それから日数が経ちCクラスは龍園が一番上の制度みたいなので成り立ち始めた。(僕はこれを裸の王様制度と勝手に呼んでいる。)僕もクラスのみんなと同じ様に「龍園さんにポイントを渡せ」「預けろ」と龍園の下っ端に言われたが僕は転生特典でもらったらスキル『魔王覇気』を使用しながら、黒のアイマスクを片目が見えるようにずらしながら「何?僕今忙しいんだけど何か用?」と威圧をしたのだが下っ端達は冷や汗をかきながら怯んで僕の元から立ち去った。でも、この『魔王覇気』少しだけしか使ってなくても凄く威圧的で効果は抜群らしい。特に、僕じゃない普通の人間に使うと『転スラ』で出てくるあの凄みのあるエフェクトは見えず目の前にラスボスが現われた様な感覚に陥るようですと神様が前仰っていたそうだ。そして、『魔王覇気』を20%でも使えば普通の人間は泡を吹きながら気絶をすると言うだから僕は『魔王覇気』を調節しながら使わなくてはならないのだ。普通に威圧してても偶に『魔王覇気』が出ることがあるから困る。
(さーてさてさて、午前中の授業も終わったしお昼だから学食でも行ってこようかな〜っと)
僕は昼になったので自分の席を立ち学食に行こうと教室を出ようとしたら後ろから声をかけられそれを無視したら僕の方を掴んできた。
「おい、目隠し野郎!!おいてめぇ!!話しかけてるんだから、無視すんなよ!!」
はぁ…僕この数分のことで何で疲れなくちゃいけないのかなぁ〜と考えながら振り向いた。そしたら、龍園ではなくそれの取り巻きで龍園に金魚のフンのようにいつでも付いていく変とこなんちゃってヤンキーだった。
「何かな低能君。僕お腹空いて今から学食行くために面倒くさいけど…歩くっていう動作をするのにさそれを邪魔するの?てか、目隠し野郎って誰の事?そんなに頭悪いんだったらいい病院紹介するから行ったほうがいいよ?はい、これで用は終わったね〜!じゃあ!」
「おい!」
「はぁ…僕は君達の事興味ないし、何か知らないけど僕に喧嘩売ってるのは分かるけど、喧嘩売る相手はちゃんと考えて選んだ方がいいよ?これは僕からの忠告だよ、時間がもったいないからそれじゃあ〜」
僕は凄くある数分だけでの事だが、変に疲れた。僕は通路を歩くだけで目線が僕にささる。僕は何かと目立つらしい、見た目も見た目も見た目が、そして特に見た目だ目立つ。僕がどこかしら歩くと誰かしらの視線があるのを分かる。
「はぁ〜腹減った〜!!」
「はい、お腹すきましたね!りお君、早く学食に行きましょうか」
毎回気づかない内隣にひよりがいる、それに僕はいつも気づけない。一応、僕結構優秀で悪い魔法使いで最強の呪術師なのになぁ〜、それを掻い潜るひよりって一体何者なのか、僕はそれに気なるのであった。
「さて、始めて学食に来たけど学食って結構人が多いんだね〜何食べようかな」
学食には、Aランチ。Bランチ。そして無料で山菜定食がある。あと、少し高いスペシャルランチって言ってのもある、まぁ…普通に色んな丼ものとか様々な料理が食べられる。まぁ悪くないね、多分飽きると思うけど…。
「りお君は何を食べるんですか?」
「ん〜そうだなぁ…ハンバーグ食べたいからこれにする。でもさ、この学校ってポイントで何でも買えるって言う割には無料で買える物多く感じるんだけど、ひよりはどう思う?」
椎名ひよりはよく頭がキレ、人間観察が趣味名乗ってくらいの観察力と洞察力。そして本を読むのが大好き。うん、僕と今一緒にいるひよりは本を読むのが大好きは当てはまってる。でも、多分だけど僕のことが好きで毎日僕の後ろか、隣を歩いている。うん、だからちゃんと原作のひよりなのか確認をする為に、さっきの質問をひよりに投げかけた。
「そうですね、あんまり見たの事は無いですけど、コンビニには無料商品コーナーみたいな所はありましたけど、私の考えだとポイントを貰って1ヶ月か貰って数日で使ってポイントの無い方達の救済の為にそのコーナーがあったり、学食に山菜定食が無料で食べられるのだと思います。これが私の考えです。あまり纏まってないのですが、どうですか?」
「うんうん、いい考えだと思うよ?ほぼ当たってるんじゃないかな?まぁそんな事はどうでも良くて、僕は今計画を立ててるんだけどね、それはひよりにも手伝ってもらえると助かったりする訳でさ、どぉ?」
僕は話してる途中でひよりの顔を見たら原作ではあり得ない様な表情(いい意味で)をしていた。そう、やっと役に立てると言ってるような表情と目をしていた。
「はい、分かりました!りおくんの役に立てる時が来たんですね」
うんうん、何か勘違いしてるようだけどまぁ好きなようにさせてみるか
「とりあえず、ご飯食べてから話そうか。それよりもひよりは自分でお弁当作るの?」
「はい!!」
「へ〜美味しそうじゃん!」
PiPiPi…
注文したハンバーグ定食が出来たから鳴ったのであろうと席を立ち注文した食べ物を取りに行った。
「へっへ〜うまほ~!!うんま〜」
この世界に来てから久々のハンバーグを食べて僕は天に昇るような心地になっていた。この世界に転生してから、僕は前世と違って金持ちに生まれた。そして坂柳有栖と言う幼なじみがいる。生まれた頃からほぼ一緒にいるから、僕は幼なじみとしか見れない…てかそんな話ではない。僕の家で出る食事は高い素材や高級料理店で出ている様な料理が出ていて、それを作っているのは、家で雇われているシェフが作っているから久々に家庭の味、前世のおふくろの味ってやつを食べれて嬉しくなってすぐに食べられてしまった。
「はぁ〜美味しかった…あっという間になくなってしまった…。」
「そんなに美味しかったですか?」
「うんうん、学食ってやつも侮れないなぁ〜って思ったよ」
「今度私も食べてみようと思います。」
「うん、いいと思うよ?じゃあ教室に帰ろうか」
「てか、さっきの話だけどさひよりにお願いしたい事は……。」
「え?本気何ですか?」
「うん、僕はいつでも本気だよ?何か周りからふざけてるとか思われてるらしいけど、まぁふざけてる割にも頭の中ではすげー考えてるのさ」ポンポン
「だから、ひよりは僕が言った事をやって貰えるとありがたいな」
「はい、でもそんな事を私に出来ると思えませんが…」
「僕は最強だから!人を見る目もあるんだぁ〜よ、だからそれを頼まれたひよりはそれを出来るって分かってるから大丈夫だよ✌️」
それから日数は経ち中間試験目前になった。
ひよりとは最近一緒に居ない事が多い。と言うのは僕が頼んだある事をやってもらっている。そして今僕は放課後にある人を図書室に呼んでいる。そして来たみたいだ
「あ、すいませ〜んいつも忙しいのに来てもらっちゃって」
「大丈夫ですよ、今日は生徒会も休みで用事も何もなかったので大丈夫です」
今僕の目の前にいるのは年上で3年A組の橘茜ちゃん何で僕が茜ちゃんと知り合いなのかと言うと、あんましイベントの様な出来事ではないんだが大事な資料を職員室に運んでる橘茜に出会った。僕は本当に何でも無いような日に原作と同じで監視カメラが何処まで有るのかどうかと確認する為に、回っていたら、生徒会書紀の橘茜とすれ違った。
「こんちわ~先輩 」
「山口くん。それでは私は職員室に資料を運ばないと行けないといけないのでこれで失礼しますね」
僕は上に階段を上がり、そして橘茜は職員室に向かうため下に降りていたのだが、階段を踏み外して転び落ちそうになったのだが、僕はそれに気づき橘茜の落ちるであろう真下に瞬間移動をして地面に付く前に助けた。
「大丈夫?茜ちゃん」
「い、いえ、大丈夫です//ありがとうございます。ても、私は先輩ですよ?流石にちゃん付けはだめですよ山口くん」
「分かりましたよ茜さん」
とこんな事が2日前にあった出来事だ。でも、偶然ではない、これは偶然を装ってこの出来事を起こした。でも、階段から橘茜が転んだのは偶然である。でも、それから連絡交換する仲までになった。そして、時は戻り今図書室…。
「い〜や、僕も今日何もする事も無かったしテスト近いからさ茜さんに勉強教えてほしいなぁ〜なんてね」
「茶化さないでください。私知ってますからね?私に教えてもらわなくても山口くんが頭いいってことぐらい」プンプン
へー知ってたんだ。2日前までは関わりのない僕の事まぁなんとなくだけど、生徒会特権で生徒の成績から個人情報まで見れるって原作で見たことあるから多分ここでもそれならそれで知ったんだろうなぁ〜多分。でも、橘茜ってこんなに可愛かったっけ?両頬を膨らませて「私怒ってますからね?」って今にも言いたそうな表情。何かキュンと来る。
「じゃあ、本題に入りますね〜中間の過去問僕にくれませんか?あ、勘違いしないでくださいね?先輩だったら誰でもいいとか思って茜ちゃんを選んだわけじゃなくて、茜ちゃんが僕からしたら1番頼れる先輩だから頼んだんだからねっ!」
ちょっとツンデレぽくやってみたかったけど…多分出来てない事に自分でも気づいている僕である。
「え〜本当ですか?私の事いいカモとか本当に思ってないんですね?」
「うん、思ってる分けない。でも、へ〜茜ちゃんって僕の事そう言う事考えてる思ってたんだ、へ〜僕結構ショック受けました…そして僕割りと本気でショック受けたのでもう帰りますね〜じゃあ」
僕は図書室を後にしようとしたら僕の腕を掴んできて割りと真面目に謝ってきた。
「…すみませんでした…。山口くんがそんな事思ってるなんて私は本当に思ってないんですが、さっき言った事で山口くんを不快にさせてしまったのは本当にすみませんでした。」
凄い礼儀正しいお辞儀で僕に謝ってきた。
「ははっ…いいよ別に。この学校では信用と信頼が人間関係の中で一番大事ですけど、僕だって人間ですよ?普段ふざけたり、真面目に学校に通ってないけど…本気でショック受けたり嫌になったりなるんです。だからってすぐに人を切ったりはしませんよ?1回だけじゃ、ね?」
「本当ですか?本当の本当にですか?」
あれ?こんなに面倒な人だったっけ?そう考えてしまう僕は駄目な人間でしょうか?と自分心に聴いて見たが答えは返ってこなかった。
「当たり前だよ、何でこんな事で僕が嘘をつかんといけんのですか」
「とりあえずどうですか?貰えたりします?貰えるからちゃんと払いますからね、僕!」
「いえ、ポイントはいりませんよ!可愛い後輩からはポイントは貰えませんからね」
「茜先輩優しいですね、僕はそう言う誰にでも優しく接する事が出来る所凄く美徳で凄く好きですよ?同級生だったら絶対惚れてましたよ、まじで」
「それはありがとうございます!私もりおくんと同じ学年だったら好きになってたと思いますよ」
「ははっ、今は生徒会長が好きですもんね茜ちゃん」
「…//// 」
僕は黒い目隠しを片方の目が見えるいい感じに下ろし満面の王子様スマイルと言う奴を橘茜に対してやってみた。すると、茜ちゃんは僕の顔を見るなり顔を赤くして口を開けながら見つめられた。やっぱり容姿が五条悟だけに10人が10人僕の事イケメンと言うと思う。だからこそ、この学園にいる女の子達は僕を好きになる可能性は凄く高いと思う。
「それじゃあ、僕はこの後用事があるんで帰るね!あ、それと中間過去問を送っといてねよろしく茜ちゃん」ナデナデ
「はい!先輩に任せてください!!」
「それじゃあまた後で〜」
「はい、それではまた」
僕は茜ちゃんと別れ、学校を出てみると夕方を通り越してもう外は真っ暗だった。すぐに帰らないと思い早歩きで自分の部屋に帰って途中男と女の子の声が聞こえたから帰ることよりもそっちが気になりすぎて見に行くことにした。
「鈴音。ここまで追ってくるとはな…」
「もう兄さんの知っている頃の駄目な私とは違います。追いつく為に来ました。」
僕がこの会話を聞いただけですぐピンときた。原作での綾小路と堀北学の始めて面と向かって出会う大事なシーン。そうとすぐに気づいた。だけど僕は堀北学じゃなく綾小路でもなく堀北鈴音に凄く興味を湧いているから助けようと思う、だからこそ録音も会話が聞こえた辺りからしてるし、何が何でも助けるつもりだ。そんな事してると後ろから気配を感じ綾小路だろうと思い声をかけた。
「よっ!Dクラスの頭のキレる秀才くん!」
綾小路は僕が言った事が分からないのか、それこそ僕に分からないが、反応してこなかったので僕は振り返り綾小路の制服の胸ポケットに先程から録音し始めた録音の機械とボールペン状の録画カメラを入れ「手伝ってくれるお礼に僕の凄い技を見せてあげるよ!」と僕は綾小路にいい
その綾小路は半信半疑だろうが受け入れた。
「…躾が必要なようだな」そう僕には聞こえたので僕は両手を合わせた。原作では本気で堀北鈴音に打ち込もうとしていたので助けなかったら打ち込むと思うから僕が助けて堀北鈴音からの僕への株を上げとくのも悪くないと思うから助ける。そうだから、僕は生徒会長の真後ろに瞬間移動をして携帯で打ち込もうとしてるところを撮影した。
カシャカシャ「ほーん、生徒会長って自分の妹でも容赦なく殴ろうとするドメスティック野郎なんだね〜へへへっ面白いもん撮れちゃったなぁ〜これ…」
僕が話してるのに生徒会長は僕に殴りかかってきたのでまた瞬間移動して今度は堀北鈴音の目の前に行き頭を撫でてあげた。
「大丈夫?鈴音。さっき本気で打ち込まれそうになってたけど痛いとこない?」ナデナデ
鈴音は今さっき目の前で起こったことが分からずそして自分の目の前で自分の頭を撫でてることすら夢なのかと思ってしまうぐらいの出来事が起こり、話しかけた内容が入ってこず呆然としていた。
「てか、そんな情けない顔してる会長に先に言っておくよ?僕を武力で倒したいなら一生かかっても無理だから、恥をかく前にやめといた方がいいよ、これ忠告!」
生徒会長は挑発をされたと思ったのだろう。いつもの平然とした顔を装いメガネを上に上げながら不敵な笑みを浮かべていた。それはアニメとかでよく見る強者の笑みそれだった。
「恥をかく前提で話してるのか知らないが、何故だか聞こうか」
僕は知っていた、目の前で平然を装っている生徒会長堀北学は本当に装っているだけで心の中は凄く乱れていて僕に対してギリギリ装えているだけなのだと、、
「だって君、僕より凄く弱いじゃん。」
「他の人より断然強いんだろうけど僕と比べたら、天と地の差。僕のお遊びについて来れるくらいには強いのかもしれないけどさ、だから…やめといた方がいいよ」
僕は生徒会長の耳元まで近づき、「…ね、堀北学さん…」と僕が言ったら生徒会長は僕の方を見て「…ふん、まぁいいだろう」と言い後ずさろうとしたから僕は簡単に返したくなかったのし、最後にイタズラしたかったから
「綾小路、出て来ていいよ」
そう言うと綾小路はちゃんと出てきた。呼んで出てきた綾小路の所に僕は行きさっき胸ポケットに入れておいた録音の機械とボールペン状の録画カメラを取り会長に見せつけた。
「これな〜んだ!」
会長は何かを察したのか1つため息をついた。
「はぁ…、でお前は何が望みなんだ?」
「望みは2つ、まず1つ目。僕とさっきまで一緒に居た綾小路くんに20万ptずつください」
「いいだろう…」
「ラストは、こんな事に僕が首を突っ込むのおかしいけど、ちゃんと妹の事を見て、そして褒められる時が来たら褒めてあげて…多分今がその時ではないって僕も思ってるから今はしなくていい。でも、その時が来たら褒めてあげて、ただそれだけ!」
「何故お前がそれを願うんだ?」
「いやだって誰がどう見たって兄妹のあり方が間違ってるし、いくらこの学校が実力者だけでのし上がるとはいえ、妹が兄を追いかけて同じ学校に入ってきた、普通それだけでも嬉しいことなのに出会い頭で打ち込むってあんたどんだけおかしいんだよって思ったも〜ん。だからさ、よろしくね」
「分かった…」
「じゃあ僕部屋に戻るからじゃあね〜!あと会長ポイントよろしくで〜す!」
「ちょ…」
堀北鈴音の声が聞こえた気がするが僕には関係ない。僕は僕のためにこの学校を楽しむ。有栖と一緒に学校に入学したけど、今となったらクラスも違うのだから僕は自分勝手に楽しもうと思う。
投稿しました〜!呼んでもらえてるか少し不安ですが結局自己満なので気にしません。でも、感想を書いてもらえたりお気に入りにしてもらえたら嬉しいです。よろしくおねがいします