「飛羽真は、そのまま、あのメギドを! 俺はストリウスを足止めをする!」
その言葉と同時にキーブレードと共に、俺は加速しながら、真っ直ぐとストリウスに向かって行く。
それを阻もうとするのも当然、奴らは動く。
「ふふっ、これは面白くなりそうですねぇ」
ストリウスは、呟きながら、そのままこちらに向かって行く。
奴が、幻術を操る事は既に分かりきっている。
同時に、今の俺のスピードに追いつく事が出来ない事も理解している。
だからこそ、ストリウスは、まるで俺を翻弄するように動いている。
幻術によって、造り出された分身達は、それぞれが独立して動き回り、俺の動きを攪乱してくる。
それに対して、俺の方も、キーブレードでの攻撃ではなく、体当たりや蹴りなどを用いて、牽制するしかない。
正直な話、こいつらの相手だけでも面倒くさいというのに、更に、あっちにも気を配らなければならないというのは厄介極まりない。
だが、そんな状況の中でも、どうにか打開策を見つけ出す必要がある。俺は思考を巡らせていく。
「くくっ、これはこれは面白いですねぇ」
そう言いながら、ストリウスは、光の触手を、周囲に張り巡らせていく。その光景を見て、俺は思わず息を飲む。
まるで、蜘蛛の糸を思わせる光景だった。
しかし、光の触手を持っているのは、ストリウスの手から伸びているのは、分かる。
「だったら!」
同時に俺は、わざと光の触手に接触する。
「空っ」
「大丈夫だぁ!!」『イマジネーション! フルマックス!』
鳴り響く音声と共に、キーブレードの加速はより強くなる。
「ほぅ」「はあぁぁぁぁ!!」
俺を巻き付けている光の触手。
それを、引き剥がすのではなく、むしろ俺が巻き付いたままの状態で引っ張り始める。
ストリウスは、俺に引っ張られて、空中へと舞い上がる。
そしてそのまま俺は、地面に落下する寸前に、ストリウスを引き摺り下ろす。
アスファルトの上に着地した俺は、再びストリウスを引っ張る。
今度はストリウスも抵抗して、逆に引き戻される形になる。
「ぐっ」
しかし、俺もすぐに反撃する事が出来ない。
そう考えていると。
『必殺読破! 黄雷抜刀! ケルベロス! ヘッジホッグ! アランジーナ! 三冊斬り! サ・サ・サ・サンダー!』
鳴り響いた音。
それと同時に、俺は、その場で止まる。
それによって、ストリウスの動きも止まる。
「まさかっ」
そうしていると、ストリウスに聖剣の刀身に凄まじい雷撃をまとわせて斬撃が襲う。
それによって、幻覚は消え、奴の姿も消えていた。
「逃げられたか」「……」
そのまま、目の前にはエスパーダがいる。
「悪いが、空、お前を連行させて貰うぞ」
そう、言った賢人の言葉がこちらに目を向ける。
「そういう訳にはいかない」
見ると、飛羽真の方でも、既に大秦寺さんが戦おうとしている。
そして、俺もまた、その狙いをしっかりと見つめる。
次回作の原作は
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クウガ
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アギト
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龍騎
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響鬼
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カブト
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電王
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キバ
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ドライブ
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ゴースト
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エグゼイド
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ビルド