦い、バトルを通じて友情も育むのだった。
孔明「私は孔明。今も昔も、人を教え導くのが仕事だ」
孔明「今回の私の導きが、カルデアを照らす光になってくれたら幸いだ。例えその光がか細くとも、照らすことに意味はあるだろう」
マシュ「あの、先生。私のキャスター化はいつになるのでしょう?」
孔明「運営が本気出してくれたらすぐ星5になってるさ。まあ、設定や今後の予定があってどうしてもこのイベント回ではキャスターになれないという可能性もあるがな」
マシュ「えー」