もしも…ウルトロンに憑依したら?   作:(´・ω・`)しょんぼりくん

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あけましておめでとうございます、今年もよろしくお願いします。


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『ファルコン、ケツにつかれてるぞ!』

 

「わかってるよ!」

 

そうセントリーの攻撃を回避して撃墜するファルコン、やっぱり数が多いな。

 

「おいおい、俺がいることも忘れるなよ。」

 

ローディの兵器でセントリーを倒していく、やっぱり火力が違うな。この時って改良されてるんだっけ?それともこの後だっけ?とは言え制圧力があるのはありがたい。やっぱり実弾兵器も視野に入れるべきか?とは言え重くなるのはな…

 

あと気のせいだと思うんだがローディてこんな声だったか?

 

「避難の方はどれぐらい進んでる?」

 

『約69%だ、残り30分もあれば完了だ。その間このエリアの空域に入れないように気を付けてくれ。』

 

とは言っても流れ弾がレギオンに当たっている、早く避難させないと全滅させられる。レギオンには避難誘導とその防衛に回させている、とは言え時間稼ぎしかならないがその間に俺たちが倒せば問題はない。

 

『一応あいつの機体はすべてマーキングしてある。』

 

もしあいつがセントリーを使用、もしくは起動させた場合、その機体が何処にいるのかというのをわかるようにマーカーを仕込んだ。あいつの脳にハッキングした際に少し時間掛かったけどやる意味はあった。

 

『バナー、そっちはどうだ?』

 

「すごいよこれ!変身しなくてもハルクになった気分だ!」

 

そう言うと残骸を飛び越えながらセントリーを踏みつぶした、全身がウルトロンプライムと近い色をしており見た目はハルクバスターに近い、顔はウルトロンの顔を少しごつくした感じでそこから真っ赤な目が覗いている。ちょっと怖いなこれ。

 

『ハルクバスターを参考にさせてもらった、かなり殺傷力が高い兵装しか積んでないが…まあロボット相手なら問題ないだろう。』

 

バナーがビームを放つ、するとセントリーを貫通してそのまま残骸を破壊しながら地面にぶつかると爆発を起こした、うわぁ…やっぱり火力えげつないなこれ、ハルクバスターはあくまでハルクを抑えるための物だからな…こっちに至っては完全に殺すために作ったような物だし…とはいえ多分勝てないだろうが。

 

「そっちの方はどう?」

 

『流石はトニーと言った所だな、少し窮屈なのがイマイチだが…』

 

にしても俺がハルクバスターに乗るとはな…本来なら今バナーが乗っているサノスバスター(試作機)に乗る予定だったんだが…まあプライムは基地の中だしそれに俺一人だけじゃ動かせないから仕方ないか、ネットさえあれば動かせたんだが。

 

『まあ仕方ない…キャノンはオミットしてある。運用目的が違うがセントリーぐらいなら問題ない筈だ。』

 

ここは大丈夫だ、問題はあの基地の方だ。

 

『…頼むぞ、皆。』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

敵の攻撃を避けそのままビームを放つ、だが敵はそれを回避するとパンサーが仕掛ける。

 

『芸がないな!』

 

だが相手はそれを殴り飛ばす、そしてそこにキャノンを直撃させる。

 

『無駄なことを…!』

 

ビームを放ってきたが回避、そのまま接近し殴り合う。ソードで敵を切りつけるがダメージ無し。相手が引きはがそうとするが片手を足で、もう片方を腕で抑えてそのままソードを維持する。

 

例えどんだけ固かろうがこの状態を維持すれば!

 

だが反重力波で自分の腕を反発させ足を浮かせる、そしてそのままソードの腕を掴み握り潰された。

 

『惜しかったな、もう少し丈夫に作ればよかったのに…』

 

『芸はお前よりできるぞ。』

 

胸の装甲を開けエネルギーを収束させる、相手はそれに驚くがもう遅い。そのままユニビームを照射した。

 

『焼ける前に持つか?』

 

『持たないさ、だから…』

 

そして肩にパンサーが乗ってきた。

 

『今だ!』

 

「うおおお!!!」

 

そしてそのビームが当たっている場所に爪を突き立てる、流石に融解する前に自分が持たないが装甲を弱くすることはできる。そこにヴィブラニウム製の爪を突き立てれば早く破壊することができる!

 

そしてパンサーの爪が胸の装甲を破壊、多少の隙間ができ後一つ剥がせば胸のコアを剥き出しにできる。

 

「さい!?」

 

だがそこにセントリーが突進してきた。

 

『まだいたっ!?』

 

そう言い切る前に相手に反重力波で吹き飛ばされる、体勢を立て直しビームを放つが回避されそのまま接近される。腕を掴まれそのまま切断された。片腕を失ってバランスが崩れた所をビームで追撃される。

 

『クソッ!!』

 

飛行しようとしたが引力で引っ張られ殴り飛ばされる、そしてまた近づかれ追撃され続け最後にはまた殴り飛ばされる。

 

『まったく、兄弟喧嘩はもう少し控えめにしてほしかったな…』

 

『ぬぅ…』

 

ちょっと強すぎないか?素材一つだけでここまでできるってホントに…とは言えもうどうにもなんないんだけど…どうするかな。もうユニビームは見せたし二度も同じことさせてくれないよな…。どうするかなぁ。

 

『アイアンマンの真似とはな、ちょっとびっくりしたぞ。』

 

『ちょっと憧れでね、一回やってみたかったんだ。』

 

この機体での必殺技だ、とは言えそんなバンバン撃てるような物でもないけど…

 

『楽しかったぞ?世界を変えたら、また会おう。』

 

クソここまでか…そう目を瞑り衝撃に備える、だがその衝撃はこず頬に何か熱い物が通り過ぎた。目を開けると目の前には敵はおらず横に吹き飛ばされたように移動していた。

 

「どうした?世界最高のAIがボコボコじゃないか。」

 

すると目の前にアイアンマンが降りて来た、よかった。無事だったんだ。

 

『急なパーティだったからな、もう少し高いスーツを買えばよかった。』

 

「なら全部黄金にすれば?目立つから女性が寄って来る。」

 

『とても理想的だが、目が痛いからよして置こう。』

 

そう少しソワソワしながら手を出してきた、それを掴み立ち上がる。すると他のひとたちも来たようだ。

 

「仲直りは済んだか?」

 

「まあその…まだいいかなって。」

 

「あんまり困らせるなよ。」

 

「うるさいな…」

 

そう不貞腐れるトニー、これあれだな。多分他の人がいるから…これ以上は野暮かな。

 

「さっきの奴はもう壊したぞ!これがお前の全力か!?」

 

あ、その台詞はフラグ…そう敵の方を見ると唐突に腕を上げた。すると部屋の通路からかなりの量のセントリーが来た。

 

「言わなきゃいいのに…」

 

『これが私の全力だ、願ってもないことだろう?お前たち全員対私全員、その数でどうやって私を止める?』

 

「そりゃ…古い人と…その………この子が言ったように…」

 

その声を聞いて思わずトニーの方を見る、すると何故か反らされた。なんでや。

 

「…皆で。」

 

そしてセントリーが動き出しそのまま全員で戦闘に入った。片腕しかないので取り敢えずトニーに付いていき援護していく。目の前に来たセントリーを殴り壊す、すると後ろから付かれた。引きはがそうとするが片腕では難しく、そのまま追撃をされる。だがセントリーの矢が突き刺さり爆発した。

 

『どうも。』

 

「お安い御用だ。」

 

そして横から来たのをビームで叩き落とす、するとソーの雷が複数のセントリーを倒しながら司令塔の方に向かっていく。だがそれを手を出して真正面から受けた。すると直ぐに高出力ビームがソーに返された。

 

『吸収して返したのか!?』

 

見た感じ手からしないと駄目だろうがあまり多用されたくないな、特にソーの雷をソー以外が喰らったらほぼ終わりだ。気を付けないと…そしてそこにトニーが殴りかかる。

 

『うっとおしい。』

 

「こっちの台詞だ。」

 

そこに俺も割って入り連携で攻撃していく、敵の反重力波でトニーが吹き飛ばされる。何とか維持しようとしたが自分もビームで吹き飛び壁に叩きつけられた所を格闘で追撃されていく。クソやっぱり強いな!面倒な俺から潰すつもりか!そしてそこにパンサーとキャプテンが襲い掛かる。

 

『同じ手を!』

 

するとパンサーを殴り飛ばしキャプテンの方は首を掴みそのまま地面に叩きつけた。その間に反重力波で相手の脚に当てバランスを崩させる。するとキャプテンがその間に抜け出し腕に関節技をかける。それを見て自分も片腕を掴み拘束する。そこにソーのハンマーが直撃する。

 

『ぐぬぅ!?』

 

怯まされナターシャがキャプテンと自分の周りのセントリーを倒していく。そしてそこにトニーが熱密閉フィールドを展開する。

 

『同じ手を…』

 

それを見て飛行して回避した、体を回転させて俺を振り払った。ソーとトニーにセントリーが襲い掛かる、キャプテンの方はまだ捕まっているようだ。相変わらず粘り強い人だな。だが敵の方はそのまま壁に突進しキャプテンを叩きつける。そして一度離れまた叩きつけようとした時、逆に壁を利用して逆の手に回った。おぉ、すごいな。

 

そしてそのまま敵に掴んだまま攻撃をしている所にトニーが上から攻撃して叩き落とす、そしてそこにオコエの槍が突き刺さった。

 

『っ!?誰だお前!?』

 

思わずオコエに手を出すがパンサーが邪魔に入って上手く手をだせないでいるとオコエの槍が胸に突き刺さった。だが反重力波で吹き飛ばされ槍を抜き取る。

 

『クソっ!?』

 

そこにトニーのミサイルが当たりそこにウルトロンのビームが当たる、そして周りをソーたちが確保し俺とトニーで壁際まで追い詰めて行く。

 

『トニー!!』

 

そこにウルトロンとトニーのユニビームが胸に直撃する。壁に磔にされ逃げられないと判断したヴィジョンは腕でガードして時間を稼ぐ。

 

「出力を上げろ!」

 

『わかってる!』

 

この状態なら手から反重力波は出せない!このまま出力を上げても問題ない。周りは皆が止めてくれている。

 

そこにソーの雷が入る、さらに壁に押さえつけられ相手は動かなくなった。それが数十秒続いたのち一時的なオーバーヒートを起こしビームを中断した。するとトニーたちもやめ司令塔と思わしき機体は前のめりに倒れた。

 

『はは、全員相手は失敗だったか?』

 

『そもそも一人しかいないだろ。』

 

『冷たいな、もう少し兄を気遣ってもいいんじゃないのか?』

 

腕はほぼ溶けかけている、ビームも反重力波も使えないな。腕を犠牲にして何とかなったって所か…

 

『あきらめろ、もう勝ち目なんてないぞ?』

 

『そうかな?』

 

『なに?』

 

そう言うとソコヴィアのセントリーたちが集まりだした、何をする気だ?

 

『まずいな…』

 

「どうかしたのか?」

 

『外のセントリーたちの動きが変だ。』

 

「わかった、ソーとスタークはここに残って基地の破壊をしてくれ。二人でできるか?」

 

「そうしたいのは山々なんだがそれにはベロニカがいる。」

 

『なら私がベロニカと変わる。』

 

「わかった、二人以外はソコヴィアの援護に行く。その…王子は?」

 

そうティチャラ王子に声をかけた、オコエが傍にいてティチャラ王子がトニーの方を見ている。

 

「すまないが私たちはこれまでだ。」

 

そう返答された、鎖国主義がわかっていたとは言えちょっと残念だな…だが予想できたことだ。

 

「…わかりました、ご協力に感謝します。皆行くぞ!」

 

そう言うとキャプテンたちはクインジェットに向かう、自分は別の入口から飛行して向かうため皆とは反対側に向かった。トニーの方はウルトロンの方を見ているだけだった。




ちょっと頭が冷えてウルトロンにどう声を掛けたらいいのかよくわからないトニー、とは言えまだあきらめてないが…後サノスバスターの設定載せておきます。




サノスバスターMark1

別名 サノス絶対殺すマン(試作機)

詳細
ウルトロンがサノスを倒すために開発していた機体、ハルクバスターを参考にウルトロンのリアクターと入れ替えて超火力を手に入れている。サノスを殺すことを考えて作ったためか性能が非常に高いが現段階では試作機。データなどが一切存在しておらずわかっていることと言えばハルクを接近戦で圧勝するのと、お前生き物なのか?と言うほど頑丈なことしかわからないためハルクに対抗するためのハルクバスターを参考にした。

兵装

超高密度プラズマキャノン、ビーム、ブレイド、フィンガー

各部位にあるリアクターを直結させて使用するプラズマ兵器、3000以上の高密度エネルギーなため触れたどころか近寄るだけでも蒸発させる。そのためセントリー相手ならビームでも過剰火力でキャノンに至っては"小さな山なら余裕で貫通できる"、ブレイドも同じようになっており大抵の物なら両断可能。ヴィブラニウムも数十秒あれば突破できる。

重力操作

こちらも強化されておりその辺の一軒家ぐらいなら地盤ごと引っこ抜ける。反重力波も超強力な空気砲みたいな感じで直撃でもした瞬間、並大抵の物ならバラバラになる。

ジェット推進

巨体なため高速移動ができず移動手段のようなことしかできない、そのためあまり戦闘時には使用されない。一応ハルクバスターよりは動ける。

超身体能力

出力が上がっているので一応強化されているがパワー重視、ハルクのような巨体ならほぼ一方的にボコせるがキャプテンのような人には軽く対処される。ただし一撃でも受けた瞬間悪くて即死する。

高出力プラズマリアクター

ハルクバスターのような巨体を動かすため普通の機体なら壊れるがこの機体なら問題なく使用できる、それを体の各地に設置して機体性能を向上させている。武器をしようする時は胸を中心にして連結させ出力を上げる、兵器、ジェットにそれを適用し戦況によって対応できる。
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