こんな愛が重い騎士王はお断りだ   作:カブト丸

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アンケートの結果、続きをあげろの方が多かったので亀投稿みたいにネタを思いつき次第で投稿をします。あとセイバーのキャラが崩壊しますが本心的には少し抵抗がありました


やはり王の子でもマスターに甘えたい時は甘えたい

「なぁ父上、次はチェスでもやろうぜ」

 

「あ……あぁチェスでも将棋でも何でもやろう、モードレッド」

 

二人はチェスを用意してやり始めて、モードレッドはマスターのことを父上と呼び。武志は冷や汗を流してアルトリアは見て分かるほど不機嫌な表情をして、モードレッドが何故マスターのことを父と呼ぶのか少し時間を遡り。ガルデアの食堂で一人のマスターと一人の女性サーヴァントが一緒に食事を摂っていた

 

「マスター、此処の飯は美味いな」

 

「そうだね、モードレッド」

 

そう食堂で食事を摂っていたのは武志とモードレッドだった、キッチンにはアーチャーのエミヤが立っていて。エミヤのマスターは武志のサーヴァントではなく同期の藤丸立香のサーヴァントで立香も同じく食堂で食事を他のサーヴァントと連れて摂っていた、武志とモードレッドは食べ終わって。武志はマイルームに行きモードレッドは何かを思い付いてマスターの後について行って、

 

「モードレッド、俺の後について何か用か?」

 

武志はモードレッドに何の用かと聞くが不敵な笑みを浮かべてとんでもない発言を投下した

 

「なぁマスター、“父上”ってよんでもいいか?」

 

「えっ!?ねぇモードレッド、何言ってんの!?自分が何言ってるか分かんない!?」

 

モードレッドがマスターの事を父と呼んでも良いかと言い出して、武志は急にモードレッドの発言に動揺してマイルームの自動ドアが開き

 

「今の発言は許しません、モードレッド」

 

入ってきたのはアルトリアだった

 

「アルトリア!?今の聞いてたのか?」

 

「えぇ勿論聞きました。モードレッド、私は認める訳にはいきません」

 

アルトリアはモードレッドの放った発言には認める訳にもいかなかったがモードレッドも同じで自分を認めなかった

 

「父上には関係ない、散々あんたの息子だと言っていたがもういいや」

 

モードレッドは父·アルトリアをそっぽを向いて、マスターの方へ向き直して

 

「“父上”って呼んで良いだろ?マスター」

 

「えぇ、アルトリア(当の本人)の目の前で言われると抵抗が」

 

「何だよ、マスター。もういいやマスターの有無を聞かねぇ」

 

モードレッドはマスターの有無を聞かず、現在に至って強引にマスターの事を父と呼んで。アルトリアは納得がいかず、ずっとマスターとモードレッドがチェスでやっている所を見ていて。チェスが一通り終わったら、モードレッドはこんなお願いをし始めた

 

「父上、次は俺を抱えてくれよ」

 

モードレッドはマスターに抱えてくれといいだしたのだ、つまりおんぶと言うわけだ。武志はモードレッドのお願いを聞いて、実行して。それを光景を見たアルトリアは

 

いいいいいぃぃぃぃぃやあああああぁぁぁぁぁだあああぁぁぁ、マスターは私の物だもおおおおぉぉぉぉん。取られる位なら既成事実作るもおおおおぉぉぉぉん

 

騎士王という尊厳を全て捨てるという暴挙をして、アルトリアの大声で円卓の騎士達が入ってきて。騎士王の哀れな姿を見て、マスターの方へ向き

 

「マスター、これはどういう状況ですか?我が王がこの様なお姿を」

 

「いや俺に言われて、何とも」

 

ガウェインがマスターに質問をするが武志も全て捨てたアルトリアに何とも言えないと返して、モードレッドは実の親(アルトリア)を見て、何とも言えない表情をして

 

「騎士王の姿か?これが、なぁ父上。なんか俺……騎士王が哀れに感じるんだが」

 

モードレッドが父上という単語に騎士達が更にマスターを凝視する様になり

 

「なぁモードレッド、これ以上止めよう?」

 

「マスター、モードレッド卿が父と呼ばれているのは何故?」

 

ガウェインはモードレッドがマスター事を父と呼んでいるのか聞く

 

「俺も分からんて、急にモードレッドが父と呼んで良いかって言われて。俺も抵抗がって言ったらモードレッドが強引に呼び始めて」

 

ガウェインと武志が話をしている中、モードレッドと他の騎士達はアルトリアの事で話し合っていた

 

「てかそもそもの話だけど何でアルトリアは前回*1の時に夫婦なろうと言ったわけ?」

 

武志はふとアルトリアにこんなことを言って、泣きじゃくるアルトリアは

 

「その方がマスターを独占出来ると思って」

 

「いや普通に無理だろ、俺は生身の人間でアルトリアは英霊の姿で現界してるのに結婚できても子供は出来ないだろ」

 

武志はアルトリアと結婚できても子供は出来ないと言って更に言い続けて

 

「聖杯を使って受肉するなら、………………………」

 

武志は途中で話を止めて静かになって、アルトリアを見るとまるでその手があったかと表情をして

 

「あれ?俺ってば余計な事言っちゃった感じ?」

 

マスターの余計な一言でアルトリアはニマァ~となり、その表情を見た武志は異様な胸騒ぎがして

 

「お、おい!?アルトリア、何だ!?その表情は!?何を考えてる。まさか!受肉する気じゃないだろうな?やめろよ、フリじゃないからな」

 

武志はアルトリアにそう言うとアルトリアはマイルームを飛び出して、武志はマイルームを飛び出したアルトリアを追いかけるが

 

「おい待てええええぇぇぇぇ、聖杯で受肉は止めろおおおおぉぉぉぉぉぉ」

 

「止めませえええええぇぇぇぇぇぇぇん、聖杯を使って受肉してマスターと既成事実を作って夫婦の契りを皆に言いふらします」

 

「止めろおおおおぉぉぉぉぉ、俺の社会的にも人生的にも何もかもお終いになるから止めるんだああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ」

 

武志とアルトリアの追いかけっこが始まるが結局の所、聖杯の力を使って受肉してガルデアの社員や立香や立香のサーヴァントに夫婦の契りの事で言い振られてしまった

 

 

 

 

*1
1話

槍やルーラーやオルタの騎士王を出した方が良い?

  • 良いぞ、出してしまえ
  • 今の所はセイバーの騎士王で良い
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