The Backrooms database   作:グロキンTV_公式

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Level 5は、The Backroomsの6番目の階層である。


Level 5 “The Hotel“

基本情報

 

 

 

[生存難易度]:Class 3

[階層性質]:安全ではなく構造は安定

[敵対生命体]:一定数が存在する

[階層の広さ]:無限

 

 

 

 

 

概要

 

 

 

Level 5は、アンティークな高級ホテルの様な内装を備えた上下左右に無限に広がっていると考えられている階層である。

 

 

 

この階層にはホールや階段など、多種多様な構造を備えており、構造は全てがユークリッド幾何学に沿った形で構築されていることが現時点で確認されている。これらの構造はまるで生きているかの様であり、汚れをつけられたり破壊されたりするとまるで生物が自身の傷を自然治癒するかのように、汚損した構造は自然に回復する。

 

 

 

この階層は、常に放浪者に対して恐怖心を芽生えさせ焦りを生むような事象が数多く確認されている。主な現象は以下が報告されているが、読み飛ばしたいのならば、ホラー映画で出てくるような現象が起きると思えば良だろう。これらの事象で直接的な攻撃を受けることはないので、冷静な対処が求められる。

 

・背後から何者かが囁いてくる

・肩を誰かが叩いてくる

・寝ている時に誰かが近くに居る

・壁に人間の顔が浮き出し、見つめてくる

・誰かの話し声が遠くから聞こえてくる

・持っている荷物が突然消失する

・曲がり角の向こう側に誰かが角待ちしている

・絵画の目が追ってくる

・機械の中で声がしてくる

・様々な手段で“ロビー“に行くよう促される。この際、絶対に“ロビー“に行ってはならない

 

上記で出てきたように、この階層には様々な様式のセクションが存在している。前の通り“ロビー“には絶対侵入してはならない。何故なら、その場所へ向かって帰ってきた人物は今のところ確認されていないからである。

 

 

 

メインルーム

 

 

 

メインルームは、複雑な構造を持ったセクションである。一般的なホテルにあるような宿泊室やトイレ、エントランスにレストラン、廊下に無人のカウンターなどが備えられている。Level 5では最も一般的なセクションであり、全体の約9割を占めていると考えられている。

 

 

ホールの壁はシックな壁紙と木材で造られ、床は黒色クルミ材や白色大理石で構築されている。カーペットは異国情緒溢れる優雅なデザインであり、アンティークなソファや本棚、そして壁には多くの絵画が飾られている。これらの構造は、宿泊室や廊下などでも概ね同一である。このエリアに存在するエレベーターは、Level 5での上下移動を楽に移動できる手段である。

 

 

ヒバリールーム

 

 

 

メインルームの中に散在するヒバリールームは、一辺100m程度の正方形の部屋である。部屋の中央の天井には、巨大で幻想的なシャンデリアが取り付けられており、下には麻雀台などが置かれている。台の上には、中断されたかの様に中途半端に切られた麻雀牌が置かれており、これらに近づこうとすると未知の精神作用によって妨害されるために、不可能である。

 

 

 

ヒバリールームには、複数の白い布で作られた袋が数カ所にぶら下げられている。この袋の中には白色のプラスチックの箱が入れられており、その中には純粋な銅で作られた銅貨が入っている。

 

 

 

ボイラールーム

 

メインルームの内部に散在している空間群であり、移動に支障が出てくるほどの大量の機械やパイプなどが複雑に絡み合ったセクションである。Level 2の様に、壁や天井に大量の機械やパイプが絡み合って配置されている。パイプの内部には、非常に高音になったアーモンドウォーターが流れていることが確認されているが、利用することは推奨しない。

 

 

 

このセクションに存在している機械は正常に動作しているものの、一部は故障している。基本的にはボイラールームの内部は高音で乾燥しているが、一部はパイプから噴き出る蒸気のために高温多湿で視界が制限されることさえもある。

 

 

 

ロビー

 

 

 

多くの事象や囁き声は、このロビーへと行くように促すが、絶対に行ってはならない。何故なら、帰った者が一人もいないからである。

 

 

 

 

 

出現する敵対生命体

 

 

 

Entity 4 “The Death Moths“

 

 

 

名前の通り、蛾のような姿をした巨大な敵対生命体。オスとメスで姿が異なり、オスは非常に小さく、メスはオスよりも一回り二回りも大きい。特にメスは攻撃性が強く、巣に近づくだけでも酸を吐き出したりして攻撃をしてくるため、メスやこの階層の至る場所に存在する巣には特に注意する必要がある。

 

 

 

 

 

この階層への対応

 

 

 

精神的な恐怖心を煽り、焦りや狂気を誘発しかねないこの階層では、常に冷静な対処が求められる。最悪の場合、壁を叩いたりして敵対的な生命体を呼び出しかねないので、アーモンドウォーターを服用するなどして精神のケアをすることが重要である。この階層を探索する際、前のLevel 4で十分なアーモンドウォーターを用意してから向かうべきだろう。万が一、蛾の様な生命体に見つかった場合には普通に逃げても追いつかれてしまうので、アーモンドウォーターを振り撒いて弱体化させるなど一定の工夫をしないと逃げることはできない。

 

 

 

 

 

出入り口

 

 

 

入り口《/xbig》

 

・Level 4で階段かエレベーターを使用するとLevel 5やLevel 6、稀にLevel 3に移動する。

・Level 6で階段を登ると、Level 5に到達する。

・The Hubにて絶対値が6以下の望む階層へ、茶色のドアを介して移動することができる。

・Level 11にて、外見よりも内道の方が広くLevel 5に似たビルの内部を進むとLevel 5に到達する。

 

 

 

《big》出口

 

・Level 5のカーペットの下に潜り込むとLevel 153に移動する。

・Level 5の階段を登るとLevel 6へ移動する。

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