「ここは…よしまず。ステータス!」
ヴォンという音と共に優希の前に半透明の青いパネルが浮かび上がる。
クロノス
Lv1
HP 40/40
MP 12/12
【STR 20〈+25〉】
【VIT 20 】
【AGI 20 〈+9〉】
【DEX 20】
【INT 20】
装備
頭 【空欄】
体 【空欄】
右手 【初心者の片手剣】
左手 【空欄】
足 【空欄】
靴 【空欄】
装飾品 【空欄】
【空欄】
【空欄】
スキル
なし
全部のステータスにふっとけばまぁ大丈夫でしょう。まぁSTRは片手剣のおかげで45まで上がってるしAGIも29まであがっている上出来かな
「あはは…やっちゃったぁ…どこに行けばいいんだろう…理沙もいないから聞けないし」
うんうん唸って数分間考えてみて出た案は取り敢えず頼れそうな人に場所聞いてみよう。それでどうしても駄目そうなら仕方ない。その時は理沙が来るまで待とうと優希は考えた。
「よし、適当にぶらぶらしていいよう…!」
優希が町でブラブラ歩いていて思ったことが一つあった。
「出口どこっ!?」
出口がわからないが頼れる人には開始早々大変なことばかりだけど。
目指すは初討伐だ。
[やっと街の外に出れたぁ…!]
町の外にも、中程では無いが人がいた。ここで戦えば誰か一人くらいは目撃者が出るだろう。
「かっこ悪いとこ見られたくないしなぁ…もう少し遠くに言って戦おう」
優希は一気に走って人のいなさそうな森までやって来た。
「よし、ここなら良いかな…モンスター共何処からでもかかって来いよ!」
そんな優希の声に反応したのかはわからないが尖った角を持った白兎が草むらから飛び出してきた。白兎はかなりのスピードで体当たりをしてした。優希はAGIがなかなか高いからか余裕で避けれた
「うぉ!?は、早すぎ!」
早すぎてびっくりした優希は咄嗟にそう言うと踏ん張っていた足を変にずらしてしまい。[盛大に木にぶつかってしまった…いっダァー]。飛びかかてきたウサギの射線上に剣をおいたらグサ[なんとワンパンだぁー]
「おおおおっ!凄い!ワンパン!流石は【VIT45】!ふふふ…どうだ兎。僕の筋肉は?」
この言葉をを兎は挑発ととったのか、再度突進してくる。
何度も何度も突進を繰り返す白兎とそれをふふふと笑いながら避ける優希。
そんな戦闘と呼べるかどうかも怪しい戦闘は一時間も続いた。
「おーいーもっと気合いを入れれよーー?」
とウサギを煽っていたら?
スキル【挑発】
このスキルを発動させると所有者のモンスターヘイトが2倍になる。プレイヤーには効かない。ボスモンスターにも有効
入手条件 敵を煽る
疲れたなぁ