超戦艦 Großer Kurfürst 作:U・K・Owen
はい、よーいスタート。
何がどうしてこうなったコラボDLC、はーじまーるよー。
最近個人的にRTA熱が再燃しておりまして、なんかやってみたいなーと考えながらネットの海をタチコマのごとく彷徨っていた私なのですが、既プレイのゲームに何やら超特大コンテンツが来ると聞いてこの界隈に急速浮上してきました。
というわけで、今回は本当に意外……でもなかったWG社が手掛けた超大型追加DLC、『The Fog Worships』通称TFOを導入した環境でプレイしていきたいと思います。
あ、こ↑こ↓のWG社というのはWOWSやWOTを手掛けるWargaming社のことで、どこぞの都市の暗黒企業が悪魔合体したものではないということだけは覚えておいてください。虫嫌いの方も安心してプレイいただけます。
そしてこ↑こ↓(早すぎる天丼)。モニターの右下に映る時刻表示が見えていらっしゃいますでしょうか。現在時刻は20■■年の■月■日、午前0時4分でございます。ライブ配信してる最速プレイ勢は思い出やゲームシステムの説明をしている頃でしょうし、今始めれば最速プレイの称号は私のものです。完璧な作戦だァ……
ま、編集にどれだけ時間がかかるか分からないので皆さんがこれを見るころには最速どころか最遅になっている可能性が高いのですがね。
じゃあそんなわけで、ゲーム開始ィィィィ!!
と、とりあえず本ゲーム名物の謎に長いロード画面を背景に簡単な説明をしていきましょう。本タイトル『蒼き鋼のアルペジオ―Ars subtilior―』はかなり、というかちょっとやりすぎなレベルで自由度の高い戦略シミュレーションゲームとなっておりまして、原作の主人公連中に関わらないまま南米で沿岸警備隊プレイもやろうと思えば可能になっています。
また、私が前回投稿したRTAである『シナノプレイ 称号【招かれざる未来】獲得RTA』、略して『姉(達)暗殺成り代わり破滅チャート』から丸っと1年が経過しており、一部システムの改善及びストーリーのアップデートが行われています。
というのもこのゲーム、基本は漫画版にのっとっているんですが原作が完結する前に発表された作品ということで、ネタバレ防止のためにある程度ゲーム内でのぞけるイベントや設定に制限があったんですよね。さっきのチャートを走った初期verでは大体20巻ぐらいまでの分しか反映されていませんでした。その分悪用できる
たとえば白鯨がアメリカ大陸に到着する前に無理やり、艦を直接ぶつけるなどして航行不可能なレベルの損害を与えた場合、原作の状況だとレパルスあたりが出張ってきそうなものですがこれを鹵獲することができました。そこで手に入る鹵獲装備がこれまたぶっ壊れでして、振動弾頭?そんなちゃちなものではありません。真の化け物設備は微細動タイル様です。
あの出オチ装備が?と思う方もいるかもしれません。実際原作ではハルナに割と一瞬で見抜かれていた彼ですが、逆に言えば明確に見抜かれた描写はそれだけです。そして当時のハルナとキリシマはそれぞれが索敵、火力にかなりリソースを振っているように描かれており、本作でも初期ではそのようなステータス配分になっていました。
そこで微細動タイル君は劇中描写も合わさって用心深いハルナが気を張ってギリギリ見つけられるレベルの静粛性ブースト値を持っていました。200メートル級の原潜をそこまで隠すとなると、純正霧の船に搭載した場合はどうなるでしょうか。
はい、貼り付ける艦の演算能力にもよりますが大戦艦以上なら事前に静粛性関連のスキルをいくつか取っておくだけで超戦艦にすら通用する奇襲性能を獲得することができます。この世界でもアイサツ前のアンブッシュは許されているのだ。
何で霧はこれを学ばなかったんでしょうね……?
その他有名なものだと撃沈の瞬間にフレーム単位でぴったり干渉すると起きる『キリシマ分裂バグ』であったり、中央管区の闇賭場*1だけがどれだけ稼いでも何故か閉鎖しない『荒稼ぎバグ』なんかがあったりしました。
おっと、そんな話をしている間にキャラクリ画面に行きましたね。
ここでは性別はもちろん、生まれる年代、場所、さらには種族まで決めることができます。作り方によっては霧とはなんも関係ない地獄の東部戦線を戦うこともできちゃいます。
まぁさすがに今回はDLCを楽しもうという回なのでね、とりあえず種族は霧で固定です。ここで名前欄に艦名を入れるとより絞ったキャラクリが可能なのですが……今回はしません。今回はRTAではないのでね、大戦艦でオラオラプレイも駆逐艦で見物客プレイもどちらも楽しい。そんだけです。
というわけでその他の項目は全部ランダムで行きましょう。おぉこれは早い。RTA並みのキャラクリスピードです。
あ、事前にDLCの有効化をオンにするのを忘れないようにしましょう。画面の中の私は忘れているのでいったんリセットしてきます。
はいただいま。
じゃあ改めて、『蒼き鋼のアルペジオ―Ars subtilior―』DLC最速プレイやっていきましょう。
キャラクリ画面で霧を入力したのでとりあえず霧の艦隊の構成艦になっていることは確定ですが……
≪目が回る、頭が割れるように痛い。≫
≪此処は何処だ……私は誰だ……?≫
お、これは大当たりの可能性が高そうですね。
ゲーム開始時に流れるモノローグにもいくつか種類があり、まずプレイヤーが認識できる言語を話している時点で少なくともメンタルモデルを独力で獲得できる艦種、つまりは重巡以上がほぼ確定します。一部例外のレアキャラもいるにはいるのですが……今回は割愛します。分かる人にだけ言っておくと400級が出るまでは世界最大だったフランスのあの子とかです。
逆にメンタルモデルの自力形成が不可能な軽巡以下だとモールス信号みたいな記号が並んだモノローグになります。自キャラであれば人類のネットワークに接続して情報を得ることで比較的早めに除去することができますが、これを解読してそのままプレイする変態もいます。そうした変態兄貴姉貴たちによる解読の歴史はフォーラムをちょっとさかのぼれば出てくるので気になる変態初心者の方々はどうぞ。
話は戻りますが、霧上位勢でも初期の語彙力にはちょっとした差があり、重巡だとひらがなが多く、そこから上に行くほどに漢字の使用率が増えていくアルゴリズムとなっています。
つまり今回みたいな完全な日用文を完璧に使い熟すレベルとなると……最低でも大戦艦上位、ナガトとかと同格であることが確定するわけですね。ひゃっほう!!
大戦艦上位となると私のプレイした中で一番扱いやすかったのはやっぱりアイオワあたりでしたかね。ヤマトに迫る戦闘能力と演算力を持ちながら原作に影も形もないおかげでかなり自由に動くことができました。レキシントンとかの原作キャラになり替わるのもいいけどそうするとやっぱり自由度がね……
この規模の霧の艦艇には旗艦権限が付与されるので周囲の艦隊規模次第では一個方面軍の長として立ち回ることも可能です。そういう点でも自由なプレイが最もやりやすい立場と言えます。やはり数こそが力。
自分の詳しいステータスに関しては霧の場合海中スポーンがほとんどなので海上に上がることで確認できるようになります。目が悪いんじゃないかとか言ってはいけません。
あとこのとき事前に海上に濃霧を撒いておきましょう。霧の固有スキル『クラインフィールド』の副産物として発生する霧ですが、光学機器はもちろん、レーダーなんかもある程度は普通に弾いてくれるためできるだけ常時展開しておくことがおすすめです。耐久力が削られるのも攻撃を受けた時なので常時展開にこれといったデメリットがないのもグッド。
今回はある程度の戦闘能力が保証されているので雑に浮上しますが、駆逐艦とかだった場合海面状況によっては普通に死ぬ可能性があります。(n敗)
具体的に言うと超戦艦同士の壮絶な姉妹喧嘩に巻き込まれるとかね。
では、きゅーそくふじょーー
お、おお
おーーーー!!
こ……これは超のつく大当たりですよ皆さん!!
≪目の前にはどこまでも透き通る海と、それに似つかわしくない黒鉄の構造物が浮かんでいた≫
まさかまさかの一発目でDLC追加キャラクターをツモすることができました。先日友人と麻雀した時に二巡目天和でシバかれた揺り返しが来てますねぇ!
まあ私が追加DLCの存在を知ったのは結構最近なので具体的にどの艦船が追加されるとかは調べてなかったのですか、これでバニラでは三隻のみだった超戦艦が追加されたことが確定しましたね。
……ということは生成運によっては駆逐艦でシュリーフェンとかに挑まなきゃならない可能性が……やめましょう。追加艦艇のスポーンは初期設定だとランダムになっていて、最初から世界が世紀末になる可能性もあれば影も形もないままに終わる可能性もあります。なのでDLCをしっかりと遊びたいという方は最初のキャラクリ画面でそのあたりの設定をいじくった方がいいです。
投稿者は馬鹿なのでそんなことはしていませんが、これからプレイする皆さんはちゃんと確認しておきましょう。
≪痛みは多少マシになったが、今度は電波が煩く飛び回っている感覚がする≫
≪丁度良い、これを解析していけば私についても分かることがあるだろう≫
画面では流れるようにインターネットの解析を始めていますが、このテキストからもいくつか情報を得ることができます。
まずインターネットが生存していることがわかります。原作開始に近い、もっと言うと『大海戦』を境にして人類のネットワーク環境は完全に崩壊するのでそれ以降海上は電波的にかなり静かになります。もうどこも海外と連絡してる暇なくなるからね。
ということは今回スポーンしたのは原作開始よりかなり前、まだ霧が幽霊船扱いされていたあたりでしょう。この時代では大っぴらに動くことこそできませんが、ネットを介して人類のことを理解するには絶好の時代です。ここから歩み寄りに行けば原作開始時にはどこぞのエルフよりはるかに深く人類を理解することが可能です。人類について知るためにネットを旅しているんだ……
またこれはあまりよくない情報ですがおそらくかなり沿岸に近いと思われます。流石にうるさいといっても沖合ならある程度はましですからね。取り敢えず海岸線から離れましょうか。この時代に見つかると問答無用で核を撃たれかねません。耐えることはできますが、その場合人類への友好度がすんごい下がります。当たり前ですけどね。
≪私の名前は、どうしようか。せっかくならばこの電波網を構築したであろう知的生命体ともコンタクトをとってみたい≫
≪そう考えていると、電波網の中に私にそっくりの画像を発見した≫
≪丁度いい、ここから名前を拝借することにしよう≫
≪私の名前はグローサー・クルフュルスト。一人を寂しいと感じる、人でなしだ≫
というわけで今回引いたのはWG社のゲーム、『Word of Worships』にて最高ティアに位置するドイツ戦艦、グローサー・クルフュルスト様です。あっちだと豊富な体力と高火力の副砲群を活かした切り込み隊長的な運用をされる子ですね。私はこの子の存在価値をほとんど食いつぶしたプロイセンとかいうやつを未だに許していません。まぁ実際に役割を喰ったのはパンアメリカの奴らですが。
さてさて、ここらで育成に入っていきましょう。
このゲームはよくあるMMOとかと同じようにツリー上のスキルにポイントを振っていくことで多様な方向性に進むことができます。空母プレイで艦載機関連にポイントを振れば原作ではなかったガチ空母運用も現実的になります。
こうなると気になってくるのはポイントの入手手段ですが、なんと時間経過となっています。
詳しく言うと艦の演算能力とかも関わってくるのですが……まあ概ね時間経過という認識で大丈夫です。劇中でも霧にとっては経験が最も大きな意味を持つ的なこと言われてましたからね。そういう意味でもこのスポーン時期はかなりの当たりです。最高効率を求めるとビスマルクと同時期の1941年代が最高なんですが、そこまで行くとシナリオの都合上自由度がかなり下がってしまうのであまりおすすめはしません。
先駆者兄貴が走っていたビスマルクからの好感度を最大にした上で裏切ることで得られる称号『姉妹ごっこ』入手RTAでは利用されていましたが、逆に言えばそのくらいでしか利用価値がありません。
ビルドはどんな感じにしましょうか……演算能力的にはかなり余裕がありますし、今回は思い切って火力ビルドでいきましょう。最低限の静粛性にポイントを振って、後は射程向上と機関出力の増大に優先して振っていきます。
簡単に言ってみましたがこのゲーム火力向上一つとってもいろんな方法があるのでなかなか悩むことが多いです。画面ではどういう取り方をしたら理論値火力を出せるのか電卓片手に計算していますが、DLCで追加されたスキルも多くて実はこれに一時間くらいかかっています。
時間もいい感じになってきたのでここらでいったん〆としましょう。
次回もお楽しみに
なんとなく書きたくなったから書いた。つづきは誰かお願いします。
この手のやつだと私は一般人操作でショウカクとVユニットを組んで成り上がるプレイとか面白そうだなって思いました。だれか書いてください
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