だけど頑張って一か月に一、二本くらいを目安に頑張って書くので、気ままにお待ちください。
「ここがトリニティ学園かぁ…」
学園に着くまで突然ゴロツキたちが襲ってくるかビクビクしながら学園に向かっていたが、さすがはトリニティ、どこぞのゲヘナとは違って、比較的治安もよく、誰も襲ってはこなかった。
やっぱりトリニティは神
そう思いながら学園内を歩いていると
「入学式の会場はあちらになりまーす!」
優しそうな上級生の指をさしている方に向かうと大きな大聖堂につくと
「片桐ネモさんですね。こちらの席にお座りください」
と自分の座る紙を渡され中に入る
「自分の席は…あっちか」
入り口で渡された自分の席が書いてある紙に従って座る
周りを見渡してみるともう既に相当数の新入生が座ってありみんな新入生らしく初々しくて可愛らしい顔で入学式が始まるのを待っていた。
まぁ自分もその中の一人なんですけどね(隙あらば自分z)
そんなことを考えながら数分ほど待つと
「新入生の皆様。これより第○○回トリニティ学園入学式を行います。」
とアナウンスが入り、舞台の上に3人ほど上がってきた
「皆さん、ご入学おめでとうございます。わたくしティーパーティーのホストを務めさせている桐藤ナギサと申し上げます」
「私が百合園セイアだ。よろしく」
「やっほー☆聖園ミカだよ!みんなよろしくね!」
「ちょっと!ミカさん!入学式なのにそんな言葉遣いは何ですか!」
「えー、ナギちゃん私の堅苦しい言葉遣い苦手だってわかってるじゃん☆」
「そ…それはそれです!今は入学式なんですよ!」
「やれやれ…」
あぁ~このティーパーティーの馴れ合いが大好きなんじゃ~
「ゴホンッ!取り乱して申し訳ありません。皆様はこれからトリニティ学園の~~~~~~」
ティーパーティーのお話が終わった後簡単な学園の禁止事項や部活動など簡単に教わった後、今日は授業などはないためそのまま解散となった。
「結構早く終わったけどこれからどうしようかな…」
予想以上に早く終わってくれたのはよかったもののまだ時間はたっぷりとあり、どうするかな
まだこの世界に来てから一回も銃撃ったことないし、どこかの射撃場にでも行こうかなと思っていたら
「ねぇ、そこのアンタ新入生?」
「えっ?あっはい、そうですけ」
突然上級生らしき生徒に呼び止められた、でも入学式前に見た上品な生徒じゃなくてなんかなんか不良みたいなオーラがある…
ゴクリと恐る恐る聞いてみる
「あの…なにか私に用ですか…?」
「いやぁ少し“ブツ”を運んでほしくてねぇ」
「運ぶ“ブツ”はこの地図のところに持っていくだけだからさぁ…」
「…もし断ったら?」
「あ?そん時は“こうする”しかないよなぁ」
そうやって不良は持っていたアサルトライフルを見せた
どうする…抵抗してもさすがにこの距離でボルトアクションの銃じゃ分が悪い…
それにこちとらまだ一回も撃ったこともないし…
仕方ないけどここは一回…
「わかりました…引き受けます…」
「っへ、よくわかってんじゃねぇか。じゃあこの“ブツ”を今日の夕方までに届けろよ。後、箱の中身は絶対見るなよ」
「もし届かなかったら…わかるよな?」
「…わかりました」
そういわれて段ボールの箱を渡された
とても片手では持てないぐらい重いしなにやら箱の中から変な匂いもする
「じゃあ、頼んだぜ」
そう言って、その不良は去っていった。
「…行くしかないかぁ…」
入学早々、不良にから曲げた挙句、犯罪行為に加担してしまった自分の弱さを嘆きながら
箱と同時に渡された地図を見て印が付けられているところへと足を進めるのだった。
一度でいいから脳を破壊されたナギサ様の顔を見てみたい(暗黒微笑)