もしも…ウルトロンに憑依したら?   作:(´・ω・`)しょんぼりくん

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『…遅いな。』

 

そう時間を見る、アベンジャーズが全員行ったのだからもう済んでそうなものだが…手間取ってるのだろうか?

 

「ウルトロンさん、ちょっといいですか。」

 

そう下味をつけているとハッピーに声をかけられる。

 

『どうした?』

 

「ピーター君どうします?一応社長からはここで待機と呼ばれてるんですけど…」

 

『そうだな…』

 

流石にこのまま返さないと言うのはちょっと…とは言えトニーの命令を無視するのも…

 

『明日の朝になったら返すか、トニーには俺から言っておく。』

 

「わかりました、それじゃ飛行機用意しときます。」

 

そう会話は終わったが何故かハッピーは俺の調理場を注視している。ほほう…

 

『…食べたいのか?』

 

「い、いや!そんなことはないですよ、ただその……美味しそうだなぁって…」

 

『なら食べるか?実は今日ステーキの予定なんだ。』

 

「ス、ステーキですか…」

 

『私がブレンドした調味料の感想をバナーに聞こうと思ってな、ワインもあるぞ?』

 

「(;゚д゚)ゴクリ…」

 

何か可愛いなこの人…

 

『食べろ食べろ、ピーターの世話をするのが今の仕事だろう?間食もつけるぞ?それとも…遠慮しとくか?』

 

「い、いえ!いただきます。」

 

…やっぱり面白いなこの人…

 

『よしできた。』

 

昼飯が出来た、パーティの献立と被らないように作るのも楽しいな~それをセントリーと一緒に持っていきバナーたちが座っていたテーブルに並べる。

 

『すまんなピーターこんな所に缶詰で…』

 

「別に気にしてないよ、だってあのアベンジャーズの本部だよ!見て回るだけでも楽しいよ!」

 

そうウキウキしながら昼飯を食べて行く、彼がここに来たのは一昨日だ。トニーから待機を命じられたピーターはアベンジャーズタワーにいた。何でもトニーの研修を受けていると言う立場なためトニーが帰さないと怪しまれるらしい。とは言え元々嘘なのであまり気にしないで良いだろうが…まあ明日には帰って来るだろう。

 

「とは言えトニーがやるなんてね、びっくりしたよ。」

 

『そうだな、私がやる予定が無くなってよかった。』

 

とは言えこれでトニーもグレーになる、ロス長官はあまりいい顔はしないだろう。だがこれでアベンジャーズが瓦解する事はなくなった。これで宇宙で仲間を探しにいける。

 

『どうだピーター、私の研究室は見てみるか?』

 

「まじ!?行きます行きます!」

 

そうはしゃぎながらこちらを見るピーター、こうしてみるとホントに子供なんだな…こんな子がヒーローか…戦争なんていつ止まるんだろうな。そう軽い雑談を終えみんなで片づけをしている時何処からか通信が入った。

 

『?この回線はジャービスか?』

 

周波数を合わせたが雑音が酷すぎる…中身を見てもノイズとバクだらけで何を送って来たのかもわからない。

 

『…トニーたちに何かあったのか?』

 

思わずトニーに連絡を取ろうとしたが回線がつながらない…と言うよりトニーがいると思われる場所のインターネットがすべて落とされている?

 

『これは…』

 

「どうした?」

 

『バナーみんなとここにいてくれ、私は…』

 

そう言いかけた時機体からアラートが鳴った、その瞬間窓を突き破り武装した集団が入ってきた。

 

『ハッピー!ピーターを!』

 

「は、はい!」

 

そしてその集団が銃を向けてきた、俺はシールドを展開して三人を後ろにやる。見た事がない武装だ…

 

『お前たちは誰だ、ヒドラの連中か?』

 

「あんなのと一緒にすんな。」

 

そう言うと部屋の入口を切り飛ばし何かが入ってきた、その方向を見るとそこにはあの時に戦闘を行った黒いパワースーツを着た奴がいた。

 

『お前は…』

 

「まあ待て、今日はやりに来たんじゃない。こいつが話たいってさ。」

 

そう言うと腕のディスプレイを操作すると近くのテレビが起動した、画面にはNEOと書かれておりそれ以外映っていなかった。

 

『初めましてウルトロン、私はネオと言います。』

 

『…何のようだ?』

 

『最後になると思いますので、会話でもと。』

 

『最後か、随分と余裕そうだな。』

 

『まあ先ほどアベンジャーズとヒドラが消えましたから多少の余裕はありますよ。』

 

『な…に?』

 

そ、そんな馬鹿な!?そんな簡単にっ!?

 

『バートン!キャプテン!トニー!』

 

『繋がりませんよ、彼らがいた半径20㎞内に特殊な電磁空間を繋がりました。アルミホイルの中にいるみたいなものでインターネット回線が繋がらないですよ。あのジャービスも状況は把握できないでしょう。』

 

『貴様…!』

 

そうか、正確には妨害されていたのか…なら早く片付けて向かわなければ!

セントリーを全機起動、全員まとめて!そう発進しようとした時、セントリーが何機か撃墜された。

 

『っ!お前外にも!?』

 

『えぇあなたの会社に工作員を忍ばせました、部下たちが対処しています。』

 

『ほう……中にスーツを着ているのがいるな…だがな、こんな数で俺とやるつもりか?』

 

数は俺のほうが圧倒的に多い、腕がたつ奴がいても俺の専用機を出せばすべて終わる。

 

『流石にそこまでは無理ですよ、ですので小細工を使います。』

 

その時自分の頭の中にノイズが走った、その不愉快さに思わず膝をつく。

 

『な、なん…だ?』

 

『ハッキングですよ、現段階で用意できたスーパーコンピューターを総動員してハックを仕掛けました。流石のあなたも数千台はきついでしょう。その様子だとウイルスも機能しているようです。』

 

そうか!俺のセントリーから…く、くそ情報量が多い、だけどこれぐらいなら一時間もあれば!

 

「おっと、動かない方が身のためだぜ。」

 

そう黒い奴が言うとテレビの画面が変わる、そこにはニューヨークのニュースが流れていた。

 

『突如ニューヨーク海岸に現れた謎の浮遊物体については何もわかっておらず政府から何も発表されていません。ですが浮遊物には大きな砲台のような物もあり現在、警察が避難誘導を行っております。』

 

「あれは…」

 

『シールド、まあヒドラが正しいか。彼らがインサイト計画で使用したヘリキャリアを改修した物です。大分見た目は違いますがね。あぁご心配なく、中にいたヒドラは全員処理したのでいませんよ。』

 

「動いたら手当たり次第に撃たせる、どうする?」

 

『っ!?』

 

「お前らもだ。」

 

そうバナーたちの方に指をさす、まさか…本当の狙いは…

 

「君たちの目的はウルトロンか?」

 

「そうだ、こうでもしないと大人しくしないからな。」

 

「ウルトロンを使って何をするつもりだ?」

 

『世界からいらない者を消す…その後にそれが必要なんです。』

 

『あれで消すつもりか…』

 

そう視線をテレビに移す、あれがヘリキャリアなのか…大分見た目が違う。空母の部分を取っ払って対空戦兵器を増設してスラスターも改良している。だが各部にゲートが見える、空母と戦艦を合わせた多目的強襲艦だな、もはや別物だ。あんなのを作るとは…

 

『えぇ、まあ現状でもニューヨーク全体を砲撃できます。軍隊も下手には動けないでしょう。』

 

『ネオ様、セントリーは制圧完了です。』

 

『わかった、残骸はすべて回収してハックをしかけろ。』

 

『了解。』

 

それを聞き負荷が強まる。不味い、本格的にまずい!

 

「後どれくらいかかるんだ?」

 

『まあまて、今ようやっと一つ目のファイヤーウォールを突破した。』

 

「かったいなぁ。」

 

『普通のAIとは違い基盤どころか記憶チップすら不要の電子知能だ、ウルトロンが使っている物じゃないとハッキングできない。何処かに無理矢理閉じ込めないとハッキングもできない。現に今目の前にいるのはウルトロンが操っているだけの機械だ。本体じゃない。』

 

「まあ現に壊しても生きてるしな、だがこうでもしないと話もできない。」

 

『そう、機械である以上手の打ちようはある。完璧な物でも不完全じゃないと使えないのさ。』

 

そう生きるというのはそういう事だ、不完全でなければ生きていけない。だから弱点も存在する、クソが、よりにもよって相手が俺の事を熟知し過ぎている。

 

『ファイヤーウォールをすべて突破、情報媒体に入る。』

 

『ぐぅ!?』

 

や、やばい、データバンクに入られた。ハッキングされる!

 

「やめろ!」

 

そうバナーが俺の前に立つ、それを見て武装員が銃を向ける。スーツを着た奴は何も反応せずただバナーを見ていた。

 

「おっと、僕を怒らせていいのか?もう一人の僕が出てくるぞ?」

 

『まあ流石に困りますが…手が無い訳ではありませんので。』

 

テレビの画面は変わり元のNEOと言う文字が現れた。

 

『バナー博士、あなたは天才だ。もう一つの自分を消そうとするならば一番簡単な方法に行き着くはず。だがあなたはそれをしなかった。』

 

「それは…」

 

『殺す事です、作ることには時間がかかりますが壊すのであればそう時間はかかりません。生き物であれば尚更です。』

 

「そんなのもう試した…」

 

『いやあなたはすべてを試してはいない、炭素で出来上がっている生物なんて手段さえ選ばなければ殺す方法何て幾らでもあります。

あなたはただ死ぬことを恐れているだけ、だから自分を殺す事はできない。今を生きる事に望みをかけている。』

 

「やめろ…」

 

『いつかは戻れると信じて過去を清算しようとする、戻る訳がないのに…』

 

「やめろ…!」

 

『過去は永遠に消える事はない、過去と言う過程があるからこそあなたが存在する。だがその力を持っている以上あなたは大切な人を傷つけるでしょうね。』

 

「やめろ!」

 

「おいおい煽っていいのか?」

 

『彼のトリガーになるのは怒りだ、絶望じゃない。自分を守っていたからこそ彼はこういうのには弱すぎる、楽な相手だ。扱いが難しいのがたまに傷だが…』

 

そう言うと武装員がバナーを抑えた。ピーターたちの方も動けないでいる。本格的に不味くなった…

 

「…ん?」

 

ふとスーツの奴が声を漏らした、その時スーツの奴に何かが襲い掛かった。それに思わず鎌を起動して防ぐ。そして反撃様に鎌を振るが避けられそのままバナーを抑えている武装員に襲い掛かり撃退する。

 

「ブラックパンサー…」

 

「彼を解放しろ。」

 

その声とともに窓からワカンダの構成員が入ってきた、全員女性でヴィブラニウム製の民族衣装を着ている。槍を構え武装員を囲む。

 

「はぁ…」

 

そう鎌を数回いじるとそのままワカンダの女性に襲い掛かった、大きく振りかぶる。女性の方は槍で受け止めようと盾にする。ヴィブラニウムはこの世で最強の金属だ、そのためあんな大胆な事ができる。

 

「邪魔!」

 

だが槍は真っ二つにされ衣装も切り裂いた。

 

「ティナ!?」

 

「馬鹿な、何故!?」

 

「自慢の衣装も形無しだな。」

 

…やはり間違いない、あのヴィブラニウムを切り裂く金属と言えば恐らく…

 

『その刀身…まさかアダマンチウムか?』

 

『おや知っていたんですか、誰も知らないものかと…流石はウルトロンですね。』

 

まじかよ…よりにもよってアダマンチウムかよ。

 

『ヴィブラニウムに並ぶものですがヴィブラニウムとは違いこちらのは純粋な超硬度です、こうして熱を浸透させても特に問題なく使用できます。これならあなたたちの民族衣装も豆腐のように切れますよ。』

 

「きさま!?」

 

そうオコエが動こうとした時、武装員が発砲した。銃弾は服に直撃した、だが弾かれる様子はなく貫通する。

 

「オコエ!?」

 

『部下にはヒート弾を使用させています、弾丸を発射時の衝撃を利用し瞬発的に超高温にして発砲する、と言う理論です。流石にウルトロンのような全身金属で固めた機体だったら効果は薄いですが…薄いスーツなら貫通できますよ。』

 

『あなたたちがここに来ることなんて織り込み済み何ですよ、そもそも爆撃しても生きてそうだからここに来てもらったんです。』

 

なんて奴らだ、まさかただの兵にヴィブラニウム対策までしてるのか…用意周到だな。

 

『ふふ、面白いですよね技術と言うのは…ヴィブラニウムは最高の金属です。ほぼなんにでも適用でき汎用性が高すぎるのがとても魅力的です。戦闘に関しても現代の科学技術では相性が悪いでしょうね。

 

ですが今の技術はまだ発展の途中です、答えは出ていません。閉鎖的だったワカンダでは見た目も技術も古いままだったようだ。』

 

『技術はまだ上位存在が確率していない、現にヴィブラニウムも対処法さえわかれば凡庸になる。面白いことです、まだ可能性が広がっている証拠でもありますから。』

 

『言葉遊びが好きだな、貴様は…』

 

『えぇ好きですよ、疑問は口に出して考えた方が解きやすいですから…』

 

く、くそが、よりにもよってこんなに対抗手段を用意しているとは思わなかった。まさかワカンダまで対策されてるなんて…

 

どうする、ここまで先を打たれたら動こうにも動けない。せめてアベンジャーズがいれば…だがトニーたちがそう簡単に死ぬとは思えない。なら今から救援を…駄目だ間に合わん。ハッキングされるのが先だ、とは言え俺がハッキングされるのは不味い…いっその事俺を消すしか…いや駄目だ、その後の事を片付けるのに俺を消すのは…だがこのままでは…

 

 

 

そう思考を巡らしている時、敵の前にフラッシュバンが落ちた。

 

「あ?」

 

閃光が走り爆音が鳴り響く、それと同時オコエたちが割った窓から兵隊が入ってきた。敵に向けて銃撃を行う、その隙を見てピーターがシューターで武器を抑えつけた。俺はそのままバナーを掴まえて窓から逃げた。その武装員も同じように窓から脱出した。そして地面に着地してその場にいたのは…

 

『バーンズ!?それにジモ!?』

 

「こっちだ!早くしろ!」

 

そのまま誘導されるように車にバナーとピーターたちを乗せ自分は荷台に乗る。

 

「動くな!動いたら砲撃をかますぞ!」

 

そうタワーから大声を上げる黒スーツ。

 

『構わん、15秒ほど砲撃開始。』

 

『了解。』

 

その声と共にキャリアから砲撃が開始された、その弾が街に降り注ぎそうになった瞬間、透明な何かに阻まれた。

 

『これは…』

 

 

 

 

 

 

 

 

▽▲▽▲▽▲

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『ギリギリ間に合ったか…』

 

そう荷台から安堵の声を漏らす、まさかこんな形で使うことになるとは…

 

「おい、ウルトロン、あれなんだ?」

 

『対チタウリ対策として開発した超大型エネルギーシールドだ、宇宙からの砲撃を考慮してるから生半可な攻撃では傷もつかん…そして…』

 

アベンジャーズタワーの中央から部屋を貫通して何かが出て来た、その弾はキャリアに直撃する。

 

『船を落とす手段も用意していた、とは言え試作だからな…後何発撃てるか…』

 

そう、一応チタウリ対策として用意した広範囲シールドと特殊砲台、シールドを優先して作ったのは大正解のようだ。

 

「何で言わなかったんですか?」

 

『申告したら止められる、これだけは最低限欲しかったんだ。宇宙の戦いに巻き込まれているのに無防備なのは本当に不味いからな。』

 

だけどまさか…こんな形で使うとはな、俺が思っていた以上にこの世界は厳しいようだ。

 

 

 

 

 

 

 

▽▲▽▲▽▲

 

 

 

 

 

 

 

『船の推進器に直撃、推力15%ダウン。』

 

『構わない、上昇を続け砲撃を最低限にし続行、アベンジャーズタワーに向けて放つだけでいい。取り敢えず高度を上げろ。』

 

『レイス、お前は中を調べてさっき砲撃してきた武器を探して破壊しろ。ガンドラは船に戻れ。』

 

「壊すのなら砲撃だけでいいだろ。」

 

『撃ち返させないためだ、いいから戻ってこい。』

 

『了解。』

 

「へいへい。」

 

そうネオが指示を出すとガンドラと呼ばれる鎌持ちがその場から飛翔し離脱した。

 

『仕事が増えましたね、何か問題でも?』

 

『珍しくミスでね、船が攻撃された。すまないねホントに。』

 

『いえいえこちらとしても単純作業だったので構いませんよ、手伝いましょうか?』

 

『君はそのまま作業を続行してくれ、その作業が一番大切なんだから…問題はないか?』

 

『今始めた所です、解析にはもう少しかかりますね。』

 

『ならそっちに集中してくれ、こっちの事は気にしなくていい。』

 

『了解しました、それじゃそちらはお任せします。』

 

そう言うと通信が途切れた。

 

『にしてもソルジャーか…てっきり友達の所に行くと思っていたのだが…戦争するのは初めてだから予想できなかったな。』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▽▲▽▲▽▲

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あの後ヒドラに引き渡されたんだ、そしてまたコードを聞かされそうになった時隙を見てにげたんだ。その時、こいつと出会った。」

 

そう運転しながらジモの方に声を掛ける。

 

「あの会議の後、部隊を率いて追跡していました。フィスクが武器を流したルートを追ったら彼に辿りつき今に至ると言う所です。」

 

『そうか、渡した耳栓は役にたったな。』

 

そうバーンズが耳栓を外す、あれはヒドラの洗脳に慣れていないバーンズのために用意したものだ。ワードのみの音声を遮断してそのほかの音声は聞こえるようにしているため日常生活には問題ない。

 

「おかげで耳が湿ったけどな。その後嫌な予感がしてここに来たんだ。」

 

『すまない、助かった。』

 

「お前は大丈夫なのか?」

 

『鹵獲された機械はすべて自爆させた、これでハックはできないだろう。』

 

とはいえさっきのせいでセントリーが半数潰れた。動けなくなったところを狙われたせいで全部壊す羽目になった。

 

『取り敢えずあの船を何とかしないといけない、現状のメンバーはこれだけか…』

 

現状相手の戦力の方が大きい、その上スーツを着ているのが四人もいる。下手をしたらそれ以上いるかもしれない。完全に後手に回っている。このままじゃ不味い…

 

「ロジャースは…どうなった?」

 

『…わからない。それだけしか言えない。』

 

確認に行きたいが優先事項がある、まずはあのヘリキャリアを落とさなくていけない。恐らく推進機構に直撃したため動きがとまっている。とは言え動くのにそう時間はかからないだろう。

 

「…そうか、取り敢えずどうする?」

 

『あの船を落とす、今ある分の私を全部動かす。』

 

今現状で出せる本気を出さなければいけない。




PW

謎の傭兵集団の名称、全員が特殊兵装とエリート部隊で構成された武装集団。中にはトニーのようなスーツを着た人物もいるもよう。技術面でも高水準でありウルトロンのハッキングを行える上に武装の一部にアダマンチウムを使用している。しかもアダマンチウムを使用しなくともヴィブラニウムの対策もしているほど戦略の幅を広げている。どのような人物がいるのかは詳しくわかっていない。

ネオ(NEO)

PWの現場を指揮している人物、現状接触してくる場合は通信のみだが敵であるウルトロンたちの事について熟知している。

ガンドラ
ウルトロンを最初に襲った鎌を持った黒い機体、中はわからないがかなり強くあのウルトロンを倒した。PWの構成員の一人。ガンドラの鎌はアダマンチウム製でヴィブラニウム対策のためプラズマ化させている。


???
ネオと最後に通信した謎の人物、通話からしてネオの部下であるのは間違いないようだが…












と言う風に激詰めされたウルトロンたちです、本格的に不味い状態で相手が手を打ち過ぎて退路もない状態です。まあウルトロンが本気で動いていたらよかったのですが。それしたら破滅コースまっしぐらなので…手段選ばなくなったらドクターやマーベルが出てくるのにこういう時には出てこないんですよね。
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