銀狼哀歌~逸般人が征くホロライブラバーズ難易度『オーディション』ゆっくり実況プレイ~   作:LR44(ゆっくり)

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 時報投稿第十二回(投稿予定 11:00)
 まだまだ、ようやく折り返し。ぶっちゃけ、今話はそこまで見る必要ないです。
次話冒頭に一行、前回のあらすじを書くだけで何があったか完全に説明できる。




 ◆

(いつもの、何かそれっぽいOP )

 ◆



part24『集うは強者。相対するはholoX③』

 

「どうも皆さん、おはこんにちばんは。

 LR44(ゆっくり)チャンネルの中の人代理兼うp主もどきみないな何か、山さんです」

「中の人のリア友代理、松だ」

「さて、今回から巨大ロボ内部に突入して、holoXと戦っていく所だったな。

 残り人数的にも、これが最後の戦いになると思って良さそうだな」

「って事はリソース吐き切って良さそうだな。

 ……ようやく瑞樹君の“全力”が見れる、って事か」

 

「よし、じゃあ早速本編に……っと、コレは」

「おぉ、流石の強者ペアだな。生き残って……その上巨大ロボと戦闘してくれるとはな」

「これなら全員で内部に突入して良さそうだな。

 っと、じゃあ本編どうぞ」

 

 ◆

 

 元々の作戦ではフブキの氷妖術により足止めした隙に突入する予定だったのだが……

 

炎よ(精霊憑依:炎)!!』

『《白亜の鉄槌》!!』

 

 予定以上の強者がいたようで、都合よく巨大ロボットが足を止めてくれたのだ。

 妖精種(エルフ)一人と兎獣人一人、それと人間一人と聖騎士一人。以前見かけたことのある四人組*1で、その実力もかなりのものなようであった。

 その隙に、俺たちはこれ幸いと巨大ロボットの中に侵入したのだ。

 

 

 

「内部の通路は思ったより通りやすいね」

「だね。これなら『ここは俺に任せて先に行け』ができそうだよ。一回やってみたかったんだよね」

 

 

 

 そんなことを話しながら通路を進んで行くと、少し開けた空間に辿り着く。

 その中央に人影が一つ。背中に刀を佩いた、ポニーテールのシルエットが浮かび上がってきた。

 

「ここから先は通さないでござるよ!」

 

 風真いろは。俺の数少ない知り合いの一人でもある彼女が、どうやら最初の刺客として立ちふさがる相手らしい。

 

「いろはちゃん……だったっけ? じゃあ、打ち合わせ通り私が行くね」

 

 事前の打ち合わせどおり、“相手がいろは一人の場合、AZKi一人で対応する”という動きを取る。

 AZKiは、この場ではあやめに次ぐ最強戦力だ。出来ることなら温存しときたい手札ではあるが……いろははAZKiが出ないと対処できない、厄介な相手だ。

 ここで切るのはかなり苦しいが……切らざるを得ない状況だろう。

 

 

 

 続いて行き着いた開けた空間でも──

 

「holoXの女幹部、鷹嶺ルイと申します」

 

 ──鷹嶺ルイ、と名乗った鳥獣人が仰々しく礼をする。……多分、鷹獣人なのか? 

 女幹部、と名乗ったからにはグループでも上位の実力者……恐らくNo.2なのだろう。

 

「幹部か。なら、ここは余が出よう。まず間違いなくあの二人より上の実力者だろう」

 

 こちらから出るのはあやめ。他のメンバー(ピンクの獣人とシャチの奴)は、フブキやミオでも十分対応できるだろう、というのもあるが。万が一のことを考えるとこちらからもトップクラスの戦力を出しておきたかった、というのも大きい。

 

 

 

 続いても──

 

「holoXのずのー、ピンクコヨーテの博衣こよりだよ~」

 

 ──コヨーテ獣人だったピンク髪の少女は、博衣こよりと言うらしかった。

 頭脳(ずのー)と言うからには、やはり研究職や参謀……まあ、そっち側を得意としているんだろう。

 

「この場合はうち……だったよね。じゃあ、行ってくるよ」

 

 事前に話した通り、《占術》で未知の行動への対応が期待できるミオが相手をすることに。

 実戦経験の少なさが心配にならないと言えば嘘になるが……それ以外に選択肢が無いのもまた事実。信じて任せる他無いだろう。

 

 

 

 そして──

 

「ばっくばっくばく~ん、秘密結社holoXの掃除屋でインターン。シャチの沙花叉クロヱで~す」

 

 沙花叉クロヱと名乗った少女。確か“逆叉(サカマタ)”とはシャチの和名だったはずだし、自分自身で“シャチ”だと名乗っている。

 多分、シャチ獣人なのだろうか……? どちらにせよ、掃除屋と名乗っている以上は同業者(裏側の人間)という予想は合っていたのだろう。

 

「ここは白上に任せて先に行けぇ!! 一回言ってみたかったんだよね、コレ」

 

 対して、こちらから出るのはフブキ。まあ、確かに俺の方が実戦経験もあるし、温存するという意味では正しいのだろうが……黒いのまで考えたら、フブキを先に行かせるのも悪くない気がするんだがなぁ。

 まあ、ここは信じて任せるしか、無いんだろうな。

 

 

 

 こうして、辿り着いた最深部。

 

「よくぞここまで来たな。特別に吾輩が相手をしてやろう

 吾輩はラプラス・ダークネス。秘密結社holoXの総帥である!!」

 

 ラプラス・ダークネスと名乗ったその少女は、見るからに巨大な瓦礫をいくつも浮遊させながら、宙に浮いた状態で両腕を組んでこちらを待ち構えていた。

 ……みるからに、《重力魔法》の使い手だな。それも、重力操作そのものを攻撃に使うんじゃ無くて、重力操作を利用して質量攻撃を仕掛けてくるタイプの。

 重力そのものを攻撃に利用してくるよりはやりやすいが……俺の弱点である面制圧を容易くやってのけるのは流石に厄介だな。

 

 さて、どう動くべきか……

 

 ◆

 

「ノエフレが巨大ロボと戦闘してる間に、内部に突入。

 で、あずいろと鬼幹。後、ミオしゃとこより、フブキとクロヱが戦う形になったな。

 山さん的には、この組み合わせはどうなんだ?」

「あずいろと鬼幹は心配ないからいいとして……問題は残りの二組だな。

 こっちは戦闘力が拮抗してる感じなんだよな。一応黒上の方が出れば、白上嬢は勝ち確なんだがね」

「そうなると……ネックはミオしゃの所か?」

「そうなるんだよなぁ……一応、何とかならないことは無いんだが……好感度下がりかねないから実行しづらいんだよなぁ」

 

「っと、普段より大分早いが、今回はここまでにしとくか。

 じゃあ、ご視聴ありがとうございました」

 

*1
《link: https://syosetu.org/novel/328833/15.html》幕間:街行く人々ホロメンの一幕《/link》参照





 本作に登場させるスキル募集 詠唱募集を行っています。
 気が向いたら、是非。

<今回のネタ解説>

・戦う組み合わせ
 あずいろと鬼幹は確定。大神嬢と博衣嬢は週1朝枠やってる繫がり。2023年には二人でGW朝枠やってたし、ばっちりだと思った。
白上嬢と沙花叉嬢は余り者同士。調べたところ、『RUST』『スプラ』『アモアス』くらいしか二人同時に取り上げてる切り抜きが無かった。
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