バニーガールはガンプラバトルの夢をみない-ガンダムビルドダイバーズIN:LE-   作:樽薫る

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ep04「月に出撃()ているか?」

 

 異名『黒騎士』ことダイバー名『ハーゼ』は、自身の愛機こと『キハールリッター』でディメンション内を目的地に向けて飛行していた。

 円盤状のフォルムを持つMA形態のキハールリッターのコックピット内で、ハーゼは“いつも通り”に黒い鎧を纏い、コントローラーを握る。

 どこか焦ったような様子を感じさせるハーゼが、深く息を吐く。

 

「ふぅ……あ、あぶなかった……いや、危なくもないけど……」

 

 このミッションを受ける前、ログイン時にコスチュームが“前回のまま”になっていたものだから、ハーゼは開幕酷く焦った。

 ちなみに前回のログイン時は“初めて会った時の格好で写真を撮ろう”というアリスの要望があり……まぁ最初こそハーゼは全力で拒否していたのだが、結局は根負けしてアリスと共に“スクショタイム(撮影会)”。

 最後はノリノリでそれを終え、アリス曰く『“ウーンドレプス(キハールリッター)”も嬉しそう』とのことで、ハーゼとしても満足度の高いものだった。

 そして、つまりログイン時はその恰好だったということだ。

 

「黒騎士の中身、今更バレたくないなぁ……」

 

 ふと、その背後から顔を出すアリスが眉を顰め首を傾げる。

 

「別に良いと思うのだけど、嫌なの?」

「へっ、あ、うん、だって……うっ、人間の心はかくも醜いっ……」

「おねーさまに悲しき過去?」

 

 ハーゼは軽く首を横に振る。

 別に特別悲しい過去があったりするわけではない……だが、こうも臆病な性格ではやはり思考はどんどんとマイナスの方向に進んでいくのだ。

 しかも、それが全て自らに向けられると思ってしまうのだから自意識過剰。

 

 もちろん、ハーゼも自覚はあるが。

 

「ふぅん……ねぇおねーさま、その恰好は操縦しにくくないの?」

「へっ、あ、いや、別に」

 

 ダイバールックによってそこまで操縦の良し悪しが変わってしまっては、ゲームとしてよろしくはないだろう。

 故に、ダイバールックで背丈が変わったり頭身が変わろうとも、操縦に影響はない。

 おかげでトカゲやオコジョやハロだってまともに戦えるのだ。

 

「操作性が変わらないならおねーさま、鎧脱いでよ。その暑っ苦しいの」

「うん……って、うぇっ……!?」

 

 勢いで返事をしてから、気づいて素っ頓狂な声を上げる。

 

「いいじゃない。私はおねーさまの顔を見てシたいのぉ」

「なんかえっちな物言いだなぁ……」

「ん、なんて?」

「ひぇあっ!? ななな、なんでもないでしゅっ!」

 

 焦ったように返すと、モジモジとしながら左右へと顔を向けるという黒騎士らしからぬ動きをするハーゼだが、隣のアリスはなぜだか嬉しそうに笑みを浮かべていた。

 味方はアリスだけしかいないし、どうせ外部からは声もコックピットも見えないのだ。ならば構わないと、すっかりアリスに“素顔を”見せることは慣れた様子で、ハーゼはメニュー画面を開いて操作。

 外装である鎧をアイテムボックスへと移動させる。

 

 漆黒の鎧がデータとなって消えれば、そこにいたハーゼは……バニースーツであった。

 

 せめて着替えようとも考えたのだが、メニュー画面に伸ばした手をアリスが掴む。

 

「それで」

「え、いや、でもせめて」

「それがいいな」

 

 葛藤するハーゼ。

 

「……はい」

 

 彼女は意思が弱かった。

 

 やはりGBNとはいえ、偽りの姿とはいえ、やはりそこに羞恥心とは存在するものなのだ。

 だからこそ、ハーゼは顔を赤くしながら頷き、その恰好のまま今回は戦うことを認めてしまう。

 

 そしてそれは、本当に嫌かと聞かれれば怪しいところであるのも事実である。

 

 不思議な感覚。それはやはりGBNを始めてより数年間、ありのままで共にプレイできる相手がいなかったからこそのものなのだろう。

 故に、羞恥心こそは感じているものの……“鎧を脱いだ状態(ありのまま)”で共に誰かとガンプラバトルをできるということに喜びもあるのだ。

 

「おねーさま、そういえばなんだけど」

「んうぇっ!? ななな、なに!?」

 

 どこか物思いに耽っていたハーゼが勢いよく反応すると、アリスはクスクスと笑う。

 

「ふふっ、おねーさまったらかわいいんだから」

「かわっ!!? い、いいからそういうの! ななな、なんなん!?」

 

 先とは別の方向性の羞恥により顔を赤くしたハーゼを前に、アリスは笑みを零しながら体を翻してそっと要件を続ける。

 

「この“連戦ミッション”って連続で戦うんでしょ。私、まだほとんどやったことないけど大丈夫?」

「あ、えっと……れ、連戦ミッションって言ってもピンキリで、これは初心者向けだから……そ、それにルーンドウォートの完成度ならそんなに苦戦もしないはず……あと、び、微力ながら、私もいるし……」

 

 恐る恐ると言った様子で言う“ハーゼ(バニーガール)”に、アリスはドレスを揺らしながら、パァット満面の笑みを浮かべた。

 そんなアリスを見て、少しばかり顔を赤くしたハーゼが、赤い瞳を左右に泳がす。

 

「か、顔がいいっ、わ、私には眩しすぐるっ……!」

「すぐる?」

「ひへっ!? なななっ、なんでもないれひゅっ」

 

 噛み噛みになりながらも返事を返して、コントローラーをしっかりと握り直して、深く深呼吸をする。

 ちなみに視線を下に動かすと、自分がどんな姿をしているか自覚しすぎそうなので見ない。

 

 正面のモニターを見やり、フィールドである『月面』をしっかりと捉える。

 

「よ、よっし、い、行こうか、アリスっ……!」

「うん、おねーさま♪」

 

 キハールリッターがMS形態へと可変するなり、その胸部追加装甲が開き、その下のウーンドウォートのコックピットが開く。

 コックピット内のアリスが、ハーゼの見るモニターよりも前へ、外部への境界へと脚を駆ける。

 外から吹き込む風が、アリスの金色の髪と、ハーゼの黒髪をなびかせた。

 

「おねーさま……」

 

 少しばかり不安そうに見えるその顔に、ハーゼは先ほどのアリスを思い出し、精一杯に笑顔を浮かべる。

 おそらく引きつって入るだろう。

 現実でも、こちらでも笑顔を浮かべる機会などそれほどないから……。

 

 だが、彼女には見せるべきだとは思ったし、そうしてあげるべきだと思ったのだから仕方もあるまい。

 

「え、へへっ」

「……なにそれ」

「えぇっ!?」

 

 まさか良かれと思ってやったことがそう言われるとも思わず驚愕に声を上げるも、アリスはおかしそうに笑う。

 お腹を押さえて笑うアリスに、ハーゼの口元は自然に綻んだ。

 

 それを見て、アリスが一瞬目を見開いて驚くも、ハーゼはなぜそのような表情をするのか理解できずに、首を傾げる。

 キョトンとするハーゼを見るなり、再度目を細めて笑顔を見せるアリス。

 

「ありがと、おねーさま!」

 

 それだけを言って、外へと飛び出すアリス。

 

 

『ルーンドウォート……アリス、いきまーす!』

 

 

 お馴染みの台詞と共に、キハールリッターの隣に飛んでくるのは可愛らしい機体だった。

 ガンプラらしいと言えばらしい、本筋の“機動戦士ガンダムシリーズ”ではお目にかかれないタイプの機体であろう。SDガンダムの『侍従騎士(サーヴァントナイト)ウーンドウォート』を元にしたとはいえ、リアル頭身だしでかなりの自己解釈が入った機体で、SD特有の目やブースターポッドは無い。

 代わりに頭部に装着された黒いリボンつきカチューシャに、青いスカート、背部ではためく金色の髪など、本来の『侍従騎士(サーヴァントナイト)ウーンドウォート』の容姿を、アリス用にカスタムした部分が多々見られる。

 

 ちなみに、しっかり胸部も盛られているが、ハーゼ曰く『元ネタ通りだからね! 仕方ないね!』だ。

 

「そ、操縦の仕方は前回、大凡理解してもらえたとは思うけど……」

『うん、大丈夫。覚えてるよ』

 

 そう言うアリスのルーンドウォートの右腕に握られているのは<コンポジット・シールド・ブースター>……ではなく、似たような武器だ。

 元ネタの侍従騎士と同様、それはコンポジット・シールド・ブースターを反対にしたようで、ヒート・ソードの部分は柄となっており、シールド本体の部分は両側に刃を備えた“戦斧(トマホーク)”となっている。

 

「それじゃあ、やってみよっか……!」

 

 瞬間、ビームが迸るものの、キハールリッターは手に持った大型武装でそれを弾いてみせた。

 

『さすがおねーさま!』

「え、えへへっ、そ、そうかなぁっ?」

 

 慣れてない直接的な称賛にデレッと表情を緩めるハーゼであったが、次に放たれたビームを的確に弾く。

 

 その武装は前回と変わらず、TR-6ウーンドウォートの武装であるコンポジット・シールド・ブースターの底部分に『ガンダム00(ダブルオー)』に登場するGNドライブを搭載しており、ヒート・ソード部分は同作品シリーズの<GNソードⅡロング>を片刃に改造したものにカスタムされている。バーゼの作成した<GNコンポジット・シールドクロスソード>、略して<GN×ソード(ガンソード)>。

 まったくTRシリーズと根底が違う追加装備であるが、それこそガンプラだ。

 

 再度放たれたビームを、今度はガンソードから発生させたGNフィールドで弾き、その剣先を攻撃が飛んできた方へと向ける。GNフィールドの消滅と同時に、“刃のような形をしたビーム”が真っ直ぐに放たれれば、ほどなくして小さな爆発が見えた。

 キハールリッターがガンソードを空に振るう。

 

『あ~おねーさま一番首とったー!』

「こ、こわい物言いするね……ご、ごめんね。ソロの癖でつい」

 

 教育はおろか、連携など取れないし、他人と一緒にミッションに出た時の立ち回りがわかるわけもないハーゼが、アリスに素直に謝罪。

 だが、とキハールリッターが両手でガンソードを構えれば、周囲に反応。

 アリスは、ムーンドウォートのコックピットで少しばかり驚いた表情を浮かべた。

 

『これ……えっと、この前おねーさまに見せてもらったガンダムの……じ、ジムってのと、他いっぱい』

「一応、全部ジムの系譜だね。ガードカスタムとかストライカー、ジャグラーにライトアーマー、さっきのはたぶんスナイパーかなにかだと思う。脱初心者向け連戦ミッションってとこだから」

『えっと、ミッション名が<GMの逆襲>、だっけ……』

「そう、だからジムシリーズがわんさか出てくる。攻撃力もそうだけ基本性能も高くないものが多いし、っておっと……!」

 

 四方から放たれる攻撃を回避、防御するキハールリッターを真似て、ルーンドウォートも同じくそれらを回避しつつ、時折当たりそうになる攻撃を握ったトマホークで斬り裂いたり、シールドも兼ねている腹部分で受け止めたりを繰り返す。

 金色の髪と青いスカートを翻しながら、トマホークを回転させてビームの雨を防いでいき、キハールリッターにぴったりとくっつきつつ攻撃を回避していく。

 

 ハーゼは先ほど『初心者向け』とは言ったが、このミッションは本来であれば初心者四名以上での参加を推奨するミッションであり、一人にはいかんせんハードなミッションである。

 さすがにそれは知っているハーゼではあるが、四方からの攻撃を回避する訓練にもなるし、危なくなったら助ければ良いと受けたが、思いのほか筋が良く、あっさりと回避をしているので少しばかり驚く。

 

『それにしても、ジムっていうの、多いのね……あ、かわいいのもいる』

「ジムのバリエーションは尋常じゃない数だからね。これ以外にもあと六ステージあるから、ファーストステージは一年戦争のが主で、セカンドステージはデラーズ紛争やグリプス戦役とか、ステージを進むごとにどんどん性能が上がってジェガンやジェムズガンまでいくんだよ。最終ステージ一個前だとアナザーのジムの系譜が沢山参戦してて、ダガーシリーズはもちろん、クランシェやなんかも……」

「おねーさま、すごい早口だね!」

「はぅあっ!!?」

 

 それは禁句だった……痛すぎる言葉だ。

 ハッキリものを言うタイプが過ぎる。弱い心に言葉の刃物は危険なのだ。

 コックピットの中、ハーゼが徐々に顔を赤くしながら言葉を吐き出す。

 

「お、オタクの悪い癖が出てしまった……ッ!」

 

 顔を真っ赤にしながら羞恥に眉を顰めるハーゼはそれを酷く後悔し、かつての黒歴史に沈む。

 あのいたたまれない空気に、操縦桿を握りながら身もだえするハーゼ。

 モニター内で悶えるそんなハーゼを見て、アリスは少しばかり意地悪な笑みを浮かべた。

 

『でも、かわいいよ♪』

 

「ひゅえっ!? ってわぁっ!?」

 

 素っ頓狂な声を上げ、先とは違った方向性で真っ赤な顔で焦った様子を見せるハーゼが、僅かに被弾。

 アリスが悪戯っぽく笑っているのを見て、少し悔しそうに顔をしかめたが……どこか嬉しそうでもあった。

 二人は少しだけ笑い合ってから、真面目な表情に変わり、敵機を見据える。

 

 アリスの青い瞳と、ハーゼの赤い瞳。

 

『おねーさま、それじゃあそろそろ、やっていいかな!?』

「うん、やろうか……!」

 

 瞬間、ルーンドウォートが加速。

 放たれるビームを大きく旋回しつつ回避しながら、トマホークを両手で持てば、その刃部分にビームの刃が追加で伸びる。

 ファンタジー要素を強く持つ侍従騎士ウーンドウォートをハーゼが改造した機体だ。宇宙世紀のモビルスーツらしくないこともするだろう。

 

 故にトマホークを振るえば───斬撃が飛ぶ。

 

「っと!」

 

 月面へと着地したムーンドウォートがトマホークを華麗に振るう度、放たれるビームの刃は敵機を斬り裂いていく。

 ジムの系譜のモビルスーツたちが次々と斬り裂かれていくのに、距離はそれほど関係もない。

 接近すればその戦斧の刃は機体を抉り、離れればビームの刃は斬り裂く。

 

「あははっ、おねーさまが作って、私がなった!」

 

 スカートと金色の髪をなびかせるムーンドウォートは、ガンプラらしくはない。

 

「凄いよこのムーンドウォート! さすがおねーさまのガンプラ!」

『そこまで使いこなすのは、さすがだけどね』

「フフッ、キハールリッターも喜んでくれてる!」

『そっか……この子も……』

 

 どこか愛おしそうにつぶやき、優しい目で自らの機体を想うハーゼ。

 

「おねーさま……」

『っ、アリス……!』

 

 瞬間、キハールリッターは加速し、ムーンドウォートの背後には突如として敵機が現れる。

 宇宙世紀には数少ない、光学迷彩の搭載されたモビルスーツ『ブラックライダー』が、ヒート・ナイフを振り上げている。

 だが、キハールリッターは加速しながらもガンソードを投擲。

 外付けのGNドライブにより、さらに加速するガンソードはそのままブラックライダーへと突き刺さり、ムーンドウォートの危機を救う。

 

「忘れてたっ……!」

 

 さらに、MA時にはウイングとなる脚部にマウントされた二振りの実体剣を引き抜く。

 ムーンドウォートへと迫る『レッドライダー』と、さらに離れた場所から大出力ビームを放とうとチャージしている『ホワイトライダー』を捉えるが、そんな状況に慣れていないハーゼはどちらかを迷う。

 だが……。

 

『私が白いのを!』

「……うん!」

 

 接近するレッドライダーとは反対方向のホワイトライダーへと加速するムーンドウォート。

 勿論、そのムーンドウォートを追うレッドライダー。このままアリスがホワイトライダーを討っても、背後から迫るレッドライダーに斬られる。

 だがそれも、一人の場合であれば、だ。

 

「ハッ!」

 

 アリスの掛け声と共に、ホワイトライダーへと接近するムーンドウォートがトマホークを振るい斬撃を放つ。

 真っ直ぐに放たれたそのビーム刃を回避するホワイトライダーだが、アリスはさらに回避先に斬撃を飛ばした。

 

 ……かといって素直に当たるわけもなく、急停止をかけて回避するホワイトライダー。しかし、そのビーム刃の間で止まることになっている。

 

「これで……!」

 

 接近し、振るわれたトマホークだったが、背後に下がったホワイトライダーの持つ<試作型シェキナー>の砲身を斬り裂くことしかできない。

 これで砲撃は使えないが、ホワイトライダーは次いでヒート・レイピアを取りだした。

 

 ムーンドウォートの背後に迫るレッドライダー。

 だが、アリスはそちらを気にするでもなく、目の前のホワイトライダーと相対する。

 振るわれたレイピアを弾き、そのままトマホークを振るう。

 

「おわり!」

 

 そして、背後のレッドライダーがその巨大な剣を振り下ろそうとするより早く、黒銀の閃光がレッドライダーをXの字に斬り裂く。

 二刀の実体剣により斬り裂かれたレッドライダーと、巨大なトマホークによって斬り裂かれたホワイトライダーが、同時に爆散する。

 

 周囲に舞う爆煙の中、出てくるのはMA形態のキハールリッターと、それに乗るムーンドウォート。

 

『おねーさま、すごいかっこよかったよ』

 

「あ、あはは……おねーさん的には、アリスの方がカッコよく見えたけどね」

 

 スッと出てきたその言葉は事実。

 あの瞬間のアリスに、アリスの言葉に、ハーゼは今までにない昂揚感をその身に味わい感じた。それは嫌いではないどころか、好きな部類である。

 だからこそ、アリスが輝いて見えるのだろうと思考するも、どこかむず痒くなるような自身の考えに顔を赤くした。

 それと共に、鳴り響くクリア音声。

 

「よし、PHASE1クリア、どんどん行こう……!」

『うん……おねーさま』

「ん、どうしたの?」

 

 モニター内のアリスは、あの日のような無邪気な笑顔───。

 

『アリスはその恰好の方がやっぱり好きだな!』

「……~~~っ!!?」

 

 ハーゼは、顔を真っ赤に染めると、体を抱いてしゃがみこんだ。

 

 




あとがき

戦闘をバニースーツでやっているのである
ネット配信だと乳揺れありそう

機体設定とかは機能が全部出てから書くべきなのかなとか

では、次回もお楽しみいただければです
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