「さて、行くか」
一言告げると共に、その手にあるシー・オブ・テ・フィティを構える。眼前にいるデュランダルの能力が、もしも俺の考えている通り、時間に関する能力ならば、厄介だ。
シー・オブ・テ・フィティの能力で、常に水の膜を造ると同時に俺はそのまま接近する。
「ふんっ」
デュランダルもまた、その手にある槍を構え、攻撃する。
まずは正面から、振り下ろす。
振り下ろされた一撃に対して、デュランダルは正面町から受け止める。
同時に、流れるように受け流し、そのまま俺の腹部を突く。
「ちっ」
だが、水の膜によって、攻撃は少しだけ遅れる。
俺は、そのままシー・オブ・テ・フィティで、再度吹き飛ばす。
その攻撃に対して、そのまま利用するように、デュランダルは後ろに飛ぶと、同時にその手にある槍を再度、外そうとした。
「よっと」「なに」
だが、俺はそのまま腕を上に上げる。
同時に、デュランダルの片腕が上がる。
それによってデュランダルは一瞬、止まるが、そのままスイッチを押した。
『界時抹消!再界時!』
それと共に、再び姿を現した時には、俺に向けて、槍を振り下ろしていた。
だが、シー・オブ・テ・フィティの先端にある糸が、俺に居場所を教えてくれたおかげですぐに反撃する事が出来た。
「なるほど、その能力、厄介だけど、弱点があれば十分に対策出来るな」
「ちっ」
どうやら、奴は能力を使うには、武器を分離しなければならない。
それが隙になって、攻撃出来る。
そして、能力に使えるのはあくまでも、移動のみで、攻撃する事はできない。
それは、糸が斬られていない事がその、証明だ。
「だから、どうした」
「まぁな」
デュランダルの能力の弱点が分かった所で、今の俺にはどうする事も出来ない。
純粋な戦闘能力でも高い。
「だから、こうするんだよ」
『イマジネーション!フルマックス!』
鳴り響く音声と共に、俺は周囲に水を操る。
それは、まるで津波を連想させており、デュランダルは、それによって、警戒する。
『必殺時刻!オーシャン三刻突き!』
矛先に水を纏わせ回転する斬撃を、俺に向かって放った。
だけど。
「消えた、否、逃げたか」
そうしながら、デュランダルは周囲を見る。
デュランダルの時間の能力に関しては、未だに分からない事が多い。
例え、弱点が分かったとしても、それが本当なのか分からない。
だからこそ、今は逃げるしかない。
幸い、あれは連続で使える物ではない。
「あとは、飛羽真が見つかればっ」
そう、考えていた時、俺は後ろから来る気配に気づき、構える。
「うぉっと、いきなり構えるなよ」
「尾上さんっ」
俺はそのまま、眼前にいる尾上さんに対して、構えていた。
目の前にいる尾上さんの事を警戒しているというよりも、周囲に、もしもソード・オブ・ロゴスのメンバーがいたら、危険だからだ。
「警戒するな、周囲には人がいない事も既に確認している」
「分かりました、それで、今、何が?」
「メギドが侵入した」
「えっ、それって、どういう事なんですか!」
「俺も分からない、それで小説家がそいつと戦って、ここから出て行った。
今は大秦寺も向かっている、お前も頼む」
「分かりました、とりあえずは」
そう言い、俺はブックゲートを取りだし、そのままディズニーイマジーネションベルトに構える。
すると、眼前に現れた扉に手を伸ばす。
「へぇ、それって、結構便利なんだな」
「まぁ、これも最近分かった事ですので、とりあえずは」
俺達は、そのまま周囲を見て、周りにいない事を確認し、すぐに扉の外へと出る。
次回作の原作は
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クウガ
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アギト
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龍騎
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響鬼
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カブト
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電王
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キバ
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ドライブ
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ゴースト
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エグゼイド
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