蓮ノ空学院に過ごす青年の日録   作:好き好きクラブの開拓者

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これはチャプター4の終わりの続きと花帆とさやかのお風呂シーンまでの間のオリジナルです(苦手な方はブラウザバック推薦)

ここは少しこだわって長くなりました。ご了承ください。


チャプター5(オリジナル)

 

蘭丸「梢先輩!夕霧先輩と村野さんの様子、練習も上手くいってました!!」

 

梢「ありがとう。綴理からは何か言われたかしら?」

 

蘭丸「いえ、強いて言うなら、梢先輩の機械関係の事を気にかけてました」

 

梢「もう……あの子ったら……。」

 

蘭丸(もうひとつ起きた事を梢先輩に言えない……)

 

遡ること部室前にいた花帆と合う前、蘭丸は夕霧綴理と村野さやかの練習の様子を見にきた時である

 

蘭丸「2人とも、お疲れ様です!様子を見に来ました!!」

 

綴理「お〜 こずは機械が苦手だから助けてあげてね。蘭、お疲れ〜ナデナデ(。・ω・)ノ゙」

 

蘭丸「ちょっ……。先輩、くすぐったいです///」

 

さやか「夕霧先輩、朽木くんが困ってますよ。お疲れ様です!……って……。手が少しボロボロじゃないですか!!もしかして荷物運びをしてた途中に来てくれたんですか?」

 

蘭丸「うん、でも大したことないから大丈夫だよ!」

 

さやか「気持ちは嬉しいですけど、無理は禁物ですよ!!私も何かありましたら手伝いますから!」

 

蘭丸「心配かけてしまってごめんね。気持ちだけでも元気が出るから嬉しいよ。ありがとう!!」

 

さやか「もう…//」

 

綴理「頑張った蘭は偉い!!そんな、蘭にご褒美!」

 

蘭丸「えっ、ご褒美……ですか???」

 

綴理「ちゅ……」

 

さやか・蘭丸「!???????????????????」

 

なんと綴理は蘭丸のほっぺたにキスをしたのだった

 

 

さやか「ちょっと、夕霧先輩!!距離感がバグりすぎです!!朽木くんの動揺が凄いことになってますよ!!!!!//////////////////」

 

綴理「そうかな??」

 

蘭丸「あわ、あわ、あわ、あわわわわわ………///////// 今のところ大丈夫そうな気がするので……、ぼ、ぼ、僕は戻りますね……失礼シマァァァァァス!!」

 

綴理「行っちゃった……」

 

ー時は戻りー

 

梢「綴理に何かされたら言ってね?」

 

蘭丸「あっはい!(絶対、言えない……:(´◦ω◦`):)」

 

梢「あら?手も少しボロボロじゃない。無理は禁物よ?」

 

蘭丸「すみません!気をつけます!」

 

梢「それと。良かったら一緒に紅茶を飲まないかしら?」

 

蘭丸「いいんですか!??では、お言葉に甘えて……」

 

梢が作った紅茶を飲む蘭丸は幸せそうな表情をしていた

蘭丸「美味しいです……こんな紅茶初めて……」

 

梢「うふふ、喜んでもらえて何よりだわ」

 

蘭丸「梢先輩が作る紅茶以外の紅茶を飲めない気がします」

 

梢「大袈裟すぎないかしら?(本当に素直で可愛いわね)」

 

純粋な後輩に癒される梢にとっては、自分が姉のような気分になってるのである。安心しながら紅茶を飲む梢

 

 

蘭丸「あ、ところで話変わるんですけど梢先輩って日野下さんと一緒にスクールアイドルをやりたいんですか?」

 

梢「ゴホッ!??失礼……なんでそう思うのかしら?」

 

蘭丸「僕の勘違いかもしれないんですけど、日野下さんに対してかなり気にかけていましたし、日野下さんの事をほっとけないのは僕も分かるんです。素直に勧誘しても、彼女は優しすぎて断るからお手伝いと何かのきっかけとなればって感じに見えるんです」

 

梢「流石だわ……大体。その通りよ。でも、私は私なりの今のやり方で大丈夫なのかしら」

 

蘭丸「梢先輩なら大丈夫です!!僕を誘ってくれたように、日野下さんに気持ちと想いをぶつければきっとなんとかなりますよ!」

 

梢「蘭丸くん……。」

 

蘭丸「梢先輩、ファイトです!!うん、ファイトです!!」

 

梢「可愛い応援だわ……。ありがとう。おかげで元気と自信が出てきたわ。ところで蘭丸くんはどうしてお人好しな所があるのかしら?」

 

蘭丸「あっ、ちょっと話は長くなるんですけどいいですか?……」

 

梢「ええ、いいわよ。」

 

 

 

僕が小さい頃、家族と一緒に東京に旅行してたんです。

 

「にっこにっこにーー!!!!!!」

 

旅行中に寄ってた秋葉原でLIVEが開催されてて、僕はそれに釣られて迷子になっちゃったんです。

 

幼い蘭丸「わぁぁぁ……っっあれ? パパ、、ママ、、?」

 

当時の僕は物心がついて右も左も分からないまま気づいたらひとりぼっちでずっと泣いてました……

 

幼い蘭丸「パパ、ママ、どこにいるの??ぅぅぅぅ……。」

 

もう会えなくなるんじゃないかって思った時通りすがりのお姉さんに助けられたんです。

 

?「君どうしたの?」

 

幼い蘭丸「パパとママがいなくなっちゃった……うぇぇぇぇん」

 

?「そうなの!?じゃあ、お姉ちゃんと一緒に探そっか!」

 

幼い蘭丸「ぐすっ……いいの?」

 

?「うん、だから、諦めないで頑張ろう!!ファイトだよ!!うんファイトだよ!!」

 

幼い蘭丸「うん!!ボク、がんばる!!」

 

お姉さん達が見ず知らずの僕の為に必死に両親の事を探してくれました。

無事に見つかって両親に心配させてしまったんですけど、両親はお姉さん達に何度も感謝してました……

 

?「良かったね!!パパとママと会えて」

 

幼い蘭丸「ありがとう!おねえちゃん!!」

 

?「可愛い〜〜笑顔は大事だよ!」

 

幼い蘭丸「ボク、おねえちゃんみたいにこまってるひとをたすけるカッコイイひとになれるかな……」

 

?「大丈夫、君なら出来るよ!!」

 

幼い蘭丸「本当!?」

 

?「うん、もしも自分と他の子が困った時にこう励ますんだよ!!ファイトだよ!!って!!」

 

幼い蘭丸「わぁぁぁ……ファイト!!ボク、おねえちゃんみたいにがんばるね!!」

 

?「うん、ファイトだよ!!」

 

幼い蘭丸「またね〜!!」

 

 

蘭丸「大したことないかもしれませんが僕にとってはそのお姉さんに背中を押してもらった気がして、憧れの存在になったんです。」

 

梢「そうなのね……(蘭丸くんを助けたそのお姉さんってもしかして……)」

 

蘭丸「だから僕は、ここで困ってる人をほっとけなくなったんです。日野下さんが本当にやりたいって感じがしてほっとけないんです。そして何かに頑張ってる人を応援したいそんな気持ちも更に大きくなったのも蓮ノ空学院とスクールアイドルクラブがきっかけかもしれないです!ちょっとカッコつけすぎかもしれませんが……」

 

梢「そんなことないわ。私はそんな頑張り屋さんな蘭丸くんが好きよ。あと良かったら弾き語りをするんだけど聴く?」

 

蘭丸「///はい!!聴きます!!」

 

クラシックギターで今度披露する曲を弾き語る梢、それを聴いた蘭丸は感動のあまり泣いてしまうのである

 

「〜ららら〜♩ららら〜♩」

 

梢「ちょっと、大袈裟すぎたかしら?」

 

蘭丸「えっ、感動のあまり涙出ちゃいました……」

 

梢「ありがとう……。少し照れるわ///」

 

蘭丸「これ、日野下さんにも聴かせましょう!!」

 

梢「そうね。私達も出来ることは精一杯やりましょ!!」

 

蘭丸「はい!!(ん??梢先輩の後ろにある荷物が倒れそう!?)先輩危ない!?」

 

梢「キャッ!?」

 

梢の後ろにある、荷物が崩れ出したのである。咄嗟に気づいた蘭丸は身を呈して梢を庇ったのだ

 

蘭丸「いててて……。大丈夫ですか……って!????」

 

しかし庇った体制が、蘭丸が梢に床ドン状態であり、お互いの顔が近かったのだ

 

梢「え、ええ……大丈夫よ////////////////////////」

 

蘭丸「あっあっあっ……///////////////すみませんでしたァァァァァァ○| ̄|_」

 

梢「気、気にしないで////// 私は平気ですから、蘭丸くんは大丈夫??」

 

蘭丸「あっはい、なんとか……」

 

紆余曲折な事もあったが、無事に片付け終えた2人

 

梢(信じられない……、あれだけの重さで支えたのに平気でいられるなんて……)

 

梢「ごめんなさい、、、あなたに迷惑かけてしまって……」

 

蘭丸「いえいえ。そんな!!梢先輩、気にしないでください!!いつもの頼りがいがあって、元気な梢先輩は僕にとって1番ですから!!」

 

梢「……/////////ありがとう……。今度、またゆっくり紅茶飲みましょ!!」

 

蘭丸「はい!!!!」

 

梢「あと、このこと綴理達と日野下さんには内緒ね??//////」

 

蘭丸「あっ……はいお疲れ様です///」

 

梢「お疲れ様!」

 

蘭丸が去った後……

 

梢(おかしいわ……なんでこんなにもドキドキしてるのかしら?//////)




最後まで読んでいただきありがとうございます!!

物凄い爆弾な要素を入れてますが、蓮ノ空にしか出来ない表現をもしもこうゆうことあってもおかしくないよね?って描写と過去をこだわりました。
蘭丸くんも徐々にハーレム主人公になりつつあるなこれ……
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