ひきこまり吸血姫の執事   作:神無月 優

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最近忙し過ぎて死にそう……
でも、総会イベント楽しかったな
〜次の日〜
燃え尽きたぜ……真っ白にな……

???「でぇじょうぶだ。クリムゾンボールで生きけぇれるさ!」

紅玉にそんな力は無いし、それよりも仙豆をくれと思う今日この頃です。





番外編 メモワール

 七紅天闘争の二日後。

 ガンデスブラッド邸で夕食の後片付けを終えた俺は陛下のいる居城へ向かう。

 七紅天闘争直後はバタバタと忙しない日々が続き、仔細(しさい)報告が出来ずにいた。

 それでもお抱えの諜報員からある程度の情報は聞き及んでいるはずだ。

 なので直接呼びつけた理由は、情報に相違がないかの確認程度だろう。

 そう思って謁見の間の扉を開いた。

 

「来たか」

 

 陛下の発した言葉は重く、いつにもなく真剣な面差しだった。

 俺は七紅天闘争の転末とサクナ・メモワールの家族についてを一切隠さずに伝える。

 聞き終えた陛下は「そうか」と一言漏らした。

 

「用件が以上であれば私は下がります」

 

 俺が振り返ると、刹那に背後から引き寄せられた。

 陛下の腕が俺の背中に回り、力強く抱きしめてくる。

 

「心配した……」

「……すみません」

「許さん」

「どうしたら許してもらえますか?」

 

 陛下は黙り込む。

 暫くして俺を軽く前へ突き飛ばすと、しおらし気な表情で言った。

 

「もう……死にたいなどと考えるな。コマリの煌級魔法から逃れようと思えば容易に出来たはずだ。他者のことよりも自分の命を優先しろ。義理とはいえお前は朕の家族だ。朕の前から勝手にいなくなるな。それらが守れんなら……朕がお前を許すことはない」

 

 過去にコマリ様の母君であるユーリン・ガンデスブラッドにも同じようなことを言われた。

 生きることを放棄した俺に「君が死ねばきっと誰かが悲しむ。魔核に頼れない君なら尚更ね。だから自棄になってはいけないよ。生きてさえいれば君の中にも大事な物が増え続けるのだから」と、当時は最強の七紅天大将軍がかける言葉かと疑ったものだ。

 目の前にいる陛下──もとい義姉であるカレン・エルヴェシアスは日に日に穏やかになりつつある。

 ユーリン様と同じ温かさを感じるのだ。

 それはきっと、彼女にも大事な物が増えて、それを守りたいからこそなのだろう。

 それに俺が含まれているのなら決して無碍にはできない。

 

「すみませんでした。もう命は投げ出しません。家族を放って消えるような真似は絶対にしません」

 

 それを聞くと陛下はニカリと笑みを浮かべ、「許す」と一言発した。

 姉弟喧嘩とは違うのかもしれないが、これも家族の絆の一つなのだろうと、この出来事を心に刻みつけた。

 

 ⭐︎

 

 宮殿から離れて、貴族街に訪れた。

 貴族街にも優劣がある。

 貴族はコミュニティを重んじる慣習があり、反国家勢力は居住地も一箇所に固まっていた。

 旧ミリセント邸もその一つだ。

 今では一家諸共(もろとも)国外追放され、かつての風格は鳴りを(ひそ)め、廃墟の溜まり場と化していた。

 

 ──カンカン

 

「──で、私はいつまでこんなことをやらされるわけ?」

 

 ──カンカンカン

 

「あと三十分ほどですね。そこの立て付けが甘いのでしっかり修繕しておきましょうか」

 

 ──カンカンカンカン

 

「……まだ働かされるわけ? もう明け方よ。寝不足で美容どうこう言うつもりは無いけど、これで体調を崩したら恨むわよ」

 

 ──カンカンカンカンカン

 

「口より手を動かしてください。あとは金具で固定して──よし、これで完了です。お疲れ様でした。ご協力ありがとうございます、ミリセント様」

「……はぁ。ようやく終わったのね」

 

 青髪の少女──ミリセント・ブルーナイトは溜息を吐き捨てる。

 ミリセントはガーデンテーブルに腰掛け、腕を組んで「ん」と喉を鳴らす。

 俺はその意を汲んで空間魔法からティーセットを取り出すと、慣れた所作で茶を汲み入れる。

 喉の渇きを潤したミリセントは落ち着いた口調で尋ねてくる。

 

「今度は誰が移住してくるの? 私の時と同じ状況ならサクナ・メモワールかしら?」

「サクナ様は変わらず寮生活だそうですよ」

「なんでよ」

 

 ミリセントは不意に眉を(しか)めて不貞腐(ふてくさ)れる。

 

「理由は色々あるのでしょうが、彼女が二度とムルナイト帝国を脅かすことがないと確信しているからでしょう。それに彼女が七紅天という立場上、下手に罰してしまえば民衆に不信感を与えてしまう。オディロンの件もありますからね。だから表立った処罰は下せない」

「ふぅん。じゃあ、〝裏〟ではどんな罰が与えられたわけ?」

「『一週間ムルナイト宮殿の雑巾がけ』と『他国と戦争をさせられ続ける』の二つが政府高官連続殺人の罰だそうですよ」

「それは……まあ、ダルいわね」

「ですが、宮殿内の清掃は私が定期的に行っています。雑巾がけするなら人通りの多い廊下くらいでしょう」

「それでもぶっ通しの戦争でしょう。気が滅入りそうよ……」

 

 ミリセントは呆れたように頭をかかえる。

 元テロリストとは言え、闘いばかりの日々を想像すればうんざりするだろう。

 

「ミリセント様もいずれ仲間入りするのですから他人事ではいられませんよ」

「その〝様〟ってのやめてくれない!? 私はまだ敬称される立場じゃないのよ!」

「時間の問題ですよ。オディロンは遅かれ早かれ失脚していた。寧ろその後釜を探すほうに苦労していたくらいです。そんな時にあなたが現れてくれたのは、まさに光明だったのです」

「呆れを通り越して馬鹿げているわ。テロリストを自分の手駒にしようだなんて。皇帝がそんなだから、国そのものが馬鹿になっていくのかしら」

「それは否定しません。ですが、私はあなたなら期待以上の働きをしてくれると確信しています」

「……そう」

 

 短い沈黙を挟み、ミリセントは思い出したように開口する。

 

「結局、誰がこの修繕した屋敷に住まうわけ?」

「それはですね、────」

 

 俺が告げた頃には既に太陽が姿を見せ、日光が朝であることを知らせていた。

 

 

 ⭐︎

 

「ようこそおいでくださいました。メモワール夫妻、そしてコマリさん」

「これは……驚いたね。新しい住まいとして使われなくなった屋敷をいただける、とは聞いていたけれど、こうまで立派だとは思いもしなかったよ」

 

 公務中であるサクナを除くメモワール一家は改築された屋敷の風貌を見て感嘆の声を漏らす。

 彼らが言った通り、本日付で今俺たちがいる屋敷はメモワール邸となるのだ。

 

「内装も整備はしましたが、家具までは用意できませんでした。必要な物は後でお買い求めください」

 

 客間へ案内すると、俺と三人が向かい合うようにして座る。

 

「手始めに、メモワール家には皇帝陛下より貴族地位が与えられます」

「……貴族ですか。なぜ我々にそのような温情を与えてくださるのでしょうか。ただでさえ生き返らせていただいた恩もあるというのに……」

「蘇生に関しては特に恩を感じる必要はありません。あれは皇帝陛下の意ではありませんので。メモワール家を貴族として迎える理由は、信頼のおける忠臣を手元に置きたいからでしょう。御前会議が良い例ですが、皇帝陛下へ反意を抱く輩は多いです。なのでガンデスブラッド家やマスカレール家のような大きな権力を持った味方が一つでも多い方が良い、というわけです」

「な、なるほど」

「つきましては、メモワール卿にはガンデスブラッド卿の補佐に就いてもらいます。生き返ったばかりで現在の政界を把握していないでしょうから、彼の下で学ぶと良いでしょう」

「承知しました。全霊を尽くさせていただきます」

 

 メモワール卿は深々と頭を下げる。

 見た目の印象通り真面目な性格のようだ。

 次に──、

 

「メモワール夫人にはヘルデウス様より孤児院で働いてみないかと申し出があったのですが、いかがでしょうか」

「ええ。喜んでお受けします。あの方にはこれまでのサクナについて色々話を聞きたいと思っていましたので」

「分かりました。ヘルデウス様にはこちらから伝えておきます」

 

 メモワール夫人は物腰が柔らかそうなのが第一印象だ。

 サクナ、コマリの姉と言っても信じてしまう者がいるのではないだろうか、と思わせる容貌で、どこかコマリ様の母君であるユーリン様と雰囲気が似ていた。

 最後は──、

 

「コマリさんは就きたい役職はありますか? 可能な限り融通をきかせますよ」

「すでに決まってるよ。妹を……サクナを支えてあげたい。あの子を傍で守ってやりたいんだ。かつての私は……それができなかったから」

「つまり、軍人になりたいのですね」

 

 コマリはこくん、と頷く。

 サクナの数年後の姿と言っても過言ではないほどにそっくりな造形美の少女、コマリ・メモワール。

 ハッキリとした違いを挙げるなら、まるで七紅天を目の前にしているような圧倒的な威圧感を彼女は纏っている。

 

「何の実績も無い者が軍人になるには、よほどの例外が無い限りは適性試験をパスしていただく必要があります。すぐに手配しますので、この後お時間がよろしければ宮殿までお越し願えないでしょうか」

「わかった。でもその前に、君に一つ聞きたいことがあるんだ」

「何でしょう」

「父さんに、母さん、そして私。私たちは〝生き返る前の私たち〟と同一の存在では無いのでは?」

「……」

「昨晩少し鍛錬を行ったんだ。生き返って間もないというのもあったが、少し張り切り過ぎてしまったよ。それで怪我を負ってね」

 

 コマリは左手を手刀にして、右腕に切れ筋を入れる。

 白く綺麗な肌がパックリと裂けて、赤い液体が滴り落ちる。

 

「怪我の具合はこんな感じかな」

「何をやっているの、コマリ!?」

「大丈夫だよ、母さん。すぐに傷口は塞がるから」

 

 コマリが言った通り、零れ落ちた血液は巻き戻るかのようにコマリの体内へ帰っていき、裂けた傷口はきれいに消え去った。

 

「魔核とは異なる再生……これは一体……」

「父さんの言うとおり、これは魔核による再生ではない。それを目の前の彼に聞きたくてね。誤解しないでもらいたいのだけど、非難したいわけではないんだ。ただの知的好奇心だよ」

「あなたのような勘のいい方は好ましいですよ。確かに以前のあなた方とは違う点が幾つかあります。一つは先ほどコマリさんが申し上げた通り、あなた方には魔核とは別に再生能力が備わっています」

「〝魔核とは別〟ということは、私たちは死んでも魔核の力で蘇ることができる、ということかな?」

「それだけではありません。あなた方の死因であった神具で傷つけられても回復や蘇生は可能です。眷属化したことで、私の再生能力があなた方にも備わったというわけです」

 

 三人は目を大きく見開いた。

 神具の力が効かないなど、彼らからすれば前代未聞だろうから当然の反応とも言える。

 

「そして二つ目ですが、私が仮に死んだ場合あなた方は本来の姿──遺灰に戻ります。つまり私が死なない限りはあなた方が死ぬことはほぼ無いと言えます」

「〝ほぼ〟か。もし仮に君が生き続けて、私たちだけ死ぬとしたらどのような場合が想定されるんだい?」

「寿命です。お気づきかと思いますが、各々死ぬ以前よりも歳を取ったと感じていませんか? 死んで、たとえ遺灰になっても年月は経過します。経過した歳月の分、相応の姿で蘇るのです」

 

 それを聞いた三人は安堵の笑みを浮かべ、

 

「不老ではなくて安心した。サクナと同じ時を生きられる」

 

と、柔和な声色で言う。

 優しい家族の絆がそこにはあった。

 

 ⭐︎

 

「お疲れ様です、コマリさん。筆記試験は合格ですよ」

 

 宮殿内にある軍人採用の筆記試験会場から出てきたコマリ・メモワールはやや呆れたような面立ちでいた。

 

「あの試験内容は一体何?」

「難しかったですか?」

「……その逆だよ。初等部の子でも解けそうな問題ばかり。あれで試験に落ちたら笑いものだよ」

「第七部隊の隊員の多くは筆記試験で(つまず)いた経歴をお持ちですよ」

「そんな連中を纏めているガンデスブラッド大将軍は、カリスマ性に富んでいるんだね。私なら匙を投げるだろう」

 

 コマリ様も内心頭を抱えていますよ、とは言わないでおいた。

 

「あっ、コマリお姉ちゃん。それにアルくん」

 

 ヴィルヘイズが着ているようなメイド服を着たサクナ・メモワールが、少し離れた位置からこちらを見つけると、大きく手を振りながら駆け寄ってきた。

 

「やあサクナ。お仕事頑張っているようだね」

「うん。新しいお家はどうだったの?」

「とても立派だったよ。元は廃墟の屋敷だったらしいから尚更驚いた。やっぱりサクナも一緒に住まない?」

「え、えーと……一人の生活に慣れちゃったし、一緒に住むとお姉ちゃんたちに甘えちゃうから。そ、そう……これでも七紅天だしね! 家族にあの部屋を見られるわけには……」

「ごめん、サクナ。最後の方がよく聞こえなかった」

「う、ううん。なんでもないよ!?」

 

 コマリは、サクナと話す時は温かな笑顔を向ける。

 対して宮殿内でサクナをチラチラと横目で見る者には、凍てつくような視線を送る。

 

「そ、そんなことより、お姉ちゃんはどうしてこんな所にいるの?」

「軍人としてサクナを支えてあげたくてね。採用試験を受けているんだ。ついさっき筆記試験を終えたところだよ。それよりサクナこそ、その格好はどうしたの?」

「えっと、皇帝陛下が宮殿内の掃除をするならそれに相応しい格好をしないといけない、って手渡されたの。へ、変かな……?」

「そんなことないよ。凄く似合ってる。この国の皇帝は愉快な方なんだね」

「うん。でも、この服スカートの丈が短いから、廊下を雑巾がけしている時に下着が見えそうで……なぜか皇帝陛下が、私が雑巾がけをするタイミングで背後から通りかかるから恥ずかしいんだよね」

「前言撤回。皇帝も危険人物だったか。ちょっと、挨拶がてらにぶっ殺してやろうかな」

「やめて。本当にやめて」

 

 コマリが拳を強く握りしめて皇帝陛下の元へ向かおうとするのを、サクナは慌てて彼女の腕を引いて止める。

 見た目はサクナとそっくりだが、とても好戦的な性格のようだ。

 

「コマリお姉ちゃん、そろそろ私は戦争に行く時間だから」

「そっか。楽しい時間はあっという間に過ぎていくものなんだね。でも、サクナが頑張っているようで安心したよ。私も早く試験を終わらせてサクナの力になりたいな」

「うん。コマリお姉ちゃんと一緒にお仕事できるのを楽しみに待ってるね」

 

 姉との挨拶を済ませたサクナが俺の方を見て、やや俯きながら言った。

 

「アルくんには今度改めてお礼するね。今はちょっと忙しいから難しいけど」

「気にしなくていいですよ。私の事よりもコマリ様やご家族の事を優先されてください」

「それは勿論だけど、アルくんには助けてもらってばかりだから、ちゃんとお礼がしたいの」

「わかりました。では期待していますよ」

 

 サクナが去っていくのを見届けると、横で物言いたげな視線を感じた。

 

「何か言いたいことがあれば聞きますよ」

「別に。少し前に学院でサクナを助けてくれた男の子って君のことだよね」

「感謝されるような事をした覚えは無いのですがね。今にして思えば余計なお世話だったのではないかとすら思っています」

「そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない。少なくとも君の(おこな)いが間違っていないと私は思うよ」

 

 そう言ってコマリは優しく微笑んだ。

 

「あの時ぶっ殺さなくてよかった、とも思ってるよ」

「え?」

 

 サクナとは違うベクトルの狂気を隠し持っていそうで、少し不安になった。

 

 ⭐︎

 

 コマリ・メモワールは実技試験も難なく突破し、晴れて軍入りを果たした。

 試験官の吸血鬼がコマリの一撃で遠く彼方へ吹き飛ばされたので、俺は他の受験生の相手を臨時でさせられることとなった。

 受験生は(みな)優秀で、甘めに審査したわけではないが全員が試験に合格した。

 試験合格後は配属先の希望を聞いた上で配属するわけだが、当然ながら第七部隊へ入隊しようという者は一人もいなかった。

 その後ガンデスブラッド邸に戻り、夕食の席でメモワールが貴族となったことやコマリ・メモワールが軍人になったことをコマリ様へ伝えると、含んだ水を吹き出すほど大層(たいそう)驚かれていた。

 それから時が過ぎて夜半が訪れる。

 コマリ様は勿論のこと、他の使用人も含めてガンデスブラッド邸にいるすべての人間が寝静まり屋敷内は静寂に包まれる。

 普段から皆が寝静まってから一、二時間ほどは屋敷内の巡回を行なっている。

 夜目が効く俺は暗闇の屋敷であろうと昼間のようにハッキリと視覚化できるので、案外夜間警備は向いているのかもしれない。

 一通り巡回し、コマリ様の部屋付近まで行くと少し開いた扉から何やら声が聞こえてくる。

 部屋の中には魔力が二つ。

 一つはコマリ様のもの。

 もう一つはヴィルヘイズだ。

 様子が気になって扉の隙間から中を覗いてみた。

 

「烈核解放! 【孤高(ここう)(とむらい)】発動ッ!!」

 

 コマリ様はすっかり寝静まっており、

 

「全世界をオムライスにしてやるッ!」

 

 その横でヴィルヘイズがコマリ様と同じデザインかつ色違い(青)の軍服を纏って、

 

「わっははははッ! 貴様らをトマトジュースにして飲み干してくれようッ!」

 

 嬉々としてポージング取りながらセリフを叫んでいた。

 ヴィルヘイズは他にも様々なセリフやポージングを寝ているコマリ様の横で披露しており、その表情から充足感に浸っていることがわかる。

 俺は何も見なかったことにして、そっと静かに扉の戸を閉めた。

 

 





すっかり日が空いての投稿になります。
やること、やりたいことが多くて書く暇が殆どなく、総会イベントで列に並んでいる最中に書いていたほどです。
一応あと一話だけ番外編を書きたいので、それが終わってから本編に戻ります。
メモワール夫妻はともかくコマリ・メモワールの人柄は原作から汲み取って書いているつもりです。
解釈違いと言う方がいても貫きますのでご容赦ください。
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