こんな愛が重い騎士王はお断りだ   作:カブト丸

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さぁ、特異点に出発だ

アルトリアの受肉と夫婦の契りを全員に言い振られた2、3日が経って会議室に集まったマスター二人とサーヴァント達がいた。だがマスターの腕に抱きついているアルトリアは凄く幸せそうな表情をして

 

「ねぇセイバー、あんまり引っ付きすぎると周りの視線が此方に刺さるんだが」

 

「私は断然気にしません、だって私達は夫婦ですので」ニマニマ

 

アルトリアは全く気にする所かすんなりと受け入れていて、ロマニは

 

「えっと、お熱い所なんだけど。そろそろ会議しても良いかい?」

 

会議しても良いかと武志に聞くロマニ、武志は腕に抱き付いているアルトリアを引き剥がそうとした

 

「セイバー、ロマニの話を聞こう?」

 

武志はアルトリアにロマニの話を聞くように言うとアルトリアは嫌な顔をして

 

「そんな顔してもロマニが許しても俺が許さん」

 

「ハァ、分かりました、聞けば良いでしょう聞けば」

 

「なんだよ、仕方なく聞こう的な感じは」

 

セイバーは仕方なく聞こうとする、そして武志はアルトリアの態度に何とも言えない様な感じですると武志はピンッ!と何かを閃いて

 

「そうかそうか、ロマニの話を真面目に聞かないって言うのなら俺にも考えがある」

 

「その考えとは」ゴクッ

 

「お前とは夫婦の契りなんて白紙に戻して、この特異点が終わったら新しい女サーヴァントを呼んで。お前の前で楽しく話して閨を共にする」

 

武志の発言を聞いたセイバーは、徐々に表情が変わり抱きついているマスターの腕を力を入れて

 

「そうですかマスター、私より他のサーヴァントを選ぶのですか?浮気は私が許しません。貴方の愛は私だけの物です」

 

アルトリアは夫である武志にそう告げて、武志は重いアルトリアに少々ため息をついて

 

「あーあ、アルトリアを召喚して喜んだ自分を殴りたくなってきたよ」トホホ

 

武志はアルトリアを召喚した自分に激しく後悔した、ロマニの話を聞く限り。何でも7つの特異点を修復をしなければならないと言う、7つある中で最初はオルレアンに行く事になり。武志は編成をガウェインとランスロットを決めて、あと一人を誰にするか考えているとアルトリアがまるで当然の様に自分だろうと思っており。武志は自信満々なアルトリアを見て

 

アルトリア(お前)はお留守番な」

 

アルトリアは武志の言葉を聞いて、自分も連れていかせる様に言い出してきた

 

「断固拒否します、私を残すと言うのなら此処で大泣きして拗ねますよ!」

 

「おう泣け泣け、泣いてしまえ。お前がどんなに懇願しても連れて行かん」

 

アルトリアが泣いて拗ねると言ってきて、武志はそんなアルトリアを蔑ろにする程待機させるつもりだった。するとアルトリアは有言実行し始めてその場で大泣きして

 

うわああああああぁぁぁぁぁぁん、やっぱりマスターは特異点先で浮気するんだああああぁぁぁぁ

 

大泣きするアルトリアを見た立香は武志に言った

 

「あ、あの武志さん。セイバーさんを連れて行った方が」

 

「い〜や、此処で素直に連れて行くって言ったら。アルトリアはケロッと泣き止んで何も無かったかの様にするだろう」

 

武志はアルトリアを連れて行った方が良いと言った立香に却下して

 

「試しに言ってみるか、セイバー。やっぱりお前を連れt「本当ですか!?」ほらな?」

 

大泣きしていたアルトリアは武志が連れて行くと言い切る前にケロッと泣き止んで、武志は泣き止んだアルトリアを見て。藤丸に『本当に泣き止んだだろう?』と言わんばかりな表情を見せた

 

「とまぁ、セイバーの代わりにモードレッドを連れて行くから。セイバー、お前はガチで留守番だ」

 

武志はアルトリアの代わりにモードレッドを連れて行くと言って、モードレッドはそれを聞いて

 

「よっしゃ、流石俺のマスターだぜ!!」

 

モードレッドが喜んでいると横からアルトリアが睨みつける様に見ていた

 

「モードレッド、悪い事は言いませんが辞退しなさい」

 

「何で父上の命令で辞退しなきゃなんねぇんだよ、マスターの言う事を聞けよ」

 

アルトリアはモードレッドの発言にブチ切れて親子喧嘩に勃発して、武志は親子喧嘩をするアルトリアとモードレッドを見て。自身に強化魔術を施して2人の頭をブン殴って、痛そうに頭を抑えるアルトリアとモードレッドはマスターを向ける

 

「こんな所でくだらねぇ親子喧嘩をすんじゃねぇ、そんな事するなら連れていかねぇぞ!分かったな」

 

アルトリアとモードレッドはバツが悪そうに武志を見るがそんな優しい程にマスターは甘くは無かった

 

「モードレッド、お前もお留守番だ!特にアルトリア。お前は反省するまでの間は連れていかんし、当面…………いや。7つある特異点が終わるまで一緒に寝らん!!決定事項だ」

 

モードレッドは反論をしようとするが流石に今のは自分に非があると自覚してマスターの言う事を従うが肝心のアルトリアはマスターの発言を聞いて、膝をついてマスターの腰辺りにしがみ付いて絶望の表情と涙を流しながら懇願し始めた

 

「辞めて下さい、私が悪かったからそれだけは。それだけは」

 

武志は懇願しながら泣きじゃくるアルトリアを見て、決意は揺るがなかった

 

「駄目なもんは駄目だ!!お前が素直に聞いておれば良かったが今回はお前が悪い」

 

「そんな!?貴方には人の心が無いんですか!?」

 

「それ、お前が言ったらお終いだぞ?セイバー」

 

アルトリアはマスターに人の心は無いのかと問い詰めるが武志はアルトリアに対してブーメランだと言いつける

 

「兎に角だセイバーとモードレッド(お前ら親子)は留守番だ!モードレッドの代わりにトリスタン、俺とランスロットとガウェインの後に続け」

 

武志と立香とそのサーヴァント達は特異点先に行き、モードレッドは反省をして自室に戻り。当のアルトリアはかなりの傷心を負って、自室のベットで掛け布団を包まって寝た。特異点に着いた立香と空を見上げている武志はランスロットはマスターに話しかけた

 

「マスター、我が王とモードレッドはキツく言わなくても?」

 

「甘いなランスロット、セイバーは王でも1人の人間だ。ああでも言わないと分からんのだよ、けどちゃんと理解してくれればの話だけど」

 

「マスター、貴方は」

 

ランスロットはマスターに王・アーサーであるアルトリアについて話をするが、武志はアルトリアを王ではなく1人の人間として見ているが故にああ言う態度を取っていた

 

「次の召喚の時はケモ耳のサーヴァントやクー・フーリンの師匠が来て欲しいなぁ」

 

「マスターっ!それはいけません、そんな事すれば我が王がまた悲しみます」

 

「何言ってんだ?ランスロット、敢えて彼奴の前でイチャコラするつもりだけど」

 

ランスロットはマスターの発言に驚き、ガウェインとトリスタンも同様だった

 

「マスター、今一度我が王にチャンスを」

 

「チャンスぅ?嫌だね、反省するまで許すつもりも無いしチャンスを与えるつもりも無い」

 

ガウェインはマスターにアルトリアの事でチャンスを貰う様に言うが武志はアルトリアが反省をするまで許すつもりも無かった

 

「そんな事よりも特異点を修正するのが先だ」

 

武志はガウェインやランスロットとトリスタンに告げて、立香やマシュも武志の言葉に苦笑いをこぼした

 

 

槍やルーラーやオルタの騎士王を出した方が良い?

  • 良いぞ、出してしまえ
  • 今の所はセイバーの騎士王で良い
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