ワンダーワールドを開く者   作:ボルメテウスさん

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不思議なワンダーライドブック

「そう言えば、気になっていたんだけど」

「どうしたんだ?」

 

俺が本格的にノーザンベースとの協力を行う事になると共に、飛羽真さんが俺に尋ねてきた。

 

「君が使っているそのワンダーライドブックって、一体どういうのかな?俺達が使っている奴とは、どこか違うような気がするけど」

「あぁ、ディズニーイマジーネションベルトの事か」

「ベルト?」

 

その言葉に対して、倫太郎さんもまた首を傾げる。

 

「俺の持つ、このディズニーイマジーネションベルトには、他のワンダーライドブックとは違い、膨大な物語が入っているんだ」

「たった一個のワンダーライドブックにですか」

「へぇ、そうなんだ。いわゆる短編集とかの物語が集まっている感じなのかな?」

「まぁ、そう言うと分かりやすいかも。

それで、これは聖剣では解放されずに、この鍵が必要になるんだ」

 

それと共に俺が取り出したのは、一本の鍵。

ディズニーイマジーネションベルトを使う時に必要な鍵。

 

「それは一体」

「ディズニーイマジーネションベルトを開く為の鍵。これを装填する事によって、それに対応する物語を発動する事が出来るんだ」

「へぇ、どんな物語があるんだ」

「色々とあるけど、俺がその中でもお気に入りなのは、これですね」

 

その言葉と共に、俺が取り出したのは、ミッキーマウスが描かれている鍵。

 

「これは?」

「ミッキーイマジネーションキー。ネズミのキャラクターであるミッキーマウスの力を宿す事が出来るんだ」

「ミッキーマウス?」

「あぁ、俺が変身するディズニーの中心人物と言えるんだ」

「これ以外にも、一体、どんな物語があるのか」

 

それに対して、興味深そうに、そのままディズニーイマジーネションベルトを見る。

 

「まぁ、それは後のお楽しみって「大変大変!異変が起こっているよ!」誰?」

「あっ、こっちは芽依ちゃん、俺の担当なんだ」

「・・・えっっと、状況は分からないけど、とりあえずメギドが現れたんだね」

「そうなの、だから、急いがないと!」

 

その言葉に賛同するように、俺達はすぐに向かった。

そこには、多くの人々が逃げ惑っており、その中心にはアヒルを思わせる容姿をしたメギドがいた。

 

「この前の、生き残りがいたのか」

「やぁやぁ、君達と新しい奴か?まぁ、俺の新しい姿を見せようじゃないか」

 

その言葉と共に、奴の身体に、様々なパーツが合わさり、その容姿は大きく変わる。

 

「兄弟達の力を全て手に入れた俺は、無敵」

「だったら、試してみようか」

 

同時に、俺はその手には、氷を思わせる鍵があり、そのままディズニーイマジーネションベルトに装填する。

 

「変身」『エルザ!イマジネーション!』

 

その音声と共に、ディズニーイマジーネションベルトが一瞬だけ凍る。

だが、それと共に鳴り響いた音と共に、俺の身体はそのまま薄い氷の鎧に覆われる。

 

「氷?」

「あぁ、あえて言えば『とある姉妹が氷の力に悩みながらも、ありのままの自分を見つける物語』かな」

 

そのまま、俺は手にした氷のキーブレードを構えながら、目の前にいるメギドに目を向ける。

 

「何よりも、どうやらお客さんは、他にもいるようだしね」

 

それと共に見つめた先にいたのは、今回の1件に、深く関わりがあると思われるカリバーだった。

 

「カリバーっ」

「メギドはこっちでなんとかしますよっと!」

 

そのまま、俺は眼前にいるメギドに向かって、滑りながら走る。

次回作の原作は

  • クウガ
  • アギト
  • 龍騎
  • 響鬼
  • カブト
  • 電王
  • キバ
  • ドライブ
  • ゴースト
  • エグゼイド
  • ビルド
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