蓮ノ空学院に過ごす青年の日録   作:好き好きクラブの開拓者

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4thLIVE 卒業公演 最終日、めちゃくちゃ泣いた……


今日はオリジナルです


花帆回 1

朽木蘭丸です。

花帆からお出かけしようって約束をしていて今日はその日で彼女と出かけるんです。

僕の学校は伝統もあるのか、外出するには届出書を出さなきゃいけないルールだけど一昨日、早めに出して良かった~

今度、花帆たちにも教えてあげないと。

 

余裕をもって集合場所のバス停にきたけど流石に早かったかな?

女の子とお出かけすること自体は初めてじゃないし、緊張はしないんだけど幼馴染のめぐ姉とルリちゃんからは何故か口うるさく言われるんだよね。

まぁ....いいか!

 

バス停で待つこと10分

 

 

花帆「おまたせ〜 遅れてごめん!」ハァハァ

 

 

蘭丸「ううん、僕も着いたばかりだから大丈夫だよ!それにバスまで時間が余裕だし」

 

 

花帆「そっか……じゃあ行こう?(うう....男の子と一緒にお出かけするのが滅多にないからどんな服にしようか悩んじゃったぁぁぁぁぁぁ ってか、蘭丸くんすごい目で見てるけど怒ってるのかな?)」

 

蘭丸に迷惑をかけてしまったと思う花帆

 

しかし

 

蘭丸「可愛い服だね!似合ってるよ!!」

 

花帆「あ、ありがとう//////… 蘭丸くんも似合ってるよ!!」

 

蘭丸「なんか服の色も似ていてお揃いコーデをしてるようで好きだな~」

 

花帆「すすすすすす、好き?!!!」

 

蘭丸「ん?」

 

花帆「なんでもないよ!!!!!(え、蘭丸くんにめちゃくちゃ褒められたし、好きって言われちゃった//)」

 

 

 

そんなイチャイチャしてる現場を見かける生徒達

 

生徒(なんかお邪魔してるようで気まずい…)

 

 

蘭丸と花帆はシャトルバスに乗って金沢駅に向かう。

 

 

金沢に着き、話しながら学校に必要なものを買い、兼六園に向かいながらスタバに寄って休憩をとる二人

 

 

花帆「キャラメルフラペチーノ、美味しい~ 蘭丸くんは何頼んだの?」

 

蘭丸「僕は抹茶フラペチーノかな」

 

花帆「なんか、意外?!」

 

蘭丸「そうかな?昔、二人の幼馴染からおすすめされて、飲んだんだ。あまりにも美味しすぎてそれ以降、抹茶フラペチーノしか飲んでないんだ~」

 

花帆「え、幼馴染????)」

 

蘭丸「うん、二人は女の子なんだけど一人は僕らと同い年で、カリフォルニアに留学していてもう一人は僕らと同じ学校で年齢は一つ上なんだ~ この間久しぶりに会ったんだけど会えて嬉しかったな~」

 

花帆「ふ~~~~ん(〃⩌⧿⩌〃)」

 

蘭丸「でも、二人はすごい尊敬してるよ。ただ、お出かけになると口うるさくなる時もあるけどね~」

 

花帆「むぅぅ、あ....飲み過ぎて終わっちゃった~~~」

 

ヤキモチのあまり勢いよく飲み終えてしまった花帆、それをみた蘭丸

 

蘭丸「良かったら、僕の残りの分飲む?」

 

花帆「え、いいの....あっそうだ!」

 

蘭丸「うん、いいyo……って ウェ?!!!////」

 

花帆は突然蘭丸の腕を抱きかかえながらスマホでツーショットしたのである

 

蘭丸「か、か、か、か、か、花帆?!////// こうゆうのは好きな子とやるんda……」

 

花帆「ええ~? こうゆうのは友達ともやってるよ!しかも、蓮ノ空では交友関係としては伝統なんだよ?」

 

蘭丸「そ、そうなんだ…… 僕もまだまだ未熟だな。伝統を学んでる花帆はすごいな。。」

 

花帆「そ、そうだよ!!あたしだって出来るんだから!!(つ、ついヤキモチで一緒にツーショットしたんだけど何気に恥ずかしかったし、蘭丸くんへの言い訳で伝統って理由を立てたんだけど意外となんとかなるかも!)」

 

 

休憩を終え、色々としゃべりながら兼六園に着いた

 

 

花帆「わぁぁ。すごくきれい……」

 

 

花帆の嬉しそうな顔。僕は優しい笑みを浮かべて、花帆を見ていた。 

 

蘭丸(こうやって花帆を見ると可愛いな。いろんな男子からモテそうな気がするよ。僕より素敵な男子と出会えるといいな)

 

蘭丸「きれいだね。」パシャリ

 

思わず花帆の姿を撮った蘭丸

 

花帆「後であたしにも送って~」

 

蘭丸「わかった! 次あっち行こう!!」

 

兼六園を沢山歩き回り

 

あっという間に時が経ち、寮に戻る途中のバス停にて

 

蘭丸「今日は楽しかったね!」

 

花帆「そうだね! あたし男の子と一緒にお出かけすることが初めてだから緊張したんだけど、蘭丸くんのおかげで楽しかったぁ!!」

 

蘭丸「僕も幼馴染以外の子と出かけるのが滅多になかったから、どう振る舞っていいのか不安だったけど花帆と一緒にお出かけできて嬉しいよ。また一緒に行きたいな....」

 

嬉しい表情をしつつも、少し寂しそうな表情をする蘭丸

 

花帆(蘭丸くん.... そっか、あたしと蘭丸くんって意外と似てるところもあるかもしれない、あたし高校生活で後悔もしたくない……だからこそ!!)

 

 

花帆「じゃ、じゃあさ!!また一緒に行こうよ!!」

 

蘭丸「え?」

 

花帆「またこうやって一緒に遊んだり、思い出作ったり、もっともっと蘭丸くんの花を咲かせるよ!!そのためにあたしもっともっと頑張るから! だから落ち込まないで!!!」

 

蘭丸「うん!!ありがとう!!!」

 

満面の笑みになる蘭丸

 

時が進みバスの中にて

 

花帆「ふわぁぁ…」

 

蘭丸「眠かったら僕の肩を枕代わりにしていいよ」

 

花帆「ありがとう……蘭丸くん……好き……」

 

気持ちよさそうに寝る花帆

 

蘭丸(好き?????//// 僕も眠くなった、、すやぁ……)

 

蘭丸と花帆は寝落ちをした

 

後部座席で二人の様子を見る2年の生徒

小さい声で会話

 

生徒A・B(あらあら~)

 

生徒A「あの二人お似合いだね~ なんか見たことあるかも」パシャリ

 

生徒B「コラ!盗撮はだめだよ!!」(あの子たち付き合ってるのかな? 乙宗さんに聞いてみようかな)

 

生徒A「ごめんごめん、後で消すよ~」

 

あっという間に寮に着き、花帆と蘭丸はそれぞれの部屋へと戻った

 

花帆「うわああああああああああああああ!!!!!! あたし、蘭丸くんにとんでもない告白をした気がするぅぅぅぅぅぅぅぅ////」

 

一方の方は…

 

蘭丸「好きって友達としてで言ってるのかな????????? にしても僕もとんでもないことを言った気がするよ~ めぐ姉とルリちゃんに知られたらどうしよう… にしても今日の花帆、可愛かったなぁ」

 

花帆・蘭丸(明日からどんな顔で会おう……///)

 

 

 

場面は変わり……

 

梢「ふぅ、天文観測出来て良かったわ……」

 

生徒B「乙宗さんだ!お疲れ様!!」

 

梢「あら、お二人はお出かけしてたのね!」

 

生徒A「そうだよ~ 金沢駅周辺をいっぱい撮ったんだ~ 」

 

梢「あらあら~ 素敵な写真ね…… ん?!!」

 

スマホのフォルダをたくさんスライドした途端、花帆と蘭丸が一緒に寝てる写真が現れ動揺する梢

 

生徒B「あんた、まだ盗撮した写真消してないの? ごめんね! 帰りのバスで後輩ちゃん達が気持ち良さそうに寝てるところをこの子が盗撮しててさ。。たしか乙宗さんの後輩だよね?」

 

生徒A「あっそうだった?! ごめんなさい!! 今消すから!」

 

梢「え、ええ大丈夫よ。次から気を付けてくれればいいのよ」

 

 

梢(ど、ど、ど、ど、どうゆうこと?!!! 私には内緒で日野下さんとデートをしていたの?!!!!!//// これは部長としてしっかりしなくては!!!!!)

 

 

 

 

ー つづく ー





ありがとうございました! 相変わらずの不定期ですが、よろしくお願いします!
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