〜幻想郷に落ちた二人の親友〜   作:Roia

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遅れてすいません(´; ω ;`)


〜第六話〜

紫「教えてあげるわ」

 

たま「(ゴクッ」

 

隼人「(な、なんだろう」

 

紫「あなた達が必要なの、貴方達はレミリアの運命に呼ばれて来たの」

たま「そう言うことですか、レミリアの運命はしょうがない、わかりました!やらせていただきます!」

もっと詳しく知りたいけどいいか、何をやるんだろう

 

隼人「お、俺なんかでできますか?」

紫「できたじゃないさっそくチルノの、できたじゃない」

隼人「本当だ…」

紫「がんばってね」

隼人「はい!」

〜少し時を遡る〜

紫「あなたは、妖夢と一緒に修行しなさい」

たま「はい!」

幽々子「ふふふ♪」

たま「よろしくお願いします。妖夢師匠」

妖夢「よ、よろしくです」///

紫「あなた達に幻想郷がかかってるんだから」

幻想郷がかかってる?どうゆうこと?

たま「へ?どうゆうことですか?」

紫「あなた達が必要なの貴方達はレミリアの運命に呼ばれて来たの」

たま「そう言うことですか、レミリアの運命はしょうがない、わかりました!やらせていただきます!」

もっと詳しく知りたいけどいいか、何をやるんだろう

たま「それで俺は何をやればいいんですか?」

紫「やると言うより使うの方が正しいかしら

たま「使う?なにをですか?」

紫「妖夢と同じ刀よ」

たま「え、俺持ってませんよ?」

幽々子「そのことは大丈夫わよ」

そう言うと幽々子は、居間から出て行き数分経つと刀を二つもってきた

たま「どうしたんですか?その刀」

幽々子「妖夢の使ってる刀より弱いかもしれないけど受け取ってくれないかしら?」

たま「よ、よわいだなんて、思ってませんよ、ですけど貴重なもの俺が受け取って大丈夫ですか?」

幽々子「あなただからこそ、渡してるのよ♪ほら、受け取って♪」

黒い剣と青くて赤い剣を貰った、

おれは、何処かで見覚えがあるような気がした

たま「あ、ありがとうございます!」

見たことあるって気のせいだよなー、多分

幽々子「黒いのが'黒刀'で、青くて赤いのが'蒼緋刀'、黒い方は楼観剣と似ているけど違うのは、この刀は、妖怪が作ったわけではないのよ。後は同じ、幽霊を10体分殺傷出来るは」

たま「じゃ、幽々子様はわかるんですか?」

俺の半霊が危ない、斬らないよう気をつけよう

幽々子「作った人のことかしら?当たり前じゃない♪魂魄妖忌よ」

妖夢&たま「え、えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」

紫「もー、うるさいわね、静かにしてらっしゃい」

妖夢&たま「は、はい」

幽々子「驚くことも無理もないわ、妖夢の父が作ったんだから」

たま「え、じゃあこの蒼緋刀も妖忌さんなんですか?」

幽々子「いいえ、違うは、でもそれを使う時は気をつけて、斬ればどんな種族だろうと成仏をしてしまうの、閻魔様に気をつけてね」

妖夢「.。o0(夕食どうするみょん

たま「はい!でも妖忌さんが作ったのをもらっていいんですか?」

幽々子「ウフフ、いいのよ妖忌さんが言ってたは、半人半霊で妖夢の婿が現れた時に渡してくれと、だからあなたに渡したのよ、フフッ」

妖夢「…へ?話を聞いてなかったみょん」

たま「え?/////よ、妖夢師匠!え、えーと、そ、そう!剣の稽古をしましょう!」

俺はその場から恥ずかしくて走り去った、よ、妖夢の婿!?絶対幽々子の遊びだ//まだ顔が赤いかも

妖夢「あ、ちょっとたまさーん」

妖夢もたまを追いかけた

紫「フフフ、幽々子やるわね」

幽々子「でしょ?たまって子気に入ったかも♪」

紫「料理の時点で気に入ってなかった?」

幽々子「あれはね、でもたまはやれる気がするの、この幻想郷を助けてくれそうな気がするわ」

紫「そうかもしれないね」

幽々子「でしょ…ウフフ…」

〜白玉楼の庭〜

たま「妖夢師匠!剣を教えてください!」

妖夢「師匠じゃないみょん」

たま「妖夢様!!」

妖夢「もー、なんでもいいですよ、まずは素振りをやって欲しいみょん」

たま「はい!(シュッ、シュッ」

妖夢「うまいみょん」

〜一通り終えて〜

たま「あ、ありがとうございます!」

妖夢「そうだなぁ、私とやってみる?」

たま「え、いいんですか!!」

妖夢「いいみょん、でも手加減はしないですよ?」

たま「はい!スペカを作るのでおねがいします!」

妖夢「…簡単に出来ることじゃないみょん、日々の成果が実となって出来るみょん」

紫「.。o0(隼人って子は真似でできたらしいけどんねぇ、)」(隙間から見てる)

幽々子「あらあら♪やってるわねー♪」

たま「あ、幽々子さm(ガギ-ン)」

妖夢「よそ見は、禁物ですよ(はぁ、はぁ、」

たま「はい!(カキ-ン)」

妖夢「うまい、けど遅い!」

妖夢はたまの脇腹を狙いにいった、その瞬間(とき)微かに笑った気がした…

たま「ニヤ)スペカ! 天獄『逝くならどっちがいい?』」

その途端に鬼のたまと天使のたまが現れた鬼の方からは黒い弾幕と天使の方からは、白い弾幕が撃たれてる、

お、俺やれてる!?え!?何があった!?

幽々子「あら、すごいわね」

紫「.。o0(すごいわ、ただの人間がここまで出来るなんて)」

妖夢「なっ!、だったら行かせてもらいます!スペカ!魂魄「幽明求聞持聡明の法」」

妖夢の半霊が妖夢になり妖夢と妖夢(霊)が鬼のたまと天使のたまを斬ろうとしている。

もちろん綺麗に真っ二つに斬れた

たま「まだ、まだ!」

剣を構える

妖夢「ここです!」

脇腹を捉えたように見えた

たま「はぁ、チェックメイト」

私の後ろ!でも、この人は?

(((・ω・)))ポワワーン

妖夢「は、半霊?」

顔がある…たまににてる

たま「そうだ、俺の偽物ってわけ」

幽々子「…すごいわね」

試してみようかしら

紫「.。o0(この子もスペカを、1日で…)」

妖夢「負けました、でも次は負けませんよ!」

たま「お願いしますよ!」

幽々子「スペカ 『反魂蝶-一分咲』」

妖夢「.。o0(たまに任せて大丈夫だと、思う、夕食作ってこようみょん」

たま「っ!!?」

何が起こったか、分からないけど、避けないと!

幽々子「あらあら♪逃げるだけじゃ勝てないわよ♪スペカ『反魂蝶-伍分咲』」

たま「. 。o0(強い)、あっ、」

前だけじゃない、、上も見ないと、…

ピチューン

幽々子「あら、終わったわ、紫見てるんでしょ?すごくないこの子」

紫「えぇ、そうねすごいわ.。o0(でも、こんなに早く出来るなんて、、、かんがえすぎかしら)

〜数時間後〜

??「あ、らんしゃまー気づきましたよー」

藍「お、そうかわかった、ありがとう橙」

橙「はい!らんしゃま!」

たま「…藍と橙だぁ!」

目を輝せて言う

橙「…らんしゃま、こいつ私達のこと知ってますよ?」

藍「いいんだよ、橙こいつは物知りなのさ」

たま「ちぇぇぇぇぇぇん!」

藍「ちぇぇぇぇぇぇぇぇぇん!!!」

たま& 藍「ちぇぇぇぇぇぇぇぇん!!!」

橙「ら、らんしゃまが二人!?」

藍「あ、いや違うんだよ、同じ気持ちなだけだ、!!?」

たま「もっふー///」

藍「な、なにをしている!っ!!?」

橙「もふもふ、らんしゃま気持ちいいです//」

藍「こ、今回だけだぞ//」

たま「あ、どうして藍様達がいるんですか?」

紫「あたしもいるわ」

たま「あ、紫様」

幽々子「あ、起きた?大丈夫かしら」

たま「ん?、ん?」

頭の整理が追いついてない、何が起きてる?

(ワイワイ、ガヤガヤ

外が…騒がしい?、何かやってるのか?

紫「やはりね、あなた猫耳とか獣耳好きでしょ」

……なんだ?ここは、さとりでもいるのか?心読まれてるぞ、どこの情報だよーー!?俺のプライバシーわかってるじゃん!お・れ・の・プライバシーだよ!もー!、絶対いるだろ、さとり、( ;´Д`)

紫「あ、いるわよさとりは」

俺の心をよむなーー!!(´; ω ;`)お前だよ!俺の心をよむなってこのババa

紫「…そこの隙間に落ちたら…貴方死ぬわよ?」

あの、本当にすいません…

紫「…返事は?」

さっきまで俺の心を読んでたのにー!?

たま「本当に、すいません、」

幽々子「今は宴会をやってるわよ」

あ、だから騒がしいし、さとりもいるのか

あ、お燐は!

たま「行きたい!っっ」

やはり、幽々子のは、きついのか、頭が痛い、まぁ、大丈夫だと思う

幽々子「大丈夫なの?」

たま「はい!大丈夫です!」

紫「藍、橙、あたし達も楽しむわよ♪」

藍「はい紫様」

橙「はい紫しゃま!」

ほかの人から情報と紹介を聞こう

幽々子「あ、妖夢も手伝ってあげてね」

たま「は、はい!」

おわったらいろんな人から聞こうっと♪

たま「妖夢ー?いるかー?」

妖夢「あ、たま、大丈夫ですか?」

みんな、優しい、いいこれ帰りたくないおw

たま「あ、うん、大丈夫!」

妖夢「よかったです、はい、これ」

これをみんなの所へか、ほぼ酒だな、

たま「はい!わかりました!」

いろいろ、聞かないとな、

??「あら、貴方が幻想郷にきたって子かな?」

たま「はい、そうです」

お酒を渡していいのかな?やめよっと、

??「お姉ーちゃんどうしたの?」

??「なんでもないのよ、こいし」

古明地姉妹か、

たま「よろしくです、さとり様」

結構背が小さい…

さとり「よろしくね、たまさん、そ、それと身長は気にしないで欲しいわ」

やはりかー、読まれてる、その能力便利かもなー

さとり「便利じゃないわよ、いろいろと不便なのよ」

こいし「お姉ちゃん達ずるい、こいしも入りたい」

無意識を操るこいしか、さとりといつもいる妹、フランと仲がいい、その姉、さとりは地霊殿の主だな、こころ読むことが出来る。

さとり「あなたは、物知りわね、お空にもいろいりと教えて欲しいわ」

お空より、お燐に会いたい、

さとり「お燐がすきなのかしら?」

たま「普通ですよ」

??「この私を差し置いて、お話かしら?」

さとり「なんだ、レミィか」

レミリア「なんだとは何よ、貴方は心は読めるのに空気は読めないのね」

ごもっとも

こいし「もう、いいもんこいしは他の所にいくもん」

あ、こいし、行っちゃった、フランは、この姉の妹悪魔の妹と言われてるけどそうなのかな?あらゆるものを破壊するらしいけど、あり得ないよなー、んでこのレミリアというお嬢様は紅魔館の主カリスマらしい…

たま「レミリアさん、僕たちを呼んだ、運命を知りたいです」

これが1番重要、なんと答えるのか

レミリア「さぁー、何故かしら」

そう言うとレミリアは、にやっと笑ったように見えた

妖夢「たまー、まだまだ、手伝いはあるよー!」

あ、しまった、後で聞こう

たま「では、お邪魔しました」

そう言うと俺はお辞儀をした

レミリア「……やはりね、運命には、逆らえない」

さとり「こいしは、フランと遊んでるのかしら?」

レミリア「そうよ、フフ」

さとり「あたし達だけで飲みましょうか」

さとりは何故かわからないけどレミリアの心を読もうとはしなかった

 

妖夢「もー、遅いですよー」

たま「ごめん、後はなにするの?」

妖夢「この食べ物を霊夢さん達にわたしてほしいみょん」

たま「わかりましたー」

巫女かぁー、酒は飲むからテキーラぶちこむか?

霊夢「あなたが、たまかしら?どう私と異変解決は」

テキーラぶち込んでいいですか?

??「おいおい、その辺でよせよ」

霊夢「なによ、魔理沙」

魔理沙「新人だぜ、強くなってからじゃないと危ない、ぜ?」

霊夢は、神社の巫女だ、終わり、霧雨魔理沙は霊夢の相棒だ

たま「いや、いく気ないですし」

霊夢「うるっさいわねぇ、」

魔理沙&たま「こいつ(霊夢)酔ってるな…」

たま「魔理沙さんお酒入ります?」

魔理沙「お、もらうぜ」

うーん、情報がなにもないなー、

たま「はぁ……」

宴会がおわった、情報がなにもなかったなー、お燐にも会えなかったし、まぁ、橙にも会えたしいいかな、はぁ、つかれた

妖夢「タマ、大丈夫?」

あ、妖夢だ、疲れてるようには見えないなー、うらやま。

たま「大丈夫かも、これがおわったら寝るよ」

妖夢「わかったみょん」

あ、隼人の事聞いてなかったなー、まぁ、いいかな

あ、弟大丈夫かなーw、弟はぽちっていって父ちゃんが、つけた、俺の名前は、まぁ、いいよな、。わかるよな?w俺と真逆だったなー、今なら淋しいとおもうなー、あ、そうだぽちは幽谷響子が好きなんだよなー、たしか、あってこよーwんで写真とろーwどやぁーと言ってみよー、できればなぁー、、大丈夫だろうか、ぽち、

妖夢「??、どうしました?考え事を、してたみたいですけど、」

たま「ん、大丈夫だよ、さてと、おわった、」(グゥゥゥ

あ、お腹なった///

妖夢「もー、何も食べてないんですか?」

頷く

(コク

妖夢「はぁー、わかりました、そこに余り物があるので、よかったら食べろくだしい」

残飯処理か!?うーん、ちょっとは、おいしくしたいなー、

たま「これを、こうして、こうするー!」

余り物をチャーハン、ステーキ、スープにできた、

幽々子「…(ジュルリ」

たま「幽々子様食べます?」

幽々子「え、?いいの?!」

だって、よだれたらしてたら、ねぇー、

たま「うん、どうぞ!」

幽々子「うふふ♪ありがとうね♪」

妖夢「たま、いつもありがとう」

たま「え、えへへ、大丈夫です、妖夢さんも、食べてくださいね」

おれは余り物でいいか、

幽々子「おいしいね〜♪」

妖夢「そうですねー♪」

たま「(ぱくぱく」

幽々子「……寂しくなるわ、」

ん、どうゆうことだ、?

妖夢「そう…ですね、」

たま「え、どうゆうことですか?」

紫「私が話すわ、貴方は、ここで学ぶことがなにもないのよ、もう貴方がきて1ヶ月ぐらいかしら」

たま「もう、そんなに、経つんですね」

もう、1ヶ月か、あまりかわんないなー、でも、学ぶことがないのか、

紫「あなたは、ここに行ってもらうわ」

妖夢「がんばってくださいね!」

幽々子「頑張ってね♪」

 

たま「うぅ……」

あのばb(ry、人を大切に使えって

??「久しぶりね、たまさん」

 

…続く




体育祭明日です(´; ω ;`)その次が文化祭、受験です、なので1ヶ月ぐらいで一本だす努力をします!応援おねがいします!

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