あれから、俺達はすぐにその場から離れた。
そして、彼、ユーリに対して、これまでの事情の事を説明した。
「なるほどな、確かにそれは最高に良いアイディアかもしれないな」
「えっと聞きたいけど、ユーリさんは結局、何者なんですか?」
「私か?私は剣だ」
「???剣って、どういう事ですか?」
俺は、思わず首を傾げてしまう。
「ふむ、知らないのか?」
「ほとんど、俺達には情報がないんで、少しでも良いので」
「ふむ、ならば、俺の事と、そしておそらくは、今後、メギドが行うだろう行動についてを教えておこう」
「えっ、そんな事まで、知っているんですか!?」
それには、その場にいた俺達は全員、驚きを隠せなかった。
「私は闇黒剣月闇と共に一番初めに作られた2本の聖剣の内の一本である光剛剣最光が悪しき者の手に渡ることを危惧し、自ら剣と同化したことで自分自身が光の剣そのものとなった」
「それって、もしかして」
「あぁ、カリバーだ。闇黒剣月闇は世界を守る力はあるが、それと同時に使い手が間違えれば、世界を滅ぼす力にもなる」
「・・・なんで、そんな危険な力が、聖剣に」
「剣を造り出した者は、平和への願いを込めて造ったらしいからな」
そう言ったユーリの言葉には嘘はないだろう。
「・・・どんなに、平和の為に造り出しても、それを使う者次第という訳か」
「あぁ、だからこそ、俺はこの聖剣を悪用させない為にした」
「それにしても、なんで、闇なんだろう。結構怖いよねぇ」
「人の心には、光も闇もある。だからこそ、心の力を具現化させたんじゃないのか」
おそらくは、その剣を造り出した人は、そんな心の力を信じていたんだろう。
「あぁ、そうかもしれない。
それと共に、以前の事件を通じて、間違いなく10本、全ての聖剣の力が必要になるだろう」
「10本?」
それと共に、飛羽真も首を傾げる。
「えっと、それってノーザンベースの剣士もですか」
「あぁ、勿論だ。剣士達の力を合わせなければ、世界が終わってしまう」
「「「えっ!?」」」
このままでは危ないと思っていたが、すぐそこまで迫っている様子だった。
「以前の事件って、もしかして、ワンダーワールドと繋がった」
「あぁ、あの事件によって、おそらくだが、メギドは禁断の方法を行うだろう」
「禁断の方法?」
「あぁ、人をメギドに変える」
「人をメギドに変えるって、そんな事をっ」
「これまでは出来なかったが、既にその条件を達したからな」
「・・・だとしたら、すぐにでも倫太郎達にも伝えないと」
「あぁ、最悪っ」
そう、これまでとは違う戦いが、まさに始まろうとしていた。
次回作の原作は
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クウガ
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アギト
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龍騎
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響鬼
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カブト
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電王
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キバ
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ドライブ
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ゴースト
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エグゼイド
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ビルド