ワンダーワールドを開く者   作:ボルメテウスさん

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組織からの忠告

俺は、未だに解き明かされていない謎が気になり、行動を行っていた。

メギド達が何を企んでいるのか、分からない。

それでも、このまま放っておけば、危険な気がする。

だからこそ、俺は当時の事件の事が書かれた本を探っていた。

そんな時だった。

 

「それ以上、あまり探らないで貰いたいですね」

「・・・何の用だ」

 

俺が、その資料を探っている時に、後ろから声をかけられた。

振り返ると、そこには黒い服を身に纏った女性がおり、それが誰なのか一瞬、分からなかった。

 

「あなたは?」

「私はノーザンベースの剣士、神代玲花です。それよりもディズニー、あまりこの件は探らない方が良いですよ」

「それはなぜでしょうか?」

 

俺はそのまま、玲花さんに目を向けて、話す。

 

「いえ、この1件は、メギドにとっても大きな目的に関係している。もしも、調べたら、刺客に襲われ、命がない可能性もあるので」

「・・・そうなのか、では考えないとな」

 

その一言だけ聞いて、俺は納得すると共に、立ち去る。

メギドが、今、何を企んでいるのか。

それを探る事は、残念ながら、ここでは調べる事は出来ない。

 

「それと、どうやらカリバーが現れたそうです。今、ソフィアと会っているので、もしかしたら、彼女が危険かもしれません」

「ご忠告、感謝します」

 

その言葉と共に、俺はそのまま走り出す。

ノーザンベースの剣士が、ここでいきなり現れる。

それに対して、俺は疑問は大きかった。

普段、サウザンベースとノーザンベース、そしてアルカディアベースは互いに干渉する事は少ない。

そして、アルカディアベースの所属の剣士である俺は、他に比べて、独立している所もあり、権力は関係ない。

 

「だとすれば、おそらくは、10年前の1件、メギド側ではない、内部と関係している」

 

それが、誰なのか分からない。

だが、2人の剣士の裏切りの1件が繋がっているとしたら。

もしかしたら、世界の危機は、ソード・オブ・ロゴス内部での、誰かが関係していると、考えるのが妥当だろう。

 

「だとしたら、一体誰なのかというのが問題だ」

 

そんな疑問を余所に、俺は先程、教えられた橋の下へと向かう。

そこで見たカリバーの姿は以前のカリバーとは違い、さらに禍々しい姿へと変わっていた。

それと同時に、その手に持った暗黒剣を、振り下ろそうとしていた。

 

「させるかよ」

 

俺はそれよりも早く、手に持った一つの鍵を、ディズニーイマジーネションベルトに装填する。

 

「変身」『イマジネーション!ウッディ!』

 

鳴り響く音声と共に、俺はまさしくカウボーイを思わせる姿へと変化すると同時に、普段ならば剣の形ではあるが、この姿に合わせて、玩具の銃を思わせる姿へと変わったトイ・ロードを、カリバーへと向けて放つ。

 

「むっ」

 

それによって、マントを広げて、防ぎ、その隙に倫太郎さんが賢人を抱える。

 

「助かりました、空君」

「いいえ、それよりも、なんですか、あのワンダーライドブック」

 

俺はそのままカリバーが使っているワンダーライドブックを見る。

そのワンダーライドブックは、これまで見てきたワンダーライドブックの、どれにも属さない何か巨大な力を感じる。

次回作の原作は

  • クウガ
  • アギト
  • 龍騎
  • 響鬼
  • カブト
  • 電王
  • キバ
  • ドライブ
  • ゴースト
  • エグゼイド
  • ビルド
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