銀狼哀歌~逸般人が征くホロライブラバーズ難易度『オーディション』ゆっくり実況プレイ~ 作:LR44(ゆっくり)
時報投稿第五回(投稿予定 4:00)
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(いつもの、何かそれっぽいOP )
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>「どうも皆さん、おはこんにちばんは。
LR44(ゆっくり)チャンネルの中の人代理兼うp主もどきみないな何か、山さんです」
>「中の人のリア友代理、松だ」
>「さて、今回は入学式からだな」
>「入学式……学園長の挨拶……ああいうの、無駄に長いんだよなぁ」
>「アレ、どうやらテンプレートの本があるらしいんだよな……
じゃあ、その本を直接図書館にでも置いといてくれ。でもってその分話を短くしてくれ」
>「っと、無駄話はこのくらいにして。じゃあそろそろ本編行くか」
◆
教室前方にホログラムで映し出された男性の姿。
それは、テレビや入学パンフレットなどで見覚えのあるものであった。
『皆さん、まずはご入学おめでとうございます。
私はYAGOO。この学園の学園長です。テレビのインタビューに答えたりもしてるので、もしかしたらもうご存じの方もいるかもしれませんね』
それもそのはず。彼こそがこの学園の学園長であり、俺に
『[次元統合]から1000年余り。我々は未だ混沌の中にあります。
種族による文化の違いは摩擦を生み、考え方の違いが差別や戦争に発展する事も珍しくはありません。
この学園は、そんな混沌の中生き抜く力を身につけて欲しい。その願いから設立されました』
YAGOOの話を右から左に流しながらその姿を眺めていると──ふと、とある違和感が湧いてきた。
見た目は何の変哲もない、ごくごく平凡な男性。そのはずなのに……そうとは思えない
『ここには多くの種族の若者が集まります。他のところではめったに見かけないような種族でも、ここでは頻繁に目にすることになるでしょう。
そして当然、ここにいる人たちは文化や考え方、好きなものや嫌いなもの。得意、不得意に至るまで全てが異なっています。
何一つ同じことのないこの学園で、皆さんは3年間を過ごすことになります』
人間か
俺の直感が、それらのどれでも無いと告げているような気がして。そして、直感を信じずに酷い目に会った経験は幾度もあり──
『3年後卒業する時、皆さんはどのように変わっているでしょうか。
願わくば、今の世界の問題を解決できるような人になっていて欲しいものです』
──と、そこまで考えたところで
まるで、“それ以上の詮索はやめておけ”とでも言われているような気がして……
『余り長ったらしく話すのもアレなので、私からの話はこのくらいにしておきましょうかね。
さて、この後は全生徒参加のバトルロワイヤルが開催されます。
上位の生徒には特典があるので、皆さん頑張ってくださいね』
映し出されたホログラムが下から、
ドッと冷や汗が吹き出る。“助かった”という感覚が沸き上がる。
少なくとも“今は足を突っ込むべきではない”ということが分かっただけ収穫だと思おう……と、自分を無理やり納得させる。
「はい、それじゃあ時間も無いのでバトルロワイヤルの流れを簡単に説明しますね」
ふと、教師の話に耳を傾けるとバトロワについての話を行っていた。
事前に調べては来たが、昨年までと変更点がある可能性があるため、記憶との齟齬が無いか一応確かめておく。
「この後、10分間の準備時間が与えられます。この準備時間の間に装備の準備や移動を済ませちゃって下さい。
10分経つと、自動で転移が行われます。転移が行われた地点と全く同じ場所に出現するので、人が多い場所にいると最初から連戦することになるかもですね」
どうやら準備時間は10分らしい。短い。あまりにも短すぎる。
その程度の時間では設備の下見も、隠れ場所の吟味も、移動経路の確認も。どれも満足に出来やしない。
生徒が多そうな
この
「気絶するか死亡するかで戦闘不能と判断され、脱落となります。外傷は無かった事になるので、存分に戦ってください。
特殊ルールがある場合もありますが、今回は初回なのでいたってシンプル。最後まで生き残れば優勝です」
と、そこまで考え、教師が説明した所でチャイムが鳴り響く。
バトロワ開始10分前、準備時間の始まりを知らせるチャイムだ。
クラスメイトの大半が今にも動き出す用意をしているのを見渡した教師は、手をパンと打ち鳴らし、こう告げた。
「丁度時間ですね。それでは、皆さん頑張ってください」
◆
>「さて、入学式は終わった訳だが……特大の厄ネタぶち込まれた感じだな」
>「学園長のYAGOOが、どの種族でもない雰囲気を醸し出していて……瑞樹を委縮させるほどの威圧感を発することが出来て……
おい、これどうすんだよ」
>「う~ん……まあ、なるようになれ、としか?
幸い、YAGOOが敵対するパターンは基本発生しなかったはずだし……」
>「っと、そろそろ終わろうと思ったが……大分
>「じゃあ……?」
>「冨遺、頼んだ。
じゃあ、ご視聴ありがとうございました」
>「はい、どうも皆さん。文字数不足で急遽投げられたオマケコーナーの担当の、中の人のリア友代理、
オマケコーナー第十回。種族紹介第三回である今回は、[魔族]の紹介だ」
[魔族]代表的なホロメン:癒月ちょこ
・Int,Min×1.2
・Str,Agl×0.8
・初期スキルに【叡智】*1を追加
>「魔族の特徴と言えばその“魔法特化”の性能。
種族特徴のみで、素のIntが1.56倍。【叡智】フル発動なら、そこから更に倍なので脅威の3.12倍。同レベル帯ならまず受けきれない、異常なほどに高威力の魔法を放つことが出来るな」
>「同じ魔法型を得意とする[妖精]と比較すると、魔族は威力特化。妖精は継戦能力特化、って感じだな。
とは言え、そもそも魔族が威力過剰になりやすい点。【魔導の才覚】みたいな強スキルを取れば、消費の問題はどうとでもなる点辺りを考えれば、純粋な魔法型としては魔族の方が上だな。
まあ、妖精も普通に十分な威力を確保できるし。何より妖精は物理型も出来るから劣化って訳じゃ無いけどな」
>「お勧めビルドは勿論、純粋な魔法アタッカー。
お好きな魔法スキルを突っ込んで、【魔導の才覚】みたいな補助スキルを突っ込んで。余った枠にはお好きなスキルでも詰め込んで。
基本の部分さえしっかりしてれば、かなり育成の自由度は高い。初心者にも使いやすい強種族だな」
>「ステ振りも至ってシンプルだな。
基本Intガン盛り、余りはMPに関わるMinにでも振っとけば戦えるな。
一応Strが一部武器の、Vitが
>「とにかく、固定砲台をするなら何も余計なことは考えなくていい。
初心者にもお勧めの種族になってるな。低難易度なら、並大抵の相手は近寄る前に魔法で焼き払えることを加味しても、だ。
高難易度になってくると固定砲台から移動砲台にステ振りを変える必要はあるが、元々一点特化でよかった分、ステ振りには大分余裕があるからな。他種族に比べれば何倍も楽だ」
>「さて、今回はここら辺にしとくか。それじゃあ、次回も見てくれよな。
飛び込め、あなただけのオルタナティブ!!」