ラスベガス旅行2日目 朝
ワンダー「ふぁ~、キタサン、ダイヤ、ご飯行こう」
横で眠るキタサンブラックとサトノダイヤモンドを起こしホテルの朝食へ向かう
ホテルマン『朝食はバイキング形式となっております、心行くまでお楽しみ下さい』
ワンダー『ありがとうございます』
3人はホテルマンに挨拶すると皿を取り朝食を取る
キタサン「ワンちゃん、これ位で良い?」
ワンダー「ごめん、ありがとう」
キタサンブラックはワンダーティラーの分の食事を取りテーブルに置く、ワンダーティラーは車椅子の関係でバイキング形式等の食事形式では度々誰かの手を借りなければいけない事があるのだ
ダイヤ「キタちゃん、飲み物ここに置いとくね?」
キタサン「ありがとうダイヤちゃん!!」
キタサンブラックも自分の分の食事を取りに行く
ワンダー「キタサン、いっぱいあるんだから、そんなに取らなくても良ったんじゃない?」
キタサン「あはは、色々食べようと取ってたらいつの間にかこんなになっちゃった」
キタサンブラックの前には様々な料理が山のように積まれていた
朝食後
ワンダーティラー達はエマと合流した
エマ『皆様お食事はお済みですね』
ワンダー『はい、それで観光なんですけど何処に行ったら?、ハイローラーは行くとして他には』
エマ『そうですね、あ!!、では皆さんラスベガスにあるレース場を見に行ってはいかがですか?』
ワンダー『え?、ラスベガスにもレース場があるんですか?』
エマ『はい、ラスベガスでのレースはアメリカの中でもかなり人気何ですよ、熱気も日本の中央競馬に引けを取らないと思いますよ』
ダイヤ「へぇ~、キタちゃん!!ラスベガスのレース場だって!!、行ってみない!!」
キタサン「本当!?、行きたい行きたい!!」
ワンダー『でも今レースってやってるんですか?』
エマ『いえ、本日はラスベガスでのレース開催はありません』
ワンダー『え?じゃあ行って何を?』
エマ『アメリカのレース場は州によって扱いも変わりますが、ラスベガスのレース場はレースを行わない時は練習場として解放されてるんです、運が良ければアメリカのチームと交流出来るかも』
ワンダー『え?じゃあ手入れとかは?』
エマ『そう言ったのは夜行うんです、っと着きましたよ、ここがラスベガスの誇るレース場、ラスベガスレース場です!!』
中に入ろうとするワンダーティラー達を警備員が慌てて止めた
警備員『本日はチーム ナインウィルが使用されてます』
エマ『ナインウィルが?』
ワンダー『ナインウィル?』
エマ『アメリカのチームの1つです、今一番勢いのあるチームで特にリーダーの娘が凄いの、あ、警備員さん、この子達は日本から来たウマ娘達です、レース場の見学と出来ればナインウィルとの交流を何て思ってるんですが?』
警備員『そうですか、ナインウィルもチーム事態は穏やかなので大丈夫でしょう、問題は起こさないで下さいね』
警備員に許可されレース場の中に入る
ワンダー『エマさん、その人の名前は?』
エマ『名前はリッパーケニー、最後の直線から一気に撫で切る走りが特徴で別名『死神』何て呼ばれてる娘よ』
レース場内
レース場内で体をほぐすナインウィルのメンバー、その中の1人が黒髪を腰まで伸ばしたウマ娘に話し掛ける
???『おい見ろよリッパー、お前が好きそうな、見物人だぞ』
リッパー『…………』
リッパーケニーは静かに振り向くと暫くワンダーティラーを見つめていた