ドラゴニックナイト。
ディズニーイマジーネションベルトを通じて、誕生したそのワンダーライドブックの力は凄まじく、これまで苦戦していたカリバーに対して、善戦し、そして勝利した。
それと共に、宙に浮かんでいた本を炎の結界で閉じ込めた。
「これで、少しは保てる」
「ならば、もう一冊の本も」
「待て、さすがに、2度は」
そう、大秦寺さんの言葉よりも先に、なぜかもう一冊の本が光り始める。
それに疑問に思う俺達だが、その本は光輝くと共に、青いワンダーライドブック、キングライオン大戦記が生まれる。
だが、それと同時に、俺の身体もまた光り始める。
「これはっ、空っ」
大秦寺さんの言葉を聞きながら、俺はその場から一瞬で移動した。
「ここは、一体」
「ボンヌ・レチューヌ!」
「うわっと!?」
突然の声に、俺は思わず振り返ってしまう。
そこにいたのは、奇抜な衣装を身に纏っている男性であり、警戒する。
「初めましてだね。鍵を持つ勇者、空君」
「あなたは?」
「僕はタッセルこのワンダーワールドの守護者だ。今回は、ちょっとした偶然があって、君と話せるようになったんだ」
「偶然って、まさか」
それと共に、俺は先程試みた方法を思い出し、それを見たタッセルもまた、頷く。
「そう、君が行ったワンダーライドブックの力を解放する行為。
あれで、僕も少しだけど、君と話せるようになったんだ」
「そうなのか」
それと共に、俺は周囲を改めて見る。
それは、まるで物語の中に出てくるような家であり、窓の外に広がる光景は不可思議な光景。
「さっき、言ったワンダーワールドというのは、やっぱり」
「そうだね、君が思っている通りだと考えても良い」
「それで、俺と話をしたいって、一体何を」
そうしていると、タッセルは、何か本を取り出した。
少し疑問に思ったが、その本のタイトルは。
「キングダムハーツ」
そして、その下にはepisode I 旅立ちの章と書かれている。
そのまま、タッセルは本を開く。
それと共に描かれた物語の中には、俺と同じ名前のソラという登場人物がいた。
「っ」
同時に、その手に持つ武器は、キーブレード。
扉を開いた事によって、様々な世界が繋がり、冒険する。
「これって、まるで」
「これらの本は、いわば君が戦う時に力を貸してくれる中心になっている物語。
これらのおかげで、君はより多くの物語に触れる事が出来る」
ディズニーイマジーネションベルト自体が、扉のような形をしているのも、この物語の中にある世界を繋げる扉を象徴するようにしているからなのか。
「それで、それを俺に見せて、どうするつもりなんだ」
「言っただろ、僕はただ話したかっただけ。だけど、もしも、この物語を見たならば、忘れないで欲しい。繋がる心が、君にとっての力だという事を」
それを最後に、俺の意識は、再び消える。
次回作の原作は
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クウガ
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アギト
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龍騎
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響鬼
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カブト
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電王
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キバ
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ドライブ
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ゴースト
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エグゼイド
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ビルド