異世界で奴隷となった妹を助けたら奴隷を持つ勇者になっていた。 作:ブラックマッハ
「なんで俺の妹が奴隷になっているんだよ」
そこには奴隷みたいな格好をさせられて服がボロボロで妹がいた。更にここはどうやら普通のお店とは違うらしい。他にも妹みたいな格好をさせられた、女性がいた。
何故ここにいるのかは、妹が最近落ち込んで部屋にいたから俺は心配して妹の部屋に入った。だが妹はいなかった。だが不思議なことに、妹の顔を写した鏡を見て近づくとここにいたってわけだ。
「お客さん。すみません気がつきませんでした。気に入った奴隷はいますか?」
「うんああ」
そう言って俺は妹の海奈を指名した。別に兄妹だから妹を助けるなんて当たり前で当然のことをしたまでなんだが妹に助けられて来た俺はやっと役に立てたと思い嬉しく感じた。
「海奈帰ろう。家に」
「お兄ちゃん。……帰れないの。後1時間は異世界にいないといけないの。だからお兄ちゃんは先に帰っていて」
「ああ。じゃあお金は払うから何円だ?」
「3999万エリミターです」
俺は小銭を出して払うと首を横に振った。仕方がない俺は携帯を売ることにした。写真を撮って見せると驚いていた。まるではじめて見る目をしていた。
「コレは君の顔だ。中々似合っているじゃないか?」
「ええええこの姿か私か。コレは売れるぞ売れるぞ。だがコレでも1000万エリス足りないよ」
さて残りの1000万エリスとなるのは何もなかった。ないはずなのだが何か俺の後ろに棒みたいなのがくっついていた。それを剥ぎ取ってみると剣だった。それも偽物の剣とは違うみたいだ。本物の剣だと触っただけで気づく。
「コレを売ればどうなる」
「……コレは幻の剣だよ。コレを売ってくれるなんて嬉しいね。はいお釣りの6001万エリスだ」
牢屋から妹が解放された。だが残念ながら奴隷の首飾りは残ってしまうそうだ。残念だがコレで帰れる思った。
「待ちな。チョコが儀式してやるあるよ」
「ああ宜しく頼む」
俺は何かおかしいと思ったがお願いした。お願いした相手はなんと店主だったらしい。店主が怖いのかさっきの人は出て行った。
「問い1。汝は何故この女を助ける」
「妹だから助けて当たり前だろう」
「汝の好きにすればいい。奴隷を大切にすれば私達は文句ない。他の奴隷を買う気がないならもうくるな。汝は勇者の血を引くものだ。いけ勇者よ。魔王を倒すのだ!l」
妹は俺の奴隷となってしまった。後勇者と言った。魔王なんだそれ。まぁよく分からないが夢が終わったみたいで良かった。俺は外の景色を見ようと窓を見た。そこには妹の鏡が置いてありみると頭がボットした。
すると家に横に倒れて戻っていた。
「なぁ妹よ。なんか首輪をはめてあるのだがそれは何故だ」
「それは大嫌いなお兄ちゃんの奴隷だからなの