停学中の呪術師がキヴォトス入り   作:鉄の字

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いやぁ、難産でしたぁ………
戦闘描写は難しい………


咳唾珠を成す

 

さて、今までの経緯を説明しようか。

 

俺の制服を直してくれたフウカ様の為にコーヒーを買ってこようと制服に身を包んでコンビニへ全力ダッシュしていた時だった。

 

ざわり、と数ヶ月振りに感じた久しい感覚。

呪霊が現れた時の反応だ。

 

このキヴォトスで初めての呪霊の出現に俺は脚を止める。

気の所為なら良いが本当なら祓わないといけない。

心の中でフウカ様に詫びを入れつつ、方向転換し、その反応があった場所まで駆け付けた。

 

すると、そこには呪霊らしき化け物と、その呪霊の手に捕まって壁に押し付けられている女の子がいるではないか。

即座に術式で呪霊の腕を穴だらけにしてぶん殴った。

 

という訳で、現在、サイバーパンクなガスマスクを着けた女の子と痛みにバタバタと暴れる呪霊の間にいるのだが、納得いかない事は一つ。

 

この呪霊はどうして現れたのか?

 

 

『キヴォトスに呪霊は存在しない』

 

 

それが俺がキヴォトスについて出した根拠の無い憶測だ。

 

呪霊は人間の負の感情により生まれる存在。

故に人間社会とは切っても切れない繋がりがある。

キヴォトスも俺がいた世界と比べると文明は進んでいるが、ほぼ違いが無い世界だ。

 

だが、この数ヶ月、俺は呪霊を見ていないのだ。

呪霊の残穢すらも無い。

そこで俺はキヴォトスに暮らす生徒達を見て、仮説を幾つか立てた。

 

 

①キヴォトスは常にヒャッハーな銃社会でストレスは常に発散されているから呪力が湧かない。

 

②ヘイローのおかげで死ぬ事が少なく呪霊に転ずる事が無い。

 

③彼女達が持っている謎のエネルギーが呪力を弾いて呪霊が生まれにくくなっている。

 

 

まぁ、①は冗談で考えたので無し。

どんな生物でもストレスと無縁で生きるなんて出来ないだろうしな。

ストレスの事となって来ると②も現実味が無い。

そうなると③が一番良い線を行ってる気がする。

 

じゃあ、ここでは生まれない筈の呪霊は何処から現れたのだ?

キヴォトスの外からか?

それなら何故、突然姿を現したかのような反応があったのだ?

これくらいの呪霊だと呪力を抑えるなんて芸当は出来そうにない。

 

疑問に疑問が生まれるばかりだ。

 

しかし、今は目の前の呪霊を何とかするのが先だな。

ガスマスクで表情が窺えないが、唖然としてるだろう女の子に目線を合わせる為に片膝を地面につける。

 

 

「なぁ、アンタ。逃げていたって事はアレが見えているんだな?」

 

「……………」

 

 

女の子は小さく頷き、手を使って何か伝えようとしている。

 

 

「それは手話か?あー………参ったな。手話は分からないんだよなぁ。おにぎりの具での会話は分かるんだけど………」

 

 

…………何でおにぎりの具で会話が分かるんだろう(真顔)

高専の皆だったら当たり前の事で忘れがちだけど、第三者から見たら変な光景だよね、アレ。

 

 

「おまえおまえおまえおまえおまえぇぇぇええええええ!!!」

 

 

後輩の呪言使いの事を思い出していると後ろの呪霊からおどろおどろしい声で叫ばれる。

振り返ると腕の傷口が逆再生するかの如く塞がっているのが見えた。

どうやら多い呪力を内包した呪霊みたいだ。

 

 

「拙いが言葉も喋れる………甘く見積って準一級くらいか」

 

 

さて、どうするか………

 

ここはビルの間に出来た狭い路地裏だ。

暴れるとなると後ろの女の子に被害が及ぶかもしれない。

なりより、ここから人の居る所まで遠くないから逃げられて人が襲われる可能性もある。

 

となると広くて人が居ない場所でコイツを祓うしかないな。

再度、女の子の方へと向く。

女の子はコテン、と首を傾げており、その姿がちょっと可愛いと思ってしまった。

あんな呪霊を前に余裕あるな、この子………

 

 

「ちょっと聞きたいんだけど、ここら辺で誰もいなくて広い場所って知ってる?」

 

「…………」

 

 

女の子はコクリ、と自信ありげに頷いた。

 

 

「オーケー、じゃあ、ちょっと失礼」

 

 

俺の無駄に図体がデカい体を彼女の小さな脇に潜り込ませ、肩に乗せる形で立ち上がる。

所謂、俵担ぎである。

 

 

「ッ!?ッ!?」

 

「あー、ごめんね。手を引きながらだと追いつかれるし、お姫様抱っことかだと走りにくいからなぁ」

 

 

突然の事に驚いて身動ぎする女の子に謝りつつ、呪力を回し身体能力を強化。

前屈みになりクラウチングスタートの構えを取る。

 

 

「真茅 筒彦、いっきまーす!!」

 

「──────ッ!?!?」

 

 

地面を思いっきり踏み抜くと同時に風圧が顔面を襲う。

前にあった景色が後ろへと流れ、俺の体はトップスピードへと昇る。

 

 

「と、とととととうとき血血血血血!!!」

 

「そうそう、どんどん追いかけて来いよ」

 

 

胴体から生えた手足を動かし女の子を執拗に狙おうとする呪霊を背中越しにチラリ、と見る。

おぉう、祟り神に追われるアシタカってこんな感じなんかね。

 

 

「もう直ぐ別れ道だけどどっち!?」

 

「………!」

 

「右だなっ!」

 

 

女の子が背中に文字を書いてくれるので道に迷わずに済んでいる。

地面を全速力で走ったり、時には壁を走る。

しかし、呪霊との距離は適切に保つ。

完全に撒いてしまっては他の人を襲う可能性があるからな。

 

まぁ、女の子から出てる残穢もどきから追っては来ると思うけど、それはそれとして煽りたいので煽る。

 

 

「鬼さんこっちよ、手の鳴る方へー」

 

「殺す殺す殺す殺す殺す殺す!!!!」

 

「煽り耐性無くて助かるわー、本当」

 

 

空いた手でケツを叩きながら煽ると見事に激おこプンプン丸になった。

ハハッ、おもろ(鼻ほじ)。

 

 

 

 

 

 

 

「ちょっと撒いちゃったけど直ぐにこっちに来るだろうな」

 

 

女の子に導かれて着いた場所は寂れた倉庫だった。

トタンの壁は錆び付いており、所々ネジが取れて剥がれ落ちている。

空いた穴から中に入るとそこは何も無く、使い捨てられたのが分かる。

 

 

「……………」

 

「あ、ごめん。直ぐに下ろすね」

 

 

肩の上にいる女の子の息が荒い事に気づき、壁の近くに女の子を下ろす。

ハァハァ、と荒く息をする女の子に罪悪感を覚えつつ、とりあえず俺もその横に座った。

 

 

「自己紹介しようか。俺は真茅 筒彦。どこにでも居る停学中の高校三年生さ。で、君の名前は?」

 

 

女の子は答える様に俺の手の平に字を書き始めた。

俺は手の平に書かれる文字を一文字づつ読む。

 

 

「は、か、り、あ、つ、こ………秤 アツコちゃんね………ん、『秤』?」

 

 

どうも他人とは思えない苗字。

脳裏に謎の音楽流しながら無限リジェネで呪霊タコ殴りにしている友達が現れた。

 

 

「親戚にギャンブル好きとかいたりする?」

 

「?」

 

「ま、だよねー」

 

 

そんな都合のいい話ないか。

死んでないアイツがキヴォトスに居るはずがない。

寧ろ、そうじゃないと困る。

 

 

「俺の友達にさ、君と同じ苗字の奴がいてさ。そいつ、凄くギャンブルが好きなんだよね。しかも豪運だからタチが悪い。どんな大穴も引き当てるからなぁ…………あ、苗字被るから『アツコちゃん』って呼んでもいい?」

 

 

女の子もといアツコちゃんは小さく頷いた。

 

 

「賭ければ賭けまくって、色んな女と付き合っては別れて、割とろくでなしだけど、人助けする時は凄く熱くて輝いていたんだ。今は遠い所に居るけど、大事な友達だよ」

 

 

『熱』をこよなく愛するアイツは今は何をしているだろうか?

『渋谷でハロウィンやってるから女の子ナンパして来るわー』って言って出かけたきりだから、割としょうもない別れ方をしちゃったなぁ。

俺が死んで『ヤックルの尻に矢がブッ刺さった』くらいにショック受けてたらいいな。

 

 

「君にそう言う友達いる?」

 

「…………」

 

 

アツコちゃんは力強く頷いた。

それだけで全てを察せられる。

きっとこの子は愛されているんだろうな。

 

 

「そっか。じゃあ、無事に帰らねぇとな」

 

 

俺の呪霊探知に呪霊が引っかかった。

 

立ち上がりケツに着いた土を払っていると、トタン屋根を突き破る様に呪霊がダイナミックエントリーして来た。

 

ビクッ、と体を震わせるアツコちゃんの前に立ち、呪霊に不敵な笑みを浮かべてやる。

俺の笑顔に腹が立つのか殺意がビシビシと伝わる。

おー、怖い怖い。

 

 

「殺す殺す殺す殺す殺す殺す!!!」

 

「いやー、怒ってるわ。そんなに怒らなくても直ぐに相手してやるよ。とっととかかって来い、呪霊」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ハハッ、中々やるな、呪霊。キヴォトス産の呪霊っていうのはこんなに強いんだな」

 

 

戦いが始まり数分。

物陰に隠れ戦いの行方を見守っていたアツコの目には理解できない光景が広がっていた。

 

呪霊には無数の手足があり、それが降る雨の如く筒彦に襲いかかって来る。

しかし、それに対し筒彦は決して揺るがず、両腕を使い円を書く様に回す。

それだけの動きで全ての攻撃を受け止めていた。

 

そして、何よりも不可解なのは一般人よりも優に大きい巨体を持つ呪霊の攻撃を遥かに小さい筒彦が涼しい顔をして受け止めている事だ。

打撃において有利なのは体格が大きい方である。

その打撃の重さは相手より小さい筒彦に響く筈。

しかし、まるで足底から地中深く根が張っているのではないかと思える程に筒彦は動かなかった。

 

完全に理の外にある戦い。

アツコは固唾を呑んで見るしか出来なかった。

 

降り注ぐ打撃の僅かな隙を突き、相手の懐へ深く潜り込む筒彦。

その勢い落とさずに放たれた左肘打ちに呪霊の体が僅かに浮いた。

 

 

「ゴホッ!?」

 

「後ろまで衝撃が来るだろ?俺の呪力は金ちゃん曰く『体を突き抜ける』らしいから………なっ!!」

 

 

筒彦は更に追撃。

左手によるフックが呪霊の胴体にめり込む。

衝撃と激痛が襲う呪霊は僅かに頭を下げる。

 

 

「そらよっと!!」

 

 

その長い髪を掴むと強く引っ張り顔面に頭突きを喰らわせた。

呪霊の頭が跳ね上がる隙に貫手の様な手印を呪霊に向ける。

 

 

「『鎌』」

 

 

ズバンッ、と音と共に呪霊の首から胴体にかけて一筋の切り傷が生まれ、紫の体液が噴き出した。

 

 

「ギャァァァアアアア!!!いたいいたいいたいいいいいいいい!!!!」

 

「何か隠してるならさっさと出せよー。こっちだって早く終わらせてぇんだよ」

 

「ぅぅぅううううころすころすころすぅぅうううう!!!」

 

 

呪霊がバッ、と振り向くと同時に何かが空気を切り裂き筒彦に襲いかかって来る。

筒彦はそれを潜る様に体を屈ませ回避した。

 

何が通った?

そして、頭上を通り過ぎたそれを見て納得する。

 

 

「髪の鞭ね。防いでも痛そうだな」

 

 

呪霊は艶のある髪を触手の様にうねうねと動かし、鞭の様に扱っていた。

振った時の鞭の先端は時に音速を超える。

 

それを受けるわけにはいかず体を屈ませたり、軽く跳んだりして迫る鞭を避けていた。

 

二束の髪が同時に来るのをきりもみ回転しながら回避。

そして、その途中で手印を作る。

 

その手印を呪霊────ではなく、後方へ向けた。

 

 

「『管』」

 

「ギィィッッ!?!?」

 

 

呪霊が悲鳴をあげる。

筒彦の手印の先にはアツコに密かに近づいていた呪霊の腕があった。

その腕は小さな穴が空いており体液が噴き出している。

 

鞭の嵐が止まった瞬間を筒彦は見逃さずぬるり、と呪霊との距離を詰める。

 

 

「カッ!」

 

 

腰に構えた両方の拳を呪霊に打ち込む。

呪力を込めた正拳六連撃が胴体に突き刺さり、重く貫く衝撃が呪霊の体を破壊する。

 

「────!?!?」

 

 

倒れ伏す呪霊。

ゆっくりと近づく筒彦。

 

呪霊にはその足音が死神の足音にしか聞こえなかった。

 

呪霊は産まれた時点で自身は人を襲う事しか考えていなかった。

故に人とは呪霊のエサであり、呪霊に愉悦を与えてくれる玩具だと思っていた。

更に産まれた直後に『特別な血』を持つ存在が目の前にいたら尚更だ。

 

この男が現れるまでは。

自身の全てが通用しない、圧倒的強者。

呪霊の体に恐怖が現れていた。

 

 

「成程、俺が髪に夢中になっている所にアツコちゃんを襲って呪力を回復しようとしてたか。呪霊の癖に頭使うじゃねぇか」

 

「な、なんだおまえは………!?」

 

「何だって?簡単な話だ。お前が人を襲うのと同じように、俺達は呪霊を祓う。それが呪術師の役目だ」

 

「ひ、ヒィィ………!」

 

「人を襲って気持ち良かっただろ?呪霊の気持ちなんて分かりたくないがな。じゃあ、もう祓うな」

 

 

殺される恐怖から地面を這いながら逃げようとする呪霊。

しかし、筒彦の打撃や術式のダメージに体が上手く動かせず、その場をバタバタとするだけである。

 

 

「俺の術式『呪刃槍術(じゅじんそうじゅつ)』は槍のような貫通する斬撃を放つ術式だ。斬撃にも四通りあって、威力と重みがあり呪力をも貫く『大身(おおみ)』、音速で飛ぶ『(くだ)』、刃の斬撃を放つ『(かま)』、打撃を放つ『石突(いしづき)』がある。斬撃の範囲は20m。俺が視認できる範囲に飛ばす事が出来る」

 

術式の開示による縛りで呪力を底上げし、呪霊へと歩きながら手印を作る。

 

筒彦の手印は単に術式を発動する為のものではない。

 

術式が発現し、その能力が分かった頃より愚直に続けた鍛錬。

それは己の体を痛め付け強い体を作り上げる部位鍛錬。

 

巻藁、砂袋、鉄砂掌………日が落ちるまでありとあらゆる物に打ち込む。

例え、爪が剥がれても、血が噴出しても、骨が折れても鍛錬は続けられる。

彼の同期でさえ、その鍛錬に青い顔をしてドン引きしていた。

 

その破壊に次ぐ破壊の果てに手にしたのは槍と化した貫手。

その貫手はどんな硬さの呪霊の皮膚も突き破り、呪力を使わない故に呪力頼みの防御も意味をなさない。

 

 

「そして、この斬撃は俺から近ければ近い程、威力が跳ね上がる」

 

「くるな………くるなぁ!!」

 

 

何年もかけて造り上げた槍。

それを威力が上がった術式と共に放つ。

直撃すれば鬼をも屠る一撃。

 

 

鬼鏖(きおう)突き」

 

 

貫手は呪霊の皮膚を貫き、骨を破壊し、脳を潰す。

直後、術式が発動。

槍の斬撃が頭を貫き、呪霊の頭が弾けるように跡形もなく消えた。

 

頭をなくした呪霊の首からは紫の体液が噴水の如く吹き出す。

体は地面に伏し、やがて塵となり空気へと融けていく。

 

呪霊を祓った筒彦はふぅ、と小さく息を吐き、後ろにいるアツコに笑いかけた。

 

 

「アツコちゃん、これで安心して友達に会えるな」

 

 

アツコには筒彦に対し、少しの恐怖と、それを隠す程の好奇心が湧いていた。

何が起こっていたのか、これが未だに夢と言われたら信じてしまいそうな出来事。

 

この日、アツコにとって筒彦は特別な人間へと変わった。

 

 

 

 

 

「ま、倒すよね。これくらい筒彦なら造作もないか」

 

 

筒彦が戦っていた倉庫から少し離れた廃ビル。

窓枠に腰掛け、脚をブラブラと揺らしながら筒彦の戦いの様子を眺めていた少女がいた。

 

髪は根元が白く先に行く程に青くなるグラデーションがかかった色をしている。

その顔色は白く、幽霊と言われても信じてしまいそうな程だった。

しかし、その天真爛漫が似合う美貌に何処か惹かれてしまう、そんな顔付きだった。

 

 

「単なる呪力の塊。それだけだと産まれるのは単なる呪霊だ。やはり、筒彦の予想の上を行くとなると『神秘』と融合した呪霊が必要か…………さて、どうしようかなぁ」

 

 

悩む言葉とは裏腹に少女の言葉は弾む様だった。

それは真っ白な紙を前にクレヨンを持った子供の様な純朴さがある。

 

窓枠からビルの中に入り、ヒタリヒタリ、と素足で歩く。

暫く進むと、クルクルと相手のいない社交ダンスを踊り始める。

 

 

「あぁ………考えるのは楽しい………でも、君を殺せる日が待ち遠しいよ、筒彦………!ボクは君を上手く殺せるかなぁ………でも、それ以上に心が踊る………!!」

 

 

愉悦に歪んだ目には狂気を孕ます。

もし、その目を見たらある程度の呪術師は真っ先に答えるだろう。

 

 

「あぁぁ、楽しみだなぁ…………」

 

 

──── コイツは確実に祓わないといけない、と。

 




筒彦の格闘センスは悠仁と同等以上あるつもりで書いてます。
『呪刃槍術』は要するに宿儺の術式のパクリ………もとい似ていますが、宿儺の方が圧倒的に呪力も精度も桁違いなので筒彦は瞬殺されます。
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