励みになります!!
また感想いっぱいきてくれたら、今夜中に更新もう1話頑張っちゃおうかな、なんて。
「だって! だって俺の術式ゴミすぎて精々光のテーマパーク作って遊ぶしか出来ないじゃん! だからそうしたんだ! 誰も困らせてないやろ! うわああああん!!」
「ああっ 光里くん!! なんて可哀想なんだ!」
「俺らはテーマパークにしか使えない術式すらないけどな!!」
光里という名の男と取り巻き達が互いを慰め合い、茶番を行う。
「参ったな……。悪気なしかぁ。今回は厳重注意で釈放ってとこか。あ! でも、そこまでしてテーマパーク作りたいなら、呪専をライトアップしてみる? それと、呪胎九相図の所に案内してもらうよ」
「友達は売らないっす」
「死刑に処すよ?」
「こっちです!」
当然ながら、行った場所には誰もおらず、五条はため息を吐くのだった。
とんだ無駄骨である。五条にとっては。
「そんなに力を役立てたいならさ、見えるだけでも窓って仕事があるから、どうかな?」
「じゃあ、お試しで一ヶ月だけ働いてみたいと思います」
一方、隠れ家で壊相は綺麗に敵意を隠し、夏油にお願いをしていた。
「夏油さん。ハロウィンは別行動をさせてもらってもいいですか」
「何かな?」
「イルミネーション計画、私だけでもやりたいので。撹乱にもなるでしょう? 灯りの呪具も確保してますし」
「は? 馬鹿なの?」
「協力すると縛ってしまいましたし。兄さんと血塗は渋谷へ向かいますから」
「まあ良いか。撹乱にはなるしね」
計画書書いてあるQRコードを読み込むと、とあるスレに飛べることになっている。呪胎九相図にしか読めぬ縛りの結ばれたスレである。
とんでもないクソスレで、それでも頑張って読んだが、イルミネーションの事について計画と協力の呼びかけが書いてあるのみで、一レスで終わっている。いっそ哀れである。
ちなみに携帯は用意してある物資においてあった。
ハロウィン18時。
まだ日は高いが、呪専は術師にしか見えない光にライトアップされていた。
様々な光を利用した出し物が設置されている。
「光のテーマパーク!」
「開催よー❤️」
「一応、メカ丸とか行方不明なんだが……」
「まーまー。あまり張り詰めてばっかでもダメだよ、恵」
「あからさまに怪しげな部外者を入れるとかどういう事なんですか、五条さん」
「ふぅ、俺達、お菓子を買い込んでくる! これでハロウィンは完璧だな!!」
疑問を呈する伏黒、はしゃぐ1年生に2年生、お菓子を用意する五条悟に七海が青筋を浮かばせる。光里達はダッシュでお菓子を買い出しに出た。
押収された計画書(パンフレット)を貸してもらい、興味深げに生徒達は読み込んでいく。
「あっ QRコード」
生徒達はスマホを取り出し、読み込む。
そこにあったのは、一つのスレッドだった。
「うわ、つまんね」
「クソスレだな」
「そうかな。すげー楽しそう。でもせんせー」
「うん?」
「イルミネーション計画のスレッド、今現在進行形で進んでるけど、阻止できたんじゃないの?」
「は?」
虎杖の携帯を見る。
「……これ、呪具だ。いや、呪具ではないか。呪スレ? 条件の揃った人にしか読めないように呪いが掛かってる。光里は?」
「さっき買い出しに」
「悠仁、なんて書いてある?」
「あー、東京タワーのイルミネーションで、日本中を照らすのだ、的な?」
「なんなんだよ、そのイルミネーションに対する命懸けの情熱はよ」
「理解不能ね」
「はあ。連れ戻してマジビンタ。後、念の為に施設に変なものがないか確認」
「五条さん!! 渋谷で未確認の帳が下ろされました!! 大勢の非術師が閉じ込められています! 後、覚くんが家出したと五条家から連絡です。ハロウィンに渋谷で遊ぶ約束をしてるのだと」
「ああ?」
なんなんだよ、一体。
覚はそういえば、呪霊が見えないとはいえ、この大変な時に毎日遊び呆けているようなので流石に注意して謹慎させた気がするが。ハロウィンに友達と遊ぶと言っていたから、反発したのだろう。
どいつもこいつも、自分の欲望の為に人の手を煩わせすぎである。
この呪詛師が暴れている忙しい時に。
若干の苛立ちを抱え、五条は出陣の準備を始めた。
覚のスマホに電話をする。当然ながら出ない。あとでマジビンタである。
直、施設は生徒達が責任を持って調べた。大変楽しゅうございました。
非常事態でなければな!
マシュマロ
https://marshmallow-qa.com/lucaluca
今度からマシュマロ返信していくことにしたので、よろしくお願いします!
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