アポカシプス学園に赴任されたジャンバラヤ。そんなジャンバラヤと愉快な仲間たちの仁義と赤夏の物語ー

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序章 人って文字を手に書くと緊張しない

「ここが噂の学校か・・・」

 

その学校は重工業の専門学校で、栗きんとんの甘い匂いが漂っている。俺の名は笹柳木大サーカス(ディヴォルブ・ネオンザーク)。通称ミッチー・サッチーだ。時は混英。令和、郵再、人英、最天、蛇賀邪我謝我舎画に続いて昨日元号変更が行われた。日本の法律もだいぶ変わってしまった。今となっては生物兵器は当たり前。18歳になった人は適正値を測られ、適正すれば即改造される諸行無常な世界だ。法改正前の18歳以上の人間は、そんな子たちの教育を任されている。俺もその一人ってわけだ。

 

「どけどけー!邪魔だ邪魔だー!」

 

な、なんだ?バイクのハンドルを持ちながら郵便馬車に乗った二人組の女の子がこっちに近付いてきた。

 

「お前この学校に近付いてるけど見たことない顔だなバカやろこの野郎め!」

「こーんにゃろーめ!ここに近づいたらとりあえず油土を投げつけるのがセオリーだぞバカやろこの野郎め!」

 

そう言いながら油土をこちらに投げつけてきた。その速度は時速10000kmほどだ。なるほど・・・これは喰い甲斐のある髪だな・・・俺は足をロケットに変え、彼女らの髪を食べた。

 

「きっしょ!!!!!!!なんで髪食うんだバカやろこの野郎め!!!!!!」

「こーんにゃろーめ!なんとなくだけど髪食ったらうちらのステータスが分かるとか私たちの能力をコピーできるとかいう奴かもしれないぞバカやろこの野郎め!!!!」

「当たりーーーーーーーーーー!!!!!!!!!おめでとおめでとおめっとさん!!!!!!!BIGボーナスで3000000ゲーム追加ですぜ旦那たち!いや、ここでは出雲ダージャと古々空不破院って言うた方がいいのかなーーーーーーーーーーー?????????」

「うわああああああああああああ個人情報が洩れてる!!!!ダダ漏れだあああああああ!!!!駄々を・・・・こねる!!!!!!!!」

「いやもうバレてるしこねたって餅にもならないと思うよ奥さん。潔くここはピロートーク対決と行きましょうよ。」

「ピロートークをボードゲームかなんかと勘違いしてない?ヤフってみいよ。」

 

ヒートアップして鎮守の森が燃えたので、いったん落ち着くことにした。ちなみに不破院はピロートークについて調べてめっちゃ恥ずかしがってた。真っ赤っかマッカーサー。

 

「つまり、あんたがワイ将らの先生・・・ってコト?」

「わあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!(クマタノオロチになる)」

「いきなり咆哮するなよ。鎌倉時代じゃないんだから。まあそういうことなんよな。俺は笹柳木大サーカス。よろしく。」

「よろしくお願いします。ジャンバラヤ先生。」

 

そう言いながらダージャはジャンクフードを差し出した。不破院も首を差し出した。

 

「ふっ・・・まるで卒業証書だな・・・今日来たばっかりなのにな・・・」

「あっ、ちな私の首はメロンパン入れになってるから非常時でも役に立つよ。」

「覚えとくわ。2の付く日だけな。それにしても、世紀末世界とはいえいきなり人を襲うなんてよっぽど厳重なんだな。なんかあったん?話聞こか?」

「まあ・・・話せば猿蟹合戦くらいの尺になるんだけど・・・」

「あれまあまあ長い期間の話じゃんか。こりゃあかなりもつれ込みそうっすね。全部セリフにするとあれだし、こっからは俺が聞いたってていの文章にするか。」

 

ここ、アポカシプス学園は胙(令和で言う東京)の中枢を担っている学園都市。蛇賀邪我謝我舎画で建てられたというのに政府とも太ってえ太ってえパイプがあり、国会議事堂として移転オープンされた。ついでに新台入れ替えも発生し、日本はウルトラ王政復古の大号令エクスを行い、アポカシプス学園の設立者、イザナミ・イザナギ・ヤマト・霧鶏が王ジャパーニーズキングとなっていた。だが、霧鶏が失踪したことでその立場が緩んだ。これにより現在元号が変わったわけだが、いくら世紀末でも国1つは相当魅力的。だからその後釜を狙おうとする他の学園がアポカシプス学園の侵略を狙っているのだ。なぜ学園限定かというと、18歳以上の人間は生物兵器に改造され、いっちゃん鮮度がいいタイミングが学園にいる時だから侵略にはもってこいなのだ。人間が人間を侵略すると動画サイトの広告の刑にされるので、生物兵器を使うのが一番なわけだ。

 

「なるほど・・俺が襲われたのも腑に落ちたよ。おとしだまにこぱえちょんをあげる。」

「いらないよそんなの。」

「ちなみになんですけど、お二人さん。裏口から敵襲です。今日は6人殺されました。」

「は????????許せないが???????俺に政治はわからないが人を簡単に殺すような奴は決して許せんが????????2000円札生えてきたわ。」

「そうよ。怒るのがあたりまえよ。」

「ワイ将らも戦うから指示をくれ。行くぞ!!!!!!!!」

 

郵便馬車で裏口へ向かったが、そこは凄惨な光景だった。血でプールができており、そこではシンクロナイズドスイミングが盛んにおこなわれていた。

 

「うわあ・・・やることエッグいなあ・・・どこの学校のもんです?あんたは?」

 

ダージャが血のプールの中心で泳いでいる女に話しかけた。

 

「いや・・・エヴァは用務員なんやが・・・今日のプール講師なんじゃが・・・昨日もその話したよね・・・」

「あっ・・・あ・・・あっあっあっ・・・」

 

一応髪を喰って確認したが、とっとこエヴァ次郎は確かにここの用務員だった。なんでん関係なかったが上を見ると必死に腕を振って飛んでる女子集団がいた。33人ほどいるみたいだ。

 

「33対4・・・まさか・・・阪神学園・・・!?」

「せやで。わたくしらは阪神学園のものよ。例によって例に乗っ取ってアポカシプス学園の侵略に来たよ!!!!!!!」

「不破院、セブンスバズーカ。」

「へい。」

 

ドーーーーーーーーーーーーーーーーン

女子集団はセブンスバズーカを受けて全員落っこちた。受験期には縁起が悪いから空は飛ばんでほしいなマジ危ないし。

 

「下が砂地で助かった・・・いきなり攻撃を仕掛けてくるなんて卑怯だろ・・・卑怯だろーーーーーー!!!!!!」

「でも空から攻撃も大概じゃない?うちの生徒6人も殺したんだし残党やろ。とりあえず全員の髪喰うね。」

「きっしょ!!!!!なんで髪喰うんだバカやろこの野郎め!!!!!!」

「性癖もあるけど・・・これ喰うとその人の能力もコピーできるし、どういう奴かわかるし、あとついでにその人を呼び寄せられるんよな。これでおみゃーらは俺の手の上で踊ってるってわけよ(笑)」

「まあ踊ってない夜なんて知らないしいいか・・・阪神学園はアポカシプス学園の軍門に下りますわ・・・なんてくだらないんですかね・・・」

「まあつべこべ言わんと、さっさと殺した6人も復活させてくんない?ナンバー24の印殖L野佐因に死者蘇生の能力があるのは髪喰ったからわかんねんで。」

「コピーできるならUもできるんじゃないの?」

「オイオイオイオイオイオイ、こういうのは俺の方が劣化するのが定番だろ?オリジナルの方がいいて相場が決まっとんのよ。」

「わ・・・分かりましたわ。わたしまけましたわ。エルウウウウウウウウウウウウウウ!!!!!!!!復活させてええええええええええええええ!!!!!!!!!!」

「ようがす。」

 

アースの号令でLの力で殺された6人が復活した。もちろん髪も食べた。ついでにビッグワックも。果たして、ここからどんな学園生活が始まるのか・・・不安と期待に包まれて俺の学園生活が始まるー。ここが私の、アナザースカイ。

 

天真爛漫


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