The Backrooms database   作:グロキンTV_公式

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Level 0 “The Lobby“はBackroomsの最初の階層である。


無印整数階層
Level 0 “The Lobby“


基本情報

 

[生存難易度]:Class 1

[階層性質]:基本的に穏やかで安全

[敵性生物]:ごく稀に遭遇

[階層の広さ]:約15兆平方km

 

 

 

 

 

概要

 

 

 

数あるBackroomsの階層の中で現実世界から1番アクセスし易い階層であることから、階層には“The Lobby“や“Tutorial Level“とも呼称される。

 

 

 

Level 0の最も特徴的である構造として挙げられる物に“蛍光灯“がある。外見は特に特徴はないものの現実世界の蛍光灯と最も異なる点として、一定の周期で通常の蛍光灯よりも大きいハム音*1が鳴っている。又、このハム音は一定の周期で音が大きくなったり小さくなったりを繰り返している。ただ、この現象の原因は現在でも詳しく判明しておらず、更にこの蛍光灯に電力を供給している電力源も謎である。恐らく天井を介して電力を供給していると考えられている。

 

 

そしてもう1つの特徴である黄色い床、これはカーペットである。謎の液体によって湿っておりこの液体を服用すると激しい下痢や嘔吐、高熱に見舞われる。この液体の正体は判明しておらず、少なくとも確定しているのは“水ではない“ということのみである。この階層の空気中の成分を分析すると、一定の速度で二酸化炭素濃度が上昇しているものの、これがこの階層に関して何が重要であるかは判明していない。

 

 

 

最大の特徴として、この階層で奥へ奥へと進むと部屋の構造が大きく変化し始め、更には周囲の構造が目まぐるしく変化し一度目を話すだけでも構造が入れ替わってしまう。更にはGPSやコンパスも、まるで地球上をテレポートしているかの様に数値や方位が激しく変化し、全く使い物にならない。通信機の利用も短距離でしか行うことができず、仲間と逸れてしまった場合絶対に再び会うことは不可能である。そして、元の場所に帰ることは絶対に不可能である。

 

 

 

この階層では、先ほども挙げたが数多くの謎が存在する。だが最も大きな謎が“他の放浪者とは一切遭遇できない“ということ。Backroomsでも最も主要な入り口であるにも関わらず、人どころか遺体さえも見つけることは不可能である。これを起因として、この階層では幻覚や幻聴を感じることもある。

 

 

 

 

 

この階層への対応

 

上記の通り、幻覚などの症状を引き起こす空間性質のために何もしないとそのうち精神崩壊を引き起こし野垂れ死ぬのか敵対生物に食われるかのどちらかである。そのためBackroomsの各所に存在するアーモンドウォーターなどを服用して精神を安定させるなどして、常に精神に気を使う必要がある。周囲が安全なのならば寝るのもありだろう。

 

 

 

 

 

遭遇する可能性のある生命体

 

 

 

Entity 8 “Hounds“

 

 

 

Backroomsの多くの階層に生息する敵対な生命体。

 

犬のような見た目に黒い髪を生やした頭を持っており、非常に攻撃的で危険な生命体である。そして最も厄介なのは、この生物に噛まれると一定時間後に狂犬病ウィルスと似たような病原体によって体が侵食され“Hounds“と同じ体になってしまう。

 

これについて有効な治療法は存在せず、感染してしまいこれに変化してしまうことが確定したものは、殺害処分が最適な手段である。

 

 

 

Entity 9 “Facelings“

 

 

 

これもBackroomsの多くの階層に生息する中立Entity。

 

普通の人間と変わらない体つきをしているが、最も大きな違いはのっぺらぼうのように顔がないことである。

 

彼らはBackrooms内を歩き回り、敵意があるかどうかは個体やレベルによって変化してくる。一般的に大人のFacelingsは友好的であり、物資を提供してくれたちとある階層で労働していたりなど、人間に対して友好的な態度を示す一方、子供のFacelingは敵対的というか無邪気な攻撃性を持っており、人間を発見すると刃物や金属片、小型の鈍器などで攻撃を仕掛けてくる。

 

 

 

 

 

この階層への対処方法

 

 

 

この階層では、常に襲ってくる孤独感によって幻覚を感じ易い。これによって常人では精神崩壊を起こすのは時間の問題であり、そしてこの世界では精神崩壊=死も同じである。手元にアーモンドウォーター*2があるのならば積極的に服用し、精神を常に安定させて冷静に出口を探し当てるべきである。

 

そして万が一、この階層に巣食う生物に見つかってしまったのならば持てる体力を全て行使し命を拾うために走るべきである。ここに安全な逃げ場なんてものは存在しない、出口を求めて逃げて逃げて逃げるだけ。

 

 

 

 

 

“Manila Room“について

 

 

 

Level 0に存在する、内装が封筒などに使用される“マニラ紙“で構成されている比較的安全な空間。Level 0を数kmから数百km歩いているとドアを発見することができ、これに入ることでこの“Manila Room“にアクセスすることが可能である。

 

 

この階層侵入方法と脱出方法

 

 

 

侵入方法

 

・現実世界に存在する不安定な空間からのNoclip(壁抜け)

・Level 283の要塞に存在するカビ臭い木製のドアから稀に侵入可能

 

 

 

脱出方法

 

・この階層より様々な要因でアクセスできるLevel 1

・この階層内でNoclipを行うとLevel -1にアクセス可能

・床を突破するとLevel 27又はThe Voidへアクセス

・この階層を彷徨っていると、稀にManila Roomへアクセス可能

・床に向かって壁抜けを試みるとLevel 150に地中に埋まった状態で転送されることが稀にある。

*1
蛍光灯などの旧式の照明器具から発せられるブーンというノイズ

*2
Backroomsの多くの階層に存在する白濁色の液体。様々なバフを齎す。

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