最強の肩書を手にこの学校を楽しむ   作:君の半分を食べたい

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6話

「やっほ~!お待たせ有栖〜このりお君が来てやったぞ〜」

 

僕が呼んどいてなんだこいつって思ってるだろうね、有栖の金魚のフン達は。

 

「大丈夫です!まぁ、りお君に呼ばれて来ない人など居ませんので何分でも何時間でも待ちますよ」

 

「そっか〜僕こんなに愛されてるなんて照れちゃうな〜」

 

僕は有栖の金魚のフンを見て確認した。神室真澄と、もう一人金髪のん〜何だっけ?チャラ男としか覚えてないんだよな。まぁ興味ないしいいか。僕が考えていると神室が有栖の耳元で話をしていた。

 

「…あんたの幼なじみ本当に大丈夫なの?学校でもサングラスしてるしカッコつけてる?て感じだし、ずっとニヤニヤしてるし、気色悪い…。」

 

「大丈夫ですよ、りお君は天才ですし、最強ですから」ニコ

 

僕の顔を見て有栖は神室言って来た答えに返したんだろうね。でも、僕も嬉しくなってテンション上がったよ。僕は指を鳴らし

 

パチン「いいね、有栖は僕の事良く分かってるね!そう言い素直な所有栖の良い所だと僕は思うよ!」

「じゃあ気を取り直して、僕が呼んだのは中間テストの攻略法有栖今欲しんじゃない?」

 

「えぇ、まぁ欲しいかもしれません」

 

「でしょうとそうでしょうとも、君の性格上友達もましてや君の話をまともに聞いてくれる先輩なんて、学くんしかいないと来た、だから僕と取引して攻略法の中間の過去問GETしよーぜ 」

 

「いいですよ?りお君の最初の言っている事はさて置き、でどんな取引にいたしますか?」

 

「ん〜僕が出すのは過去問だけど、有栖は取引として何出すの?」

 

「じゃあ…真澄さんなんてどうですか?」

 

結構割りとガチな顔で僕にそれを言っていた。

 

「ん〜僕的に君には興味をそそられないんだよね〜だから君はいいや」

 

「は?」

 

神室は何故だか驚いてた。僕は神室に向かって指を指した。

 

「いやだって君〜所詮有栖の金魚のフンでしか無いじゃん?違う?そんな奴僕求めてないし、それに君みたいなツンデレキャラ被るからちょーいらない」  

 

「それは残念ですね…でしたらどうしましょう…」

 

有栖は真剣に考えており、後ろにいる2人の内1人、神室は僕を睨んでいた。まぁ、僕が言った「興味ない」とか「いらない」って言った事に怒ってるんだろうな〜興味ないからいいんだけどさ、それに金髪の男まじで名前を思い出せない。ん〜でもチャラそうってのは見ただけでも分かる。うん、これからはこいつを僕はチャラ男って呼ぼう。

 

「まぁ思いついたらまた僕に教えてよ〜これでも僕結構忙しいからさ」

「じゃあ僕帰るから、じゃあね〜」

 

この過去問の取引は何も有栖だけに取引しようと思ってるわけじゃない、だから他のクラスの奴も違う所に呼んでる。と言う訳で僕は今個室の飲食店に来ている。何故此処を選んだかと言うと、呼び出した時間帯が晩ご飯時だからだし僕がお腹すいたから勝手に選んだ。そして呼んだのはDクラス、そして来たのは堀北鈴音と綾小路清隆の2人が来た。

 

「2人共急な僕の呼び出しに来てくれてありがとう、だから好きなもの頼んでもらって構わないから」

 

「何で私達を呼んだのよ」

 

「何?もうその話始めちゃう?鈴音はせっかちだね〜」

 

「茶化さないで!」

 

「そんな怒んないでよ〜そんなに怒られちゃうと僕ビビっちゃうよ〜」

 

やっぱりこいつもツンデレキャラ困るなぁ〜、ツンデレキャラこの学校多くね?僕が会うキャラほぼツンデレキャラが多いんだけど?

 

「本当に頼んで良いのか?」

 

「いいよいいよ、この時間帯に急に僕が呼び出したんだ遠慮しなくていいよ清隆!」

 

「ありがとう山口」

 

「僕の事は、理央でいいよ」

 

「なら理央って呼ぶ」

 

「うんうん、そうしてくれてよ」

 

清隆はマイペースだね、うんうん僕こういう子嫌いじゃない。実力があるのにこの流れ主義の清隆か…まぁちゃんと実力隠せてるし、頭もちゃんとキレる。僕と敵対して戦ったら楽しそうだなぁ〜

 

「はははっ」

 

「急に何よ…」

 

「ごめんごめん、君等と仲良くなれそうって思ったら嬉しくてね」

 

やっぱりこの身体五条悟なのはいいが、心が踊ったり、嬉しくなったりすると頬が緩んでしまう様でこれから気をつけないと…。

そうして頼んだ料理も着々と届き、食べ始めた頃堀北動いた。

 

「それで、本題をそろそろ聞かせてほしいのだけど?」 

 

「分かったよ、じゃあ中間テストの過去問欲しくない?」

 

「何故急に?」

 

「いや?急でもないでしょ〜君なら過去問がテストの攻略法って気づいてるんじゃないの?ね、清隆」

 

僕がそう言うと堀北は清隆の方に目を向けた

 

「え?そうなの?」

 

「確かに気づいていたし、過去問をどうにかして手に入れようとはしていたが…」

 

やっぱりね、清隆くんちゃんと言ってしまうだね。あの腹黒女のせいにするかと僕は思ったんだけど、僕の考えすぎだったようだね。

 

「そこで僕が提案しようかな〜てね!」

 

「どんな提案かしら?」

 

「ん〜やっぱりやめた!もっと壮大な提案をしようか」

 

「壮大とは?」

 

「ん〜まぁそんな焦るなって、まず初めに鈴音がやりたい事はAクラスに上がりたい自分がDクラスになったのが納得いかない、それに自分が成長したとお兄さんに認めさせたいとかでしょ?」

 

「何で…」

 

「それに清隆は平穏な学校生活を送りたいが、Aクラスに興味はない。それに…これは今言う事じゃないね」

 

「だから僕の提案とは僕が君達2人に力を貸してAクラスに上がるにも平穏とはちょっと違うけど…楽しい学校生活してあげようかと言う提案さ、結構壮大だろ?」

 

「でも、もし貴方が力を貸してくれたとして私がそんな提案になったとしても私は何も返せない…」

 

「確かに俺も…」

 

「いや、清隆はこれから返す時が必ず来るよ」

 

「それに中間終わったら僕Dクラスに入るからよろしくね」

 

僕がDに入ると言ったら2人共それほど驚いたのか口を大きく開けていた。

 

「「は?」」

 

「いや、だからね僕はDクラスに移動するって言ったんだよ」

「それにしてもめちゃくちゃこの店の炒飯美味し〜ね〜」パクパク

 

まじで今まで食べてきた炒飯の中で1番って言っていいほど美味かった。

 

「んで、どうする?提案のる?」

 

「少し考える時間をちょうだい…」

 

「いいけど、あんまり待たないよ?もし提案にならないなら早めに言ってね、僕も考えを改めないとだめだからさ」

 

そして話は終わりご飯食べ終わりお互い寮に帰るのであった。そして日が変わり次の日になり学校をそっけなく過ごした。授業では水泳の授業をしたり、現文や数学、科学など授業とはつまんね〜と思いながら授業を受けていた。中間テストまでの期間BクラスDクラスAクラスは中間に向けて各々勉強会をやっているらしい。でもCクラスは龍園の指示でテストは各々勉強をしろと、そして悪い点数を取ったら殺すとも、ははっ…笑えるよねそんなリーダーとして出していい指示と思えない。だから僕は勉強する代わりにカフェにひよりと一緒に来てパフェを食べている

 

「いいんですか?勉強しなくても」

 

「大丈夫大丈夫!僕にテスト勉強必要ないよ、初見でへーき〜、でもひよりは僕に付き合ってて大丈夫?」

 

「私は毎日少しずつ勉強してるので大丈夫です。テストやる前に見返せば完璧です」

 

「そ!ならいいけど〜僕的に君にはこんな所で潰れてほしくないからさ」

 

「りお君…」

 

「そのいちごもらっていい?」

 

テスト期間中にもかかわらず気楽に過ごしているのは僕とひよりだけかも。

 

 




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