〇主人公設定
・ヒノカミ
肉体を捨て神霊へと進化した『元』人間。
少し癖のある長い黒髪を一束にまとめ、真紅の衣装を身に纏った、長身でスタイルの良い女性。
右肩に烏を乗せ、左腕に大蛇を巻きつけ、炎の光輪を背負っている。
ピッコロ大魔王に苦しめられる人々の救いを求める声に応え、およそ300年前にドラゴンボールの世界にやって来た。
武泰斗や弟子たちと協力し大魔王を封印した後、先代の神に見初められ彼の下で修業し、100年ほど前から地球の神を務めている。
最大戦闘力は現時点で『2500万』。
『地球の神』であるため地球圏はホームグラウンドであり、その内側にいる場合の戦闘力は『5000万』に達する。
辺境の惑星の神としてはあまりに異常すぎる戦闘力を持ち、周辺の星々の神や北の銀河の界王に頼まれて近隣の惑星に出張することが多く、非常に多忙。
なので神の座を継いでからも変わらず先代に助力してもらっており、彼には頭が上がらない。
十数年前に地球にやって来た宇宙船を察知し、中に入れられていた尾のある子どもを見守るため、彼のもとに端末を遣わせていた。
武装
・『
絶対切断能力を持つ破壊の光剣。
・『
大きさと長さを自在に変える不壊の大蛇。
・『
炎の大精霊が変化した熱と炎を支配する灼熱の光輪。
・『
鬼を象った鎧。熱を吸い取り力に変える。
・『
概念的な干渉を無効化する水晶の首飾り。思い人の形見。
・『
祈りに応え奇跡を起こす宝珠。
能力
・『
自分の領域を作り出し、内側に記憶を実体化させる。
・『
肉体や魂を再生する白い癒しの炎。
・『
炎を司る巨神を召喚し使役する。
・『
あらゆる世界、時間、場所に自在に転移し存在できる。
・『
弱体化と力の枯渇を防ぐ。
・『
触れた対象の存在を改変する。
・ヒノカミ(端末)
神霊に進化するために捨てた肉体を改造し、遠隔操作できるようにした生体端末。
肩まで伸ばした癖毛を持つ、小柄で中性的な女性。少年に間違えられることも。
気軽に下界に降りられない本体が自由に活動するために用いられている。
宇宙から来た孫悟空を監視・守護するために十数年前からずっと彼の傍にいた。
孫悟飯が亡くなった後は孫悟空の育ての親を務める。
・個性『ノー・モア・タイム』
端末に残された始まりの力。
リンクを通じて本体の意思を端末に反映させる。
・フツノミタマノツルギ
赫烏封月の力を引き出す赤い石剣。
・捕縛布
白鎖彗星の力を引き出す白い帯。
・鬼の仮面
炎の大精霊の力を引き出す武装錬金の仮面。
端末を動かすアンテナを兼ねている。
・霊界の至宝
端末が活動するためのエネルギーを蓄える核。
・死覇装
霊的防御力と再生能力を持つ赤い着物。
技
・『
月牙天衝に次元刀の特性を合わせた技。
狙いを定めた座標に斬撃を発生させる。
・『
帯を編み上げて圧縮し、強固で剛力を持つ巨大な腕を作り操る。
・『
左手の帯で作った砲台に右手の剣の炎を注ぎ、圧縮した熱線を解放する。
・『
ヒノカミが自分の持つ能力や技術を統合して完成させた技。
自分の生命エネルギーを駆動鎧として体の表面に纏い自分の身体能力、特に防御力と生命力を向上させる(第一段階)。
圧縮することで装甲は武装となり(第二段階)、極めれば武装は特殊な能力を発現するようになる(第三段階)。
最大の特徴はヒノカミの指導を受ければ理論上は『誰でも習得可能』なこと。
わずかでも生命エネルギーの使い方を学べば一般人ですら習得できる。
ただしヒノカミが節操なく身に着けた『複数の技能を混ぜ合わせたもの』であるためか『すでに一つの技能を極めた達人』や『一つの技能で大成できる天才』には無駄が多く思えて感覚的に受け入れづらいらしく、『実力者や天才であるほど習得と習熟が困難になる』という歪な欠点を持つ。
以下、技のベースにした能力
斬魄刀・霊子兵装・乱装天傀・血装・滅却師完聖体・『鬼相纏鎧』・霊光波動拳・聖光気・『刻思夢想』・オーバーソウル・『不可死犠』・『獅子相承』・腑罪証明・他
・
・
・
・
・赫灼熱拳
・月牙天衝
・瞬閧・爆炎無双
・霊丸
・霊光弾
・霊光鏡反衝
・他
〇設定裏話
ここまでお読みいただきありがとうございます。
ついに書き始めてしまったドラゴンボール編。
『いずれ書けたらいいな』程度の考えだったのですが、BLEACH編を書き終える直前に鳥山明先生の訃報が届き『今書くしかない!』と思い立ち急遽執筆を開始しました。
改めてご冥福をお祈りいたします。
上述の通り今までの話に比べ構想がかなり甘く、ストックも無いので慌てて話を書き上げているため行き当たりばったり感が非常に強いです。
なんか逆に先生に対し失礼な気もしてきましたが、今更引き返せないのでこのまま突っ切ることにします。
ヒノカミ(本体)の戦闘力はBLEACH編を終えた時点で1000万オーバー。フリーザ第三形態より強いという、流石のドラゴンボールでも初期に参入させるには過剰すぎる戦力です。
しかも子供に甘くお節介焼きで悪党に容赦がない。
なので彼女をフリーにすると『もうあいつだけでいいんじゃないかな』になります。
流石に物語が全部破綻しますし、後半になると彼女でも力不足になるため、何とか悟空たちを鍛え上げねばならない。
よって彼女を『地球の神』という立場に押し込め動きを制限し、原作初期は端末で行動させることにしました。
そのせいで彼女も余計に強くなってしまいましたが、相変わらずフリーザには届かないので必要経費とします。
ストーリーの基本方針は『仲間たちの団結』。
何でもかんでも悟空やヒノカミが解決したり、序盤の仲間がどんどん置いてけぼりになる展開はあまり好きではないので、本作では仲間同士のつながりを強くし、ヤムチャや天津飯たちも最後まで活躍させることを目標としています。
現時点で彼らの実力は悟空やピッコロに匹敵しており、普通に全力の勝負が成立します。
流石にサイヤ人やナメック星人である彼らとは今後差が広がっていきますが、それでもみんなで肩を並べて苦難に立ち向かっていく話にする予定です。
これからサイヤ人編が始まり、フリーザ編、人造人間編、魔人ブウ編と展開していく予定ですが、現時点ですでに原作との差異がかなり大きくなっており、今まで以上にストーリーが駆け足になっていくと予想されます。
また感想で尋ねられることが多いですが、本作で執筆するのは魔人ブウ編までです。
GTや超には触れる予定はありません。仮に分岐するとしたら超になるとは思いますが。
と言うのも作者は漫画を何度も見返しながら執筆しているので、手元に漫画が無いとまともに話を書くことができないからです。
短編アニメなら何とかなるとは思いますが、ドラゴンボールクラスの長編アニメから話を作るのは技量の問題で無理です。
『分岐するなら超』としたのも、そちらは漫画があるから。
ただし作者はアニメは見ましたが漫画を揃えていないこと、そして流石にぶっ飛びすぎてヒノカミでは完全についていけなくなることなどの理由から執筆の予定無しとさせていただきます。
……というか、ビルスの存在が厄介過ぎるんですよね。
絶対にヒノカミと反発して殺し合いになる。勝っても負けても物語が終わるし、ほぼ確実に負ける。
逆に全王とはかなり仲良くなり、彼の成長と人格形成に大きな助けとなりそうですが。子供に甘いので。
執筆開始から暫く経過し、今後のストーリーもようやく少しずつ定まり始めてきましたが、まだまだ変化する可能性は十分にあります。
これからもご都合主義のハッピーエンドを目指していきますので、引き続きよろしくお願いいたします。