「界賊?」
「そっ、世界海賊、略して、界賊」
俺達はあの後、その場にいた謎の青年ことゾックスから詳しい話を聞いた。
どうやら、彼は別の平行世界から来た人間であり、どうやらここに来るまでオリヒメワルドという奴を追ってきたらしい。
「それにしても、平行世界か」
「ソラは、驚かないのか?」
「まぁ、俺自身は、ディズニーイマジーネションベルトがあるからな」
普段から、ワンダーワールドという別の世界に繋げる事が出来るアイテムを身に纏っている事もあり、その違和感は少ない方だ。
すると、質問をしていた賢人もまた納得したように頷く。
「そうだ!こういうのはどうかな?大事なお宝が、界賊に全部奪われてしまうお話。メモメモメモ!!芽依ちゃんメモ!!!」
それと共にゾックスから話を聞いた飛羽真はすぐにメモをする為に紙を探していた。
どうやら、ゾックスの話がきっかけで少しはスランプを脱したようだ。
「あった!!
そうしていると、芽依ちゃんが何か紙を取り出した。
「物語の始まりはこうだ…!大事なお宝がなくなってしまう」
その一言と同時だった。
突然、俺達に青い光が舞う。
そして。
「僕のワンダーライドブックが…?」
「え…?俺もない…!」
すると、倫太郎が、賢人がワンダーライドブックがない事に驚いた様子だった。
「あれあいつは…?」
「界賊がブックを…?」
ノーザンベースへ行くドアが開いている。
「すぐに追わないと!」
その飛羽真の一言と共に、すぐに向かった。
だけど、俺は腰にある違和感に疑問に思う。
「これは、本当に」
本当に無くなっているんだったら、俺の腰には違和感はなかった。
それは、未だにここにあるという意味。
俺達は、すぐにノーザンベースに向かう。
「大人しくしろ!」
ノーザンベースに辿り着くと、既に神代兄妹がゾックスを捕らえた
「よかった。捕まえてくれていたんですね」
「お前だろ!返せ!」
俺達が辿り着くと、2人は何が起きているのか分からず困惑している様子だった。
「どうした?」
「ワンダーライドブックが消えたんです」
「お前たちのブックはどうだ?」
飛羽真達の言葉を聞くと共に、そのまま2人もまた確認する。
すると。
「ない!貴様あっ!」
「ほら見ろ。返せ」
ゾックスはすぐにそのまま手に持った本を見せる。
その様子は嘘をついていない。
「ブック…?本なんかこれしか手、だしてねえし…!」
「嘘をつくな!」
「どうしたんですか?」
「えと、その…界賊の話を聞いてたら、飛羽真に小説のアイデアが浮かんで…」
「それで短冊に”大事なお宝がなくなってしまう”って書いていたら…」
そう、話し合っているけど。
「あれ、聞きたいけど、その短冊って、一体」
「分かった!そいつがオリヒメワルドの能力だ。あいつの短冊に書いた願い事は現実になる」
「なるほど…!じゃあ、ワンダーライドブックがなくなったのは…」
「…俺のせい?」
「うわあああーーっ!」
「貴様!」
「奴を倒さない限り、元には戻らない。俺が倒してやってもいいぜ」
そう、ゾックスはそのまま笑みを浮かべていた。
「とりあえず、芽依ちゃんも怪しい物を拾って、渡さない事」
「うっ、ごめんなさい」
それにしても、未だに謎が多すぎる。
次回作の原作は
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クウガ
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アギト
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龍騎
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響鬼
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カブト
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電王
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キバ
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ドライブ
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ゴースト
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エグゼイド
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ビルド