まさしく、悪魔を思わせるドラゴンへと姿を変わった師匠は、そのまま青い炎を俺達に向けて放った。
その炎に対して、同じく不死鳥となった父さんが、その炎で対抗する。
「さぁ、行くぜ、父さん!」
俺もまた、その手にキーブレードを構えながら、そのまま父さんと飛ぶ。
「ガァァァ!」」
師匠の口から次々と放たれていく青い炎は、まさしく周囲を巻き込まれても、構わない程の勢いで放たれており、俺たちはそれをなんとか避けつつ、師匠に向かって攻撃を仕掛けていった。
けれどそんな攻撃でも師匠に傷をつける事はできず、逆に師匠の攻撃を受けてしまえば、俺たちも無事ではすまなかったのだ。
しかし、師匠の青い炎が俺達に当たる。
だが、俺への攻撃に対して、なんと父さんはその翼で俺を攻撃から守ってくれる。
「父さんっ!」
「気にするな! お前は、目の前の戦いに集中しろ!」
父さんのその叫びに対して、俺もまた頷く。
父さんの不死の炎と、師匠の青い炎。
互いにぶつかり合いながらも相殺し合う二つの力がぶつかる中、俺は再び空を飛び回りながら攻撃を続ける。
すると、ついに俺達の攻撃が師匠に当たった。
──グオォッ!? 流石にこれは効いたのか、師匠の身体に焦げ跡がつく。
けれどあまり、ダメージは通っていないようだった。
そして反撃とばかりに放たれた青い炎によって吹き飛ばされる俺だった。
「ぐっ、父さんっ」
見ると、父さんの身体が徐々に透けている。
それが、ワンダーワールドに影響があるだろう。
「ソラ、お前は、守れるべき世界を守れ!」
その言葉と共に、父さんは、そのまま天高く飛ぶ。
「今度は、お前を守る事が出来た。だからこそ!」
徐々に消えていくワンダーワールドの力。
それでも、父さんは、今度こそ、俺達の世界を守る為に力を貸してくれる。
だからこそ。
「行こう、父さん!!」
そして、俺達は、その身に父さんの炎の身体を纏う。
「っ」
「師匠、ここで、決める!」
同時に、真っ直ぐと、俺と父さんは、真っ直ぐとそのキーブレードで師匠に向かって斬りかかる。
──グルアァァァァァ!! そして、師匠も雄たけびを上げて応戦してきた。
互いの剣をぶつけ合い、そして互いを吹き飛ばす。
そして体勢を整えてまたぶつかり合う。
赤と青。
二つの炎が、まるで太陽を想わせるように、煌々と燃え盛っていた。
「俺と! 父さんの! 繋がる心が! 力だぁ!!」
「っ!!」
それと共に、師匠を貫き、倒す事が出来た。
だが、それは同時にワンダーワールドの力が消滅した瞬間であった。
「けど、あとは頼んだ」
そう、ディズニーイマジーネションベルトと一体化していた俺は、そのまま消えていく。
次回作の原作は
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クウガ
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アギト
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龍騎
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響鬼
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カブト
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電王
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キバ
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ドライブ
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ゴースト
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エグゼイド
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