俺達は、現在、ノーザンベースにある部屋にいる。
本来ならば、実質ソードオブロゴスと敵対している俺達が入る事は出来ない。
しかし、ソフィアさんの権限によって、俺達の存在は隠されている。
そして、その部屋の中に一人の人物が入ってくる。
「ここも、少し久しぶりだな」
「大秦寺さん!なんで!?」
その登場に、俺達は、驚きを隠せなかった。
「賢人からある程度の情報は貰ったからな、全ての効率を考えて、ここに来た」
「効率というと」
俺達に対して、大秦寺さんは頷きながら、その手にある聖剣を見せる。
「メギドと人間が一つになる現象、これまであり得なかった。しかし、起きてしまった以上は、その対処を行う必要がある。
ならば、鍛冶師として、俺は光の聖剣を見て、他の剣でも再現できないか、確かめる義務がある」
「なるほど」
確かに、ユーリだけを頼りにしていたら、救える人間は多くいない。
ならば、他の聖剣も同じよう出来れば、可能性が広がる。
「そして、俺がその可能性が今、最も高いと思ったのは、飛羽真、お前の持つ火炎剣烈火だ」
「俺の?」
それには、飛羽真は驚きを隠せずに呟く。
「人が鍛えし、始まりの聖剣に火を灯さんとするもの現れし時、星を結びて、力を束ね、物語を終焉へと導く聖剣が生まれる」
「始まりの聖剣?」
「あぁ、最初の光と闇の聖剣ではなく、組織が使う為に造られた最初の炎の剣。それが、火炎剣烈火だ。
俺の祖父から教えられた言葉であり、それを信じる根拠だ」
その言葉に納得すると共に、大信寺さんは懐から別の本を取り出す。
「そして、賢人が探し出してくれた、手がかりになると思う本だ」
「これは?」
そう、疑問に思いながら、本を開く。
「それは2000年前、一人の巫女と共に初めてワンダーワールドに降り立った五人の人間の事を書かれている。
その内の一人が、今のソード・オブ・ロゴスを創設した初代マスターロゴスだと言われている」
「初代という事は」
「あぁ、代々受け継がれてきた『マスターロゴス』の一人だ」
それに対して、俺は頷きながら、その本にある絵を見る。
その後ろ姿は、確かに神秘的だった。
同時に、俺はその絵の中にある登場人物の内、何人かに既視感があった。
「どうしたんだ?」
「いや、なんというか、この真ん中の人って、ソフィアさんに似ているような」
「ソフィア様は、このノーザンベースに古くからソードオブロゴスに所属する本の守護者で、ノーザンベースの剣士達を束ねる役割だ。彼女のおかげで、このノーザンベースの結界が保たれている」
「もしかしたら、何か知っているかもしれない。気になるのは、初代マスターロゴス以外の4人」
「彼らに関しては、あまり資料が残っていない。もしかしたら、何か大きな秘密がある可能性はある」
「それを探るにも、今は」
「あぁ、火炎剣烈火の覚醒が必要だ」
次回作の原作は
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クウガ
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アギト
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龍騎
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響鬼
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カブト
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電王
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キバ
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ドライブ
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ゴースト
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エグゼイド
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