地獄!?転生先地獄なの!?なんで!?   作:アーチマン

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(`・∀・´)ポカン(ぼかしは見えるよ…)(UA7000以上)(感想12件)(評価者18名)

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じっくりゆっくり読んでみてね!


【始まりの】ここどこぉ?【転生】part5/そして舞台(ものがたり)の幕が上がる

 

 

 

980:チェンソー世界の悪魔

僕の悪魔としての【号名(なまえ)】、わかったよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆☆☆☆☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『グ…ガッ…ウウ…!!』

 

 天使の悪魔が倒れ伏していた。翼は全て捥がれ、肌は切り刻まれ、手足はあり得ない方向に曲がっていた。

 それは明らかに異常だった。違和感が場を支配する。この数瞬で先ほどまでの力関係は逆転していた。

 砂埃の向こうで『彼』は言う。

 

 

 

 

「君は多くのことを間違えた」

 

 

 

 

 

「僕を殺そうとしたこと」

「僕に付き纏ったこと」

「僕を傷つけたこと」

「僕を追い詰めたこと」

 

 

 

 

「そして」

 

 

 

 

 砂埃が晴れる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「僕を殺せなかったことだ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そこには『悪魔』がいた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆☆☆☆☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

━━恐怖。

 

 天使の悪魔は恐怖していた。先ほどまでの彼は自分の力すら満足に使えない悪魔としての欠陥品だったはずだ。攻撃が当たらないから入念に追い詰めて力を削いで最後の最後に殺してやろうと思っていたのだ。そして、確実に仕留めようと攻撃をした。だが、地に伏していたのは自分だった。

 

 

『グ…ウ、オ…マエ!』

 

 

 天使の悪魔は叫ぶ。

 

 

『ナンダソレハ!ソノチカラ!リカイガデキナイ!』

 

『カエセッ!ソレハワタシノダゾ!!』

 

 

 その悪魔の周りには楽器が浮かんでいた。神々しい楽器の数々、その中心に立つ一匹の角が生えた少年の悪魔。

 

「何のこと?これは君が僕にくれたんじゃないか!」

「君はそうは思わないかも知れないけど、これが事実」

「覆しようのない歪められた真実」

 

 

 『悪魔』が言う。

 

 

『フザケルナァ!オマエガ…』

 

「ふざけてなんかないよ」

 

 

 

 『悪魔』が嗤う。

 

 

 

「終わりにしよう」

 

 

 

 『悪魔』は嗤う。

 

 

 

「筋書きはそうだなあ…」

 

『ッ!!マt…!』

 

 

 

 

 

 

 

「君は自身の武器の暴発に巻き込まれて死ぬ」

「これが覆ることは無い」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

━━収束。ここに天使の悪魔の死が確定した。

 

 

『ヤ、タスケ…!!』

 

 

 『悪魔』が微笑む。

 

 

「さようならクソ野郎、まだ蛸の方が賢かったみたいだね」

 

『ッ!!!オマエェェェェエ!!!』

 

 

 

 

 『悪魔』が笑う、微笑う、嗤う。

 

 

 

 

 これは転生(はじまり)の終わり、物語(おわり)の始まりを告げる悪魔の号令

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「因果、収束」

 

 

 楽器が色とりどりに輝く。斬撃、圧縮、爆発、閃光。一面に広がる必殺の音色が天使の悪魔を鏖殺した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆☆☆★

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

981:チェンソー世界の悪魔

ということで、僕は因果の悪魔らしいです

 

982:名無しの転生者

あいええええ!?因果!?因果!?

 

983:名無しの転生者

強そう

 

984:名探偵

なるほど、因果は人間固有の概念やからな

だから人型悪魔なんか

 

985:偽パワ子

因果の悪魔最強!!因果の悪魔最強!!

因果の悪魔は最強なんじゃー!

 

986:世話焼きの獣

よかったね

 

987:ショタコンの勇者

え!?つまりつよつよショタッ小悪魔ってこと!?

はあはあ!

 

988:名無しの転生者

>>987お巡りさんこいつです

 

989:名無しの転生者

>>987そうやで(白目)

 

990:名探偵

そうか…

じゃあ、天使の悪魔は…?

 

991:チェンソー世界の悪魔

うん、ちゃんと殺したよ

 

992:名無しの転生者

うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!

天使ちゃーん!!!

 

993:名無しの転生者

因果の悪魔鬼つええ!!逆らう奴ら全員ぶっ殺して行こうぜ!

 

994:名無しの転生者

結果良ければすべて良しだな!

 

995:名無しの転生者

一スレから大体2時間くらいか?

初回から内容が濃いなあ…

 

996:名無しの転生者

これは将来有望やな

 

997:エアプ煉獄

うむ、これからも頑張るのだぞ!!

 

998:名無しの転生者

原作救済もよろしく!!

 

999:チェンソー世界の悪魔

えぇ…

まあ、すこーししか役に立たなかったけど…

…すこーしだけやるか…

 

1000:

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★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

 

 

 

 

 

 

 

 

「よし!」

 

 彼、因果の悪魔は晴れやかな心地でいた。一時はどうにもならないとも思ったり、理不尽が粘着してきたが、彼は結果良ければ全て良しな性格なので今はのびのびしていた。

 

 

「うーん、これからどうしようかな?」

 

 

 自身の名前も分かった。力を引き出し理不尽も撃退した。画面越しに多くの仲間を得たし、ここが()()かも分かった。

 

 

 

★★★★★

 

497:名無しの転生者

全ては原作救済のために

 

★★★★★

 

 

 

 

 ニヤリと笑う。

 

 

 

「とりあえず、原作合流かな?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして『悪魔』は歩き出した。

 

 

 

 長い長い、その旅路を。

 

 

 

 

 

 

 

 





 これにて『序章:転生』フィナーレです!

 テーマは「天使と悪魔/人間から悪魔へ」でした。

 彼はこれから500年をかけて原作へと辿る旅路に出ます。まあ、死にはしないでしょう。

 ここまでの応援、感想、評価、ユニークアクセスありがとうございました!

 正直、今の人気は呪術と葬送、次点でブルアカやヒロアカ、ダンまちに推しの子なわけで…一話目を投稿した時はあー、これ埋もれるな。と思ってました。
 でも意外と多くの方が見てくれて、温かい感想を下さり序章以降も続けようと思いました。ありがとうございます!見切り列車な作品ですが愛してくれると嬉しいです!

 今、話の構成中で全然投稿の目処が立ってないので、面白かった!続きが見たい!と思う方はぜひ!感想、評価、お気に入り登録、ここ好き投票をして(切実)気長に待っていて下さい!まあ、一年以内…需要(隠語)があれば半年以内には…

 …では!

序章は…

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