銀狼哀歌~逸般人が征くホロライブラバーズ難易度『オーディション』ゆっくり実況プレイ~ 作:LR44(ゆっくり)
そういや最近(執筆時点)Twitter(現X)で『HoloEGO』っていう最高なタグを見つけましてね。
ずっと前から夢想してた『ロボトミ―E.G.O::狐雨 白上フブキ』が見れたんですよ。本当に最高すぎますよ。
>「どうも皆さん、おはこんにちばんは。
LR44(ゆっくり)チャンネルの中の人代理兼うp主もどきみないな何か、山さんです」
>「中の人のリア友代理、松だ」
>「さあ、今回は育成パートだ。イベントは少な目だから本編はサクサク終わらせたいな。
オマケを少し入れて、今までより少し短いくらいにしたいな」
>「そう言って毎回長くなってるからなぁ……」
>「こ、今回は上手くやるから……」
◆
| 3/2(土) |
しんと静まり返った街に、早朝の冷たい空気が染み渡る。
振るう、振るう、振るう。縦、横、斜め。順手逆手を持ち換えて斬り、突く。
新たな武器を馴染ませるように、唯々ひたすらに
銀月荘。ホロライブ学園の近くに位置しており、六畳二間でキッチン付き。風呂トイレは一緒だが
そんなアパートの一部屋が、無事に依頼をこなせば報酬として住処となることとなり、一先ずの住居として荷物を運びこんだ翌朝。
俺はアパートの裏手で武器を振るっていた。
因みにだが、俺が借りている部屋は2階最奥に存在し、真下にはあやめが借りている部屋が存在している。
「ふぅ……取り合えずこんなもんか?」
暫く振るい続け、日が昇ってきた頃に納得がいく出来になった。
同じような短刀でも、刃渡りや重量配分など細かい部分はそれぞれ違っている。
僅かなミスでも命取りになる戦い方をする以上、僅かなミスを減らす努力をせずに死ぬなど単なるバカのやることだ。
「お、瑞樹か。朝から精が出るな」
「あやめか。そっちこそ」
軽くシャワーでも浴びるかと考えながら部屋に戻っていると、丁度部屋から出てきたあやめと出会った。
普段通り二本の刀を背中に背負いアパートの裏手へと歩む様子から、彼女も訓練をしに来たであろうことが分かる。
「あ、そうだ。瑞樹、後で手合わせを頼めるか?」
「ん……まぁ、構わないが……」
| 行動(午前): 短刀を振るう訓練だ。より正確に、より素早く。 新たな武器を手足のように振るえるまで、何度も何度も練習を続けた。 《スキル【短刀】のヒントを獲得しました》 《スキル【短刀】の熟練度が一定に達しました。取得に必要なスキルポイントが減少します》 《戦闘特技『シャープエッジ』のヒントを獲得しました》 |
| 行動(午後): あやめとの手合わせだ。何度もみた太刀筋だが……反応できるかは別問題だ。 全く……鬼人の身体能力って奴は本当に嫌になる。そこに達人級の技術まで付いてくるとなれば 《『百鬼あやめ』とタッグトレーニングを行いました》 《『百鬼あやめ』の好感度がとても上昇しました》 《経験値を獲得しました》 《レベルが上昇しました。ポイントを振り分けてください》 《スキルポイントを獲得しました》 《スキル【短刀】の熟練度が上昇しました》 《スキル【足さばき】【弱点看破】のヒントを獲得しました》 《戦闘特技『パリィ』のヒントを獲得しました》 |
◆
>「……ちょっと丁寧にやりすぎてるな。この調子で6日全部動画にしてたら3パートはかかる」
>「それなら、次回からはもうちょっと短めにまとめて流すか」
◆
| 3/3(日) |
| 行動(午前): 何となく料理を作ってみることにした。材料がまともだったおかげでそれなりの品になってくれた。 これなら石玆に文句を言われることも無い……いや、それなりってだけで美味しくは無いし、やっぱり文句は言われるだろうな。 《スキル【スラム式料理】のヒントを獲得しました》 《スキル【スラム式料理】の熟練度が一定に達しました。取得に必要なスキルポイントが減少します》 |
| 行動(午後): 今日もあやめと手合わせだ。多少は目が慣れてきたが……慣れてきたら慣れてきたでトンチキ具合が分かること分かること。 味方だからこそ頼もしいが、これが敵だったらと思うと…… 《『百鬼あやめ』とタッグトレーニングを行いました》 《『百鬼あやめ』の好感度がとても上昇しました》 《経験値を獲得しました》 《レベルが上昇しました。ポイントを振り分けてください》 《スキルポイントを獲得しました》 《スキル【短刀】の熟練度が上昇しました》 |
| 3/4(月) |
| 行動(午前): 目標の下見だ。立地、構造、警備の配置に構成員の待機位置。 網羅しておかないと本番で困ることになるからなぁ…… 《スキル【構造看破】のヒントを獲得しました》 |
| 行動(午後): 今日も変わらず刃を振るう。唯々、鋭く、切り裂けるように 《スキル【短刀】【暗殺】の熟練度が上昇しました》 《戦闘特技『首狩り』『アサシネイト』のヒントを獲得しました》 |
| 3/5(火) |
| 行動(午前): あやめに連れられてショッピングモールへと行った。興味深い物理の本があったのでためしに買ってみた。偶にはこういう場所を覗くのも悪くなさそうだ。 《新たな妖術のヒントを獲得しました》 《スキル【解析】のヒントを獲得しました》 |
| 行動(午後): 妖術の訓練をした。術式を調整し、少しでも効率的に使えるようにしておく。 《スキル/法術【生得妖術:振動操作】の熟練度が上昇しました》 《【生得妖術:振動操作】の消費が僅かに減少しました》 |
| 3/6(水) |
| 行動(午前):『灰熊工房』へ頼んでいた品を取りに行った。文句の付けようが無い完璧な仕事だ。 |
| 行動(午後): 帰り道、カードショップを見つけたので寄ってみる。丁度大会が開催されていた 俺の使ってるデッキへの対策カードが、環境で流行っているデッキに対しては逆効果になるおかげでかなり勝ちやすかった。正直ありがたい限りだ。 《スキルポイントを獲得しました》 《スキル【観察眼】のヒントを獲得しました》 《賞金を獲得しました》 |
| 3/7(木) |
| 行動(午前): あやめと手合わせしつつ最終確認を行った。 《『百鬼あやめ』とタッグトレーニングを行いました》 《『百鬼あやめ』の好感度がとても上昇しました》 《経験値を獲得しました》 《レベルが上昇しました。ポイントを振り分けてください》 《スキルポイントを獲得しました》 《スキル【短刀】の熟練度が上昇しました》 |
| 行動(午後): 妖術の術式の最終調整を行った。準備は万全に、俺だって死にたくはないからな 《スキル/法術【生得妖術:振動操作】の熟練度が上昇しました》 |
◆
>「よし、取り合えずこれで依頼前の準備期間は終わったから、育成結果を振り返ってみるか」
>「ヒントを取得したスキルと戦闘特技は……【短刀】【足さばき】【弱点看破】【スラム式料理】【構造看破】【解析】【観察眼】『シャープエッジ』『パリィ』『首狩り』『アサシネイト』だな」
>「【短刀】【解析】はもはや説明の必要が無い奴だな。
【弱点看破】はクリティカル率に大きく補正をかけるスキル。【観察眼】はクリティカル率や解析系スキルの効果に広く補正をかけるスキル。どっちもスキル枠が増えてきたら取っときたいな。
【足さばき】は回避や移動に補正をかけてくれる便利なスキルだな。これは最初のバトロワまでに取っておきたい所だな。
【スラム式料理】は料理による好感度上昇の
だからできれば両方欲しいが……正直諸々の補正で好感度上昇量が地に墜ちてる瑞樹にとってはコレだけでも取れるのはありがたいな。
【構造看破】は……建物の大規模破壊とかやるんなら役に立つが、通常プレイではあまり使いどころが無い奴だな。一応閉所での立ち回りが有利になる効果もあるが……正直誤差だからなぁ。
戦闘特技は……パリィに補正がかかる『パリィ』、確率即死の『首狩り』『アサシネイト』辺りが有能だな。『シャープエッジ』は威力と速度に補正があるにはあるが、予備動作と硬直が正直性に合わん」
>「そうなると……必要スキルポイントが減少している【短刀】【スラム式料理】は取っときたいな。
それと、戦闘で使うスキル一つってところか?」
>「いや……選択肢としては【弱点看破】か【足さばき】かって感じだけど、どっちも今のところは余り美味しくないしなぁ。
って事で今回は【解析】を取得だ。どうせそのうち取ることになるからな。今のうちに取っちゃうことにしたぞ」
>「まあ、敵情報閲覧やら何やら、取り合えずあれば便利だからな。
理想郷modのせいでUPOと同じ熟練度式になって若干使い勝手が悪化してるが」
>「まあ、その分熟練度を上げれば他スキルを巻き込んで複合スキルになったりと便利な部分もあるからな。
それじゃあ、今回はここらへんで。ご視聴ありがとうございました」
>「はい、どうも皆さん。オマケコーナーの担当の、中の人のリア友代理、
オマケコーナー番外編ということで、カットした中で面白かったイベントを抜粋してお届けするぞ」
| 3/3(日)午前: 瑞樹の自室にて、手合わせを誘いに来たあやめと |
「安い野菜と肉を
相変わらず雑な料理なんだな」
「食えれば腹は膨らむからな。食える味なら
「相も変わらず味は酷いのか……」
| 3/6(水)午前: 『灰熊工房』へ向かう道にてあやめと |
「あ~……」
「どうした? あやめ?」
「……ど~っちどっち、ど~っちどっち」
「……迷ってるのかよ⁉」
| 3/6(水)午後: カード大会の決勝にて対戦相手と |
「新顔が決勝まで上がって来たか。とんだラッキーボーイだな。この俺のデッキでコテンパンに──」
「先攻。ミラージュ、オーバースター*1をセット」
「──……え?」
「えっ? ……あ」
「デッキ残り枚数は? *4」
「……サレンダーします」
| 3/7(木)午前: 手合わせを終えてあやめと |
「そういや、ここ数日なんか騒がしいな」
「あぁ、なんか二人ほど引っ越してくるらしいぞ。
それで、業者の人が出入りしてるみたいだ余」
「学生かぁ。ここは割と立地もいいし、人気だろうな」
「余たちとその二人で満室らしいな。
見たところ、明日頃には入ってくるだろうから、仕事帰りには注意しないとだな」
>「まあ、とりあえずはこのくらいかな。
じゃあ、今回はここら辺にしとくか。それじゃあ、次回も見てくれよな。
飛び込め、あなただけのオルタナティブ!!」
こういうの考えてる時が凄く楽しい。
本作に登場させるスキル募集 詠唱募集を行っています。
気が向いたら、是非。
<今回のネタ解説>
・『シャープエッジ』
元ネタはシルヴァリオの人の作品『Electro Arms -Realize Digital Dimension-』。
あのラインの作品は全部プレイしたいけど、現状まだシルヴァリオ三部作しか持ってない。
・首狩り
元ネタはラノベ『フリーライフ』。異世界転移物の中盤の、日常パートの美味しい部分だけを集めたような作品。なろう原作ラノベの中では割と上澄みだと思う。
・アサシネイト
元ネタは『ログ・ホライズン』。これについては言わずもがなだろう。
・瑞樹がプレイしていたカードゲーム
『バトルスピリッツ』。筆者が一番気に入っているカードゲーム。“
他カードゲームではヘイトを買うようなデッキ破壊でも、バトスピでは割と受け入れられている。エースは出ただけで10枚、15枚破棄は当たり前。制限カードになると出ただけで30枚もデッキを破壊する。
瑞樹が使っているデッキは【キャッスル・ゴレム】。登場時ネクサス枚数×5(最大15)枚のデッキ破壊を行う
オーバースター(説明略)が環境的に刺さっていること、デッキ破棄メタが環境的に採用しづらいことが追い風で、結構勝てたりする。
オーバースターは、7コスト以上のカードをコストを払って召喚するデッキが殆どないため、非常によく刺さる。
数少ないコストを払って召喚するデッキ達は、【ウルトラマン】【エヴァンゲリオン】は少し古くてパワー不足、【イザナギ&イザナミ】は殆どいないし40枚中3枚だけのカードを引けないと動けない、【ククルカン】は最新のデッキとは思えないほどカードパワーが終わってる。
デッキ破棄メタは『デッキは破棄されない』効果持ちの事。
環境で流行している【造契約】というデッキのエースが『デッキを10枚破棄するか、ライフを2点削られるか』という攻撃時効果を持っている。デッキ破棄メタを採用していると強制的にライフの方を選ばされるため、最近はメタを採用しないデッキが多い。