剣斬の新たな姿になった。
それによって、戦況は大きく変わる事になる。
「まさか、メギドと一つになった。そこまで墜ちたのか」
そう、蓮の師匠は呟きながらも、その手に持つ風双剣翠風を二刀流モードにして、蓮に迫る。
蓮もまた、すぐにそれに反応して、風双剣翠風で防ぐ。
だが、風双剣翠風は、今は一刀流モード。
剣としての威力は、蓮の方が優れているが、素早い動きが出来る蓮の師匠の一撃は、既に蓮の懐へと入っていた。
致命的な一撃に、なるはずだった。
「ふっ」「っ」
それを、蓮は防いだ。
正確には、蓮のもう片手に持っていた剣によって。
それは、デザストが使っている剣であった。
同時に、蓮は素早く、蹴り上げると共に。
「お前、俺の身体、勝手に使っただろ!」「別に良いだろ、今は俺の身体でもあるんだから」
どうやら蓮の身体を使って、デザストがそれを防いだようだ。
それに対して、蓮は不満を持った声で言うが、デザストは大して気にした様子もなく答える。
蓮はすぐにその場で地団駄を踏むが。
「あぁもぅ良い!お前、後でラーメン、奢れよ!」「へっ、俺よりも活躍したらなぁ!」
未だに納得していない様子の蓮だが、変わらないと思った蓮は、すぐに師匠の方へと向かって走り出す。
その速さは、これまでの剣斬では、不可能な程の速さだった。
すぐに蓮の師匠は、その攻撃を受け止める。
「ぐっ」
二刀流での風双剣翠風では、あまりにも威力が足りない。
そして、まるで疾風を思わせる怒濤の攻め。
それは、彼を追い詰めるには十分だった。
「だが、甘い!」
そう、蓮の師匠は、その身体を風で纏った。
それによって、彼の姿は一瞬で消す。
同時に、空から現れた彼は、既にその手にある風双剣翠風を手裏剣モードにして、蓮に向けて投げる。
それは、まさしく必殺の一撃になるだろう。
だが。
「ふんっ」「はぁ!」
蓮達は、それを切り払った。
同時に。
「決めるぞ!」「言われなくても!」翠風速読撃 二連
鳴り響いた音声と同時だった。
蓮の師匠の頭上から襲い掛かったのは、手裏剣モードの風双剣翠風だった。
「なっ!」
それと同時に周囲を囲むように大量の風双剣翠風。
それだけではなく、デザストが愛用している剣。
それらが周囲を囲むと共に、蓮は既に走り出していた。
「ぐっ!」
高速移動しながら手に取って蓮の師匠へと斬撃での連続攻撃を決める。
それらの動作は更に回転しながら斬撃を蓮の師匠へ繰り出す。
その際にはデザストの幻影が現れ、同時に行っていく。
そして、最後には。
「「カラミティストライク」」
2人は、重なるように呟くと同時に、蓮の師匠を真っ二つに斬り裂く。
「ぐっ、こんな事をっ」
「あんたは弱かった。そして、俺達は強かった。それだけだ」
「強さは正義、なんだろ」
それを最後に、蓮の師匠は、その姿を消した。
同時に、蓮の持つ風双剣翠風は緑色の光を放つ。
「ちっ、なんだか強くなった気がしないぜって」
すると、蓮は変化に気づく。
見ると、デザストが現れない。
疑問に思っていると。
「へぇ、まさか人間と一つになるのかぁ」
「なっ、てめぇ、俺の身体に勝手に入っているんじゃねぇよ!」
「これって、不味いのか」
それは、新型メギドと似たような現象であった。
しかし、蓮がまるで消滅する気配を感じない。
「そうか、デザスト自身は既に完成されたメギドだから、他のメギドとは違って、蓮を消滅させる心配はないのか」
「おい、ソラ!そんな事を言っていないで、さっさと離れさせろよ!」
「俺としても、こいつと決着をつけたいからな!」
そう、2人から言われるが。
「まぁ、とりあえずはストリウスの奴を倒した後で良いんじゃいのか・」
「お前なぁ」
「・・・まぁ、そうだな。その後でも良いか」
「お前、まさか乗っ取る気か!」
「そんな訳ないだろ、それとも、俺に乗っ取られるのが、怖いのか?」
「上等じゃないかよ!お前なんて、俺の方が上だって証明してやるよ!」
2人は互いに罵り合いながらも、どこか良い雰囲気であった。
「さて、どうなるかなぁ」
次回作の原作は
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クウガ
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アギト
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龍騎
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響鬼
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カブト
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電王
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キバ
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ドライブ
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ゴースト
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エグゼイド
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