天の声「お前、何で更新しなかったの???」
主「お正月休みと休み明けの仕事の多忙、大好きなガンダムSEEDの映画を見た影響でガンプラにハマったり、原神にハマりすぎた原因で時間を使いすぎました……ごめんなさい……」
改めて、本当にお待たせしました……よろしくお願いします
これは2年生の教室、平凡な朝の時間にて
クラスメイトA「ねぇ、今年から共学化になったけど男子って少ないよね?」
クラスメイトB「それは仕方ないよ〜」
クラスメイトC「でもさ、男子の中に女の子みたいな子もいたよね!」
クラスメイトA・B「あっ、知ってる!!」
クラスメイトB「慈ちゃんは知ってる?」
慈「いや、別に……」(ふーん、私には関係ないや)
クラスメイトA「ウチ、委員会の仕事で書類を大量に落とした時にその子に助けてもらって、更に職員室まで付き添いしてくれたんだよね!」
クラスメイトB「わたしは、バトミントンで人が足りなくて練習出来ない日にその子がたまたま通りかかって練習を少しだけ付き合ってくれたんだよね!しかも、初心者って言いながらめちゃくちゃ強かったんだよね!」
クラスメイトC「えっ!?マジ!?凄いね!!」
クラスメイトA「だよね!だよね!今はスクールアイドルクラブのマネージャーをやってるらしいよ!?」
慈「その事は、梢から少し聞いたな〜」(確か、新入生にマネージャーがきたって聞いたけど名前はまだ聞いてないや)
クラスメイトB「たしか名前が朽木 蘭丸くんだったかな!!」
クラスメイトA「あっそうそう!!朽木くんだ!」
慈「ふーん……朽木 蘭丸ね……って……えっ!?????????」
クラスメイトC「えっどうしたの藤島さん?」
慈「あっごめんごめん。なんでもない!(嘘!?蘭丸が蓮ノ空に入学してたの!??しかもスクールアイドルクラブのマネージャー!? あの子、お人好しな所もあるから嘘ではない気がする……)」
私、藤島慈は私と同じ可愛い可愛い2人の幼馴染がいるわ。1人はルリちゃん!私の事を憧れてくれて、いつも頼りにしてくれる。だから私はルリちゃんの為に出来ないことと苦手なことを裏で努力をするんだ。それをそばで支えてくれたのがもう1人の幼馴染、蘭丸。彼はルリちゃんと同い年だけど勉強と運動、才能がとてつもなくあるのに自分のことは普通だと思いがち。でも、優しくて、ルリちゃんのために努力してる私をいつも支えてくれるんだ。しかも蘭丸が都内で迷子になった時に助けてくれたお姉さんがきっかけでほっとけないって精神が大きくなって、極度のお人好しなんだよね……
でも、私が小学6年の頃、1部の女子達に目つけられて嫌がらせの為に蘭丸に私の悪口を言った現場を目撃した時、蘭丸には嫌われてるじゃないかって怖かったけど、蘭丸は彼女達に対して「僕はどんな理由だろうと大切な人の悪口を言う人達とは仲良くできないです。ごめんなさい」って言葉を聞いた時、私は泣きそうになった頃もあったな……
可愛いくせに、かっこいいじゃんって……
でも……私は、彼に酷い言葉を言ったから会う資格なんてない……
くそ……そんな自分が許せない……
慈(でも、蘭丸に会いたいな……)
ー場面は変わりー
さやか「あっ、花帆さん。マネージャー頑張ってくださいね。」
花帆「さやかちゃんこそ、練習がんば!」
蘭丸「2人ともおはよう!」
花帆「おはよう!今日もよろしくね!」
蘭丸「日野下さん、一緒に頑張ろう!」
さやか「おはようございます。く、朽木くん!もしも困った時は無理しないでください!その時はわ、私も手伝いますからね///」
蘭丸「ありがとう、村野さん!!(顔真っ赤だけど大丈夫かな?)」
さやか(やっぱり、夕霧先輩が朽木くんのほっぺにキスした事が忘れられないです……)
花帆「行こっか!!」
さやかは、綴理と共に別の場所へと行った
花帆、蘭丸は部室に入ったのだ
花帆・蘭丸「おはようございます」
そこにはギターを弾いてた梢がいたのだ
梢「あら、来ていたの?ごめんなさい、気づかなくて。」
花帆「い、いえ。っていうか、梢センパイって、楽器も弾けるんですか?すごい!」
梢「人並みにはね。我が家はみんながみんな、音楽に携わっているの。それで、子供の頃から一通り。」
花帆「一通りって……え、ギターの他にもピアノとか!?」
梢「あとはバイオリンとトランペット、フルートに。サックスなんかも。」
花帆「かかかかっこいい〜」
蘭丸「凄すぎですよ!」
梢「ただ、作曲する時は、基本はギターかキーボードを使っているかしらね。」
花帆「作曲……作曲って!えっ、曲を作ると書いて!?」
蘭丸「日野下さん、その通りだよ!」
梢「え、ええ。せっかくだから。新入生歓迎会で新しい曲を披露しようと思って。そうだ。よかったら途中までだけれど、聞いてもらえないかしら。」
花帆「聞きます!聞きたいです!聞かせてください!」
梢「それでなにか気になるところがあったら、指摘してもらいたいの。」
蘭丸(もしかして梢先輩、日野下さんと一緒にスクールアイドルやりたいんじゃないかな?……)
花帆「そうですか!えっ無理ですね!?」
梢「そんな元気いっぱいに断らないで。ね、いい曲を作りたいのよ。お願い、マネージャーさん。」
花帆「うっ……。そんな業務があるなんて知りませんでしたけどー……。」
梢「今、付け加えました。貴女の為だけに、心を込めて歌うから、ね?」
蘭丸「日野下さん、自分が感じた事を言えばいいんだよ!僕も一緒にいるから大丈夫!僕からしたら梢先輩がマネージャーのために心を込めて歌うのを聴けるのは最高じゃない?」
花帆「うう、ずるいですよそんな言い方……。わかりましたよぉ……。」
梢「2人とも、ありがとう!」(日野下さんへのフォロー上手いわね。流石、蘭丸くん)
梢「ら〜ら〜ら〜ら〜ら〜ら〜♫」
真っ直ぐで透き通るような声で、ギターを弾き語る梢
梢「どう、だったかしら?……って。」
感動のあまり、拍手する花帆と涙を流しながら拍手する蘭丸
花帆「すごい、すごいです!梢センパイ、声きれい!ハリもあって、伸びやかで、もう世界一上手でした!ね!音楽のテストだったら満点通り越して120点です!!朽木くん!!」
蘭丸「そうだね!でも120点だけじゃ足りないよ!!150点だよ!ってくらい梢センパイの魅力が詰め込まれてて最高だよ!!」
花帆「うんうん!!」
梢「あ、ありがとうね。なんだか照れるわねぇ。///ここまで力いっぱい褒められることはあんまりないから……。」
花帆・蘭丸「ええー!??」
花帆「こんなのステージで披露したら、感動の涙で蓮ノ空が湖に沈んじゃいますよ!ほんっとに、すてきでした!花帆の花丸印、あげちゃいます!!」
梢「気になるところとか。」
花帆「ありません、パーフェクトです!」
蘭丸「右に同じ!」
梢「ふふ、本当の本当に、本気で思ってくれているのね。そこまで言ってもらえると、自信がわいてきちゃうわ。」
花帆「はい!梢センパイの歌で、みんなの笑顔をいーっぱい花咲かせちゃいましょう!」
梢「いいわね。それ。じゃあもっとがんばったら。うちのマネージャーさんの笑顔も、花咲いてくれるかしら?」
花帆「そ、それは……。それも、たぶん、はい……。」
梢「うふふ。だったら……やっぱり、がんばらなくっちゃ。」
場面は変わり、廊下にて、書類を運んでる梢と花帆と蘭丸
花帆「梢センパイ!次はどこにいくんですか!?」
梢「うふふ、ごめんなさい。今年から、新入生歓迎会の実行委員も拝命しちゃって、やらなきゃいけないことが多いのよねぇ。あ、これも持ってもらってもいいかしら。」
花帆「うぐぇ。」
梢「さ、焦らずゆっくり急ぎましょう。一時間以内に終わらせて、作曲の続きもしなきゃ。」
花帆「ええっ!??このあとまた部室に戻るんですかぁ!?」
梢「ええ、ステージだって作ってる途中なんだもの。大丈夫よ、日野下さん。上に積み重なっているものをひとつひとつ取り除いていけば、いつかは机の天板が見えてくるものよ。」
花帆「積みあがっていくスピードのほうが早かったら、いつまでも見えませんよねー!?」
梢「そうよ、いいところに気づいたわねえ。つまり、焦らずゆっくりと急がなくちゃ、だめってこと。」
花帆「一日が、一日があっとう間に過ぎてゆくんですけど〜!」
蘭丸「日野下さん、大丈夫?僕が半分持ってくよ!」
っと蘭丸は花帆の大量の書類の半分を持ち、自分が持ってる書類の上に積み上げたのだ
花帆「えっ、朽木くん本当に大丈夫?」
蘭丸「同じマネージャー同士だけど、女の子にあんまり重たい書類を持たせるのは申し訳ないよ。だから大丈夫( *´꒳`* )」
花帆「あ、ありがとう///」
梢(おかしいわ、蘭丸くんと日野下さんのやりとりに何でモヤモヤしてるのかしら?……///)
改めて、数ヶ月待ってくださりありがとうございます。更新と執筆しようと頭は分かったもののなかなか他のことに時間を使いすぎてしまう癖を直したいものです。遅くなってしまいましたが、今後ともよろしくお願いします。
さて、今回は可愛い可愛いあの子が登場しました!
過去に何かあったかは今後語るかもしれません!お楽しみに!
梢先輩のモヤモヤはなんなんだろうか(トホホ)