魔法最強のゲーム世界に転生したけど、居合しかできない! 作:削り板
読まなくても全く問題ないです。
設定資料①
ステータスについて
Lv
RPGによくあるやつ。
100レベル毎に上限突破(素材を使う)する必要がある
結構大きい数字になる
多分本編でも解説すると思います
《体力》
ゲームでいうところのHPやスタミナを担う値
剣士系は上がりやすい
剣士系の中でも重戦士などはよく上がる
《筋力》
ゲームでいうところの物理攻撃力を担う値
ここが高ければやばい動きもできる
剣士系の中でも侍などはよく上がる
《魔力》
ゲームでいうところのMPや魔法攻撃力を担う値
魔法系以外では上がりにくい
《知力》
シンプルな頭の良さであったり、魔法習得を担う値
器用さなどの表しにくい能力はここで現れたりする
魔法系はよく上がる
《運》
運。
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WORLD STORY原作において主に敵を務め、主人公と対立することになる『
様々の要素を含んだ組織ではあるが、共通点を挙げるとすればどの大陸にも神の数だけ神教があること、全ての神教の根幹には
しかし逆に言えばその共通点以外はかなり各地で異なっており、神教の中にも真っ白なホワイト神教もあれば、真っ黒なブラック神教も作中には登場する。
いや、そういえば大体の神教はあの男のせいで腐敗していたし、なんか変な人も多かったかもしれない。
………そう考えると殆どホワイトな神教など無かった気もするが、まぁそれはいいだろう。
とにかく神教はそれぞれに様々な特色があるが、やばさもそれぞれにあったということだ。
しかし、そんなやばい組織の中でも闇深さという点において1番を決めるとするなら、多くのプレイヤーは一つの神教の名を挙げるだろう。
それは
最初のマップである『大和』の神教の一つであり、主人公に大きな影響を与える組織でもある。
そんな水神教が何故闇深いと認識される所以、それはおそらく
作中には名前も無いモブから主要人物まで様々なキャラクターが水神教の教徒として出てくるが、そのキャラクターの回想や会話から感じられるものがやたらと
いわゆる雑魚敵として出てくる一般教徒を倒した後のセリフは「………あぁ、やっと救われた」だし。
主人公パーティに入るメインキャラでさえ何か陰鬱とした空気を放っており、親密度最大時の会話で重く苦しい感情を吐露するシーンは、多くの登場人物が出ても色褪せることなくプレイヤーの脳裏に焼きついている。
ちなみにそのキャラはめちゃくちゃヤンデレで、湿度が高く面倒くさかった。
だがしかし教徒の闇深さを表しているのはそれだけではない。
教徒には大まかに分けて2種類のタイプがあり、一つは先程挙げた重い過去持ちである。
もうひとつのタイプは簡単に言うとただのクズだ。
胸糞悪い話だがもう少し詳しく言うとすれば、後者のタイプは不幸のマッチポンプを行っていて、例えば村に魔物を放ったりして生まれた孤児の農民を奴隷として、水神教にとって都合の悪い存在を殺す暗部として育てるなど様々な悪行をしている。
こいつらの悪行を纏めたら、地獄巡り1那由多年くらいは固いだろう。
しかもこのタイプは基本的に表面上は善人を装っている上に、しっかりと能力も高いサイコ野郎がめちゃくちゃ多いのだ。
その上教徒の幹部は殆どこのタイプで、しかも楽しんでやってるから手がつけられない。
ただ一つ安心できる要素があるとするならばこいつらも割と信心深いのでこういう奴らがたくさん現れるのは、本編開始時の神の力が盛んな神の時代からなのだ。
………別に安心できる要素でもなかったかもしれない。
…とにかく水神教はやばい奴が多く『大和』の後の大陸で出て来るヤバい奴らはプレイヤーから「頭水神教かよ」なんて言われていたほどだ。
まぁつまり何をいいたいのかというとどっちのタイプでも面倒くさく、命に関わることが多いのであまり水神教には近づかない方がいいということだ。
近づかない方がいいんだけど......
(この人水神教かよぉ......水樹の国の侍は大体教徒だよなぁ)
目の前にいる赤手さんはその水神教で、しかも自分は逃げ出せない状況だ。近づくも離れるも自分自身では決められない。
何かしてくるとも限らない以上、あまり決めつけるのもどうかとは思うが疑うに越したことはないだろう。
何か起こってからでは遅いのだから。
(とりあえず地雷踏まない様にしながら色々質問で探っていこうかな。少なくとも今の質問だけでは色々と不確定なものが多すぎるし、よく考えてみればこの人が嘘をついている可能性だってあるからな)
(まず自分のスタンスだけは固めとこうか。何処まで噓をついて何処まで真実を言うのかは考えとかないと絶対ボロが出そうだし)
「………へぇ、そうなんだ。赤手さんは侍なんだね、じゃあやっぱり強いの?レベルはどのくらい?」
「いやそんなに強くないよ………あまり成果を残せなかったからまぁいわゆる左遷をされてしまってね、今はこの山奥で1人ぼっちさ」
(なるほどなぁ.......多分この人左遷されたことはあんまり気にして無さそうだからまぁ地雷ではなさそうだな、こんな感じで探りながらいこうか)
(あとは自分の身の上だけど.....これはある程度言っても良いかもな。とりあえず*1十束流ってことだけ隠しといて普通の武士の子っていう設定でいこう。名前は知られたけど、十束流はメジャーな流派でもない筈だし大丈夫でしょ)
「お侍様も結構大変なんだ、俺はまだ子供だからそういうのは分かんないや」
「ははっ、君も中々面白いね。見た感じだともう務めに出る年齢でしょ?どう見ても15歳くらいはあると思うんだけど、君は水樹の武士じゃ無さそうだしもしかしたら水樹以外では左遷とかはないのかい?」
「え?」
「え?」
「ちょ、ちょっと待って、今俺のこと何歳くらいに見えるっていった?」
「15歳くらい?」
「いや、そ、そんな訳無いでしょだってこの前まで......」
嫌な予感がする。
これまで何度も突飛なことは起こってきたがそれ以上の何かの予感が。
「……………何だかよく分からないけど、君はおそらく自分を詳しく把握できていないんじゃ無いかい?君が何に戸惑っているのかは知らないが簡易的な姿見ならつくれるからそれで確認するといい」
近くに置いてあった桶の中から空中に水が躍り出る。
魔法か何かを使用しているのだろう、しばし水が宙を舞い変形した後に水が一枚の鏡の様な形となり固定された。
同時に自身を縛っていた糸も断たれ、体が自由になる。
立ちあがろうにも足元がおぼつかないのは、腹部の傷のせいかそれとも精神への衝撃のせいだろうか。
なんとか立ち上がり、正面を見る。
鏡の様に映るものを反射する水面には見覚えのない、しかし何故か見覚えのある男が映っていた。
「……………………まじか」
鏡に映っていたのは、和装に身を包んだ黒髪長髪の青年。
幼い姿からの成長を遂げた
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