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メシア教はクソ。
メシアンから貰った三種類のアームターミナルを■達じゃない野生の天才達とマニュアルを読み込んで解析作業をした結果、現段階で以下の事が分かった。
これは元々、天使支援システム、分かりやすく言えばSJのサブアプリ、コマンダースキルを目的に作られたモノで。
製作者はスティーブンとナイア神父。
悪魔召喚プログラムは聖書や聖歌の高速詠唱と高速儀式を行うほぼ初代式。
半導体等のマシンパーツ自体はガイア連合のを流用している。
ほぼ天使しか召喚出来ず、聖書や聖歌の高速詠唱の特性を生かしてアームターミナルで魔法が使える様にし、天使に近しい精霊を呼び出せ、天使の別側面も呼べ、耐性を変化出来る天使召喚プログラムと呼べる代物を作り。
邪神の化身だったナイア神父の作った、神の名をクトゥルーにしてクトゥルフ神話限定召喚に強制的に書き換える邪神召喚プログラムもあった。
一応、改変マニュアルもあるから改良は出来るけど、何だこの下水の煮凝りは。
俺の作りたいアプリに必要なプログラムも有るから頑張るけどさ。
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メシア教過激派の奴等、難民に天使の羽を探知器替わりに植え付け、避難場所に米国からICBMを撃ち込んで来やがった。
事前に日本で保護している信者が死なない様に多神連合の高レベルの悪魔達を盾にしたり。
イージスやPAC3のミサイルによる迎撃によって、日本に死の灰が降り注ぐのは免れた。
まあ、その代わり日本以外は核ミサイルと爆発式悪魔召喚機によって地上が魔界になっているのは珍しくなくなっているが。
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悪魔召喚プログラムの解析が進んで、プログラム自体にシステムとして加護を受けてる事が判明した。
プログラムと言うミクロなモノに概念レベルの加護を与える事が出来る存在なんてこの世界では俺は一つしか知らない。
調べれば調べる程厄ネタが出てきやがる。
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俺の分身達と共同で開発した結果。
ピクシーを降魔した時に神と10の契約をした逸話から着想を得て、召喚した悪魔に行動の制限を強制するプログラムを。
ベルベットルームのペルソナ全書から悪魔全書モドキを。
原作みたいにデモニカを来た状態でも使ってみたくてデモニカとの接続機能を即興で作ってみた。
が、そこから先は俺の創作意欲が無くなってしまった為、プログラムの基礎とマニュアルを作って他の技術部に開発を任せた。
作ったプログラムが正常に作動するか等の実験には積極的に参加するから後は頼む。
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俺の作ったプログラムが、ガイア連合に保護されてる野生の天才達に好評だったらしく。
何故かプライベートシェルターの所有権や休憩中の雑談で話した仲魔育成用アプリのヘラクレスとアキレス以外のレベルアップ時ステータス強化アプリに龍の眼光のスキルカードを貰った。
何で皆そんなの持ってるの?怖い!
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貰ったプライベートシェルターの霊的環境整備をするために下位式神を量産して悪魔変身のデモニカもどきの能力で軍勢化し修行用異界の浅層で悪魔の掃除とMAGとマッカとアイテムをあつめさせ。
育成アプリ、オライオン、オルフェウス、テセウスのデータを解析してアプリごとのプログラムを類似する箇所の意味や法則を調べ、ヘラクレスとアキレスを作る切っ掛けを掴んだり。
龍の眼光のスキルカードから素材を分析、無数のアイテムを調合して再現したカードに霊視ニキがメシアンに何度も使ってたのを見てコピーした魂砕破の術式を書き込みスキルカード化したりと中々に忙しかった。
しかも、これ等に加えて実験の手伝いに素材集めに地方の依頼も受けて回っているから分身達が過労で死ぬぐらいには忙しかった。
神主は何時もこれ以上の激務をこなしていたのかなのかとチョッピリ共感出来た気がする。
まあ、それはそれとして専用式神優先券を使って式神を作ってもらうけど。
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過激派メシアンが一般に──、──。
十戒プログラムの原型を作ったという設定。