銀狼哀歌~逸般人が征くホロライブラバーズ難易度『オーディション』ゆっくり実況プレイ~   作:LR44(ゆっくり)

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 時報投稿第二十一回(投稿予定 20:00)




 ◆

(いつもの、何かそれっぽいOP )

 ◆



part31『頼れる仲間は重度のロリコン②』

 

「どうも皆さん、おはこんにちばんは。

 LR44(ゆっくり)チャンネルの中の人代理兼うp主もどきみないな何か、山さんです」

「中の人のリア友代理、松だ」

「さて、前回は石玆がルシード枠だったことが判明した所までだったな」

「主人公の親友枠で、重度のロリコンで、相当な強者。その上でルシードと同じ口上まで使う。

 ルシード枠……まあ、確かに言い得て妙だな」

 

 ◆

 

「全く、急に何をするんだよ。とんだご挨拶じゃないか」

 

 それはこっちの台詞だっての。と、不満げな雰囲気を醸し出しながらソファーで唾がついた手を拭う。

 

 戦闘から諜報まで、何でも御座れの一級フィクサー ──そして、どうしようもないドMの幼女趣味(ロリコン)似非紳士(フェミニスト)──の彼、刀佩 石玆は、今日も見事に残念だった。

 

「ちなみにこれ、ついこの前に見出した僕渾身(こんしん)の口説き文句ね。

 気に入ってるから使っちゃ駄目だよ。すでに特許も申請中、二次使用は要相談さ」

「ああもう、ツッコミどころありすぎてどれを尋ねるべきなのか……」

 

 と、そこで誰かが俺の服を掴む感触に気付く。

 一体何事かと後ろを見て見ると、あやめが石玆を避けるように俺の後ろに隠れていた。

 

「相変わらずだなぁ、刀佩。

 そこから一歩でも余に近づくなよ!」

「ああ、安心したまえ。百鬼くん。君はストライクゾーンより若干上でね。

 B以上の膨らみにはあいにく、興味は、まったくないっ!」

「「「……うわぁぁぁ」」」

 

 あぁほら、ダイレクトなセクハラを本人を前にして言うんじゃない。

 三人とも盛大に引いてるだろうが。

 そしてあやめさんや。少し握る力を弱めてくれませんか? 結構痛いんですが……? 

 

「み、瑞樹君……? この人は?」

「俺の友人の刀佩 石玆だ。……今さっき、ちょっと友達止めたくなったけど。

 性格はあんなんだが、一応コレでも次期特色と名高い、腕利きの1級フィクサーだぞ」

「あんなんとは何だい。っと、ご紹介に上がりました刀佩 石玆です。以後、お見知りおきを」

 

 そう言いながら、石玆は仰々しくお辞儀をしてのける。いや、態度の落差凄すぎるだろ。風邪ひくぞ。

 その様子に、フブキとミオも面食らっているようで。目を丸くして、口をポカンと開けている。

 あやめは……あ、やっと後ろからどいてくれた。でも、刀に手をかけて警戒はしてるみたいだな。

 

「っと、そういや俺を呼んだのはお前か?」

「いいや。君を呼んだのは奥の──」

「奥って……あぁ」

 

 石玆にそう言われ、部屋の奥に目を向けてみると……よく見知った顔が、もう一つ。

 緑色の髪に、黒ずくめの服装。そして何故か()()()()()()()となれば、それは明らかに──

 

「師匠か。いったい何の用だよ。っていうか今更だが、何で二人ともこっちに?」

「いや何。今まで拠点にしてた街が壊滅しちゃったし、丁度いいから私たちも活動拠点をこっちに移そうって話になったのよ。

 で、特色が移るってなった所為で支部長の役職を押し付けられちゃってねぇ。ホント嫌になるわよね。私はハナよりシ寄りだっていうのに」

 

 師匠はそう言いながら肩をすくめて見せる。

 まあ……確かにハナとのパイプもあるっちゃあるが、師匠のメインはシ。後一応セブンだもんな。

 とは言え、『個人事務所やってる特色』なんて奴、こういうちょっと特殊な支部の支部長押し付けるには丁度いい人員なのも事実だしなぁ……

 

「っと、私も自己紹介しとかないとね。

 私は『緑の影』。お察しの通り特色で、瑞樹の師匠よ」

 

 師匠が自己紹介をした瞬間、三人が驚愕の表情を見せる。

 フブキとミオは“特色が師匠になっていること”への驚愕。……まあ、コレは当然だな。絶対誰でもこういう反応をする。

 あやめは多分、特色がヤマトメガフロートの、それもホロライブ学園がある地区という“現在の世界でもかなり安全な場所”を活動拠点にしたことへの驚愕だな。

 

「そういえばそっちの二人……フブキちゃんとミオちゃんと言ったかしらね。

 二人はフィクサー登録に来たのよね」

「え、えぇ」

「はい、そうです」

「それなら、二人の登録は私の方でやっておきましょうかね

 瑞樹と仲良くしてくれてるみたいだし……そのお礼みたいなものよ」

 

 いやいや、師匠が急に変なことを(のたま)いだしたぞ!? 

 特色の権力をこんな変な所で使ってんじゃねぇよ!? 

 

「って訳で石玆、後はよろしく頼むわよ」

「はいはい。了解いたしましたよっと」

 

 でもって後処理は石玆任せとか……とことん終わってんな……

 

 ◆

 

「石玆とフブミオの邂逅だが……印象最悪じゃないか?」

「まあ、石玆──もといルシード──らしいと言えばらしいんだがな……

 正直、石玆が“紫の影”に次ぐ最高戦力だからな。出来る限り好感度は高く保ちたいから、初動でガッツリ好感度を下げるムーブは正直……」

「さ、最高戦力って……

 あぁ、でもそうか。確か天候が使えるんだったな*1

 瑞樹より強いのか?」

「開始時点でのルシードとゼファーの戦力比べたら……なぁ。

 ……一応、天候切っての全力戦闘なら瑞樹に分があるが。継戦能力は皆無だし、総合的に見れば石玆の方が強いだろうな」

 

「っと、じゃあ次回は4月分の育成パートにするとして……結構尺が余ってるし今回も冨遺に尺稼ぎ(文字数稼ぎ)してもらうか」

「とうとう尺稼ぎって明言しちまったよ、こいつ……」

「じゃあ俺らのパートはここらへんで。ご視聴ありがとうございました」

 


 

「はい、どうも皆さん。オマケコーナーの担当の、中の人のリア友代理、冨遺(とみい)だ。

 オマケコーナー第十二回。種族紹介第五回である今回は、[妖精]の紹介だな」

 

 [妖精]代表的なホロメン:不知火フレア

 ・Int,Dex×1.2

 ・Str,Vit×0.8

 ・基礎スキルに【加護】*2追加

 

「[妖精]……通称エルフと呼ばれるこの種族は物魔両方こなせるオールラウンダーなアタッカー種族だな。

 Strが下がる以上、物理は弓辺りを使いたいが……一応、細剣みたいな軽めの武器種なら近接もやれないことはないな」

 

 

「お勧めビルド一つ目は、魔法と弓を使い分ける両刀タイプの後衛だ。

 種族特徴のステータス上下を見れば分かる通り、これが一番適性が高いな。

 相手によって物魔使い分けられるから、相当な相手に有利が取れることが強みになるな」

 

「スキルは【弓術】と魔法系。それとDexの一部をダメージに加算する【手品】辺りがおススメだ。

【弓術】と法術系スキルから派生するスキル──【魔法弓】とか【精霊弓】って奴だな──の取得を目指して動くのがオススメだな」

 

「ステータスはDexとIntを高めに。Vit,Minは最低限で大丈夫。Str,Aglはお好みで、って感じだ。

 Str高めなら大弓みたいなのが持てる。Agl高めなら高機動アタッカーになる。どっちも捨てるなら固定砲台。

 いずれにせよ強力なビルドには変わりないな」

 

 

「お勧めビルド2つ目……は、3つ目と一緒に紹介しちゃった方がよさそうだな。

『魔法剣士』と『純魔』。どっちも、1つ目のアレンジみたいな構成してるからな」

 

「スキルは【弓術】を対応するものに──魔法剣士なら【直剣】か【細剣】辺り、純魔なら法術系スキルもう一つか【魔導の才覚】【叡智】辺り──に切り替えるだけ」

 

「ステータスも、Dexに振り分けてる分をStrなりIntなり対応ステータスに振り替えるだけで概ね問題ないな。

 魔法剣士ならAglが多少は欲しかったり、純魔ならMinが欲しかったり。まあ、細かい差異はあるが、その辺りは基本のキの範疇だからな。特段、解説するほどでも無いだろ」

 

 

「さて、今回はここら辺にしとくか。それじゃあ、次回も見てくれよな。

 飛び込め、あなただけのオルタナティブ!!」

 

*1
あやめVSルイ 地の分参照

*2
セット。MP×1.5。MPリジェネ(中)





 本作に登場させるスキル募集 詠唱募集を行っています。
 気が向いたら、是非。

<今回のネタ解説>
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