傷ついた紅き少女、ポケモンの世界へ   作:天龍神

2 / 14
第1話

篠ノ之箒はひょんなことから創造神と呼ばれている「アルセウス」によってポケットモンスター通称「ポケモン」と呼ばれる生き物達と人間が共存している世界へ送られ、そこに住んでいる住人であろう女性に保護されたのであった。

 

そして、

 

「ん?ここどこ?」

 

箒は知らない部屋のベッドの上で目が覚めたようで自分が置かれている状況に驚いていたのであった。

 

「目が覚めたのね」

 

「ここ・・・どこ?」

 

「(この子、もしかして)ここはマサラタウンにある私の家よ」

 

「マサラタウン? しらない」

 

箒が目覚めたところに家主であろう女性がやってきたが、箒が人間不信による症状が現れたことに気が付いていたが箒が怯えながら今いる場所を尋ねるとマサラタウンにある自分の家だと答えたことに驚いたのであった。

 

「あなたはこの家の前の道で倒れていたのよ」

 

女性は箒が家の前の道で倒れていたことを明かすと箒の表情は何かの錠前が壊れた音が聞こえてきた感覚に陥ったようで、思わず、

 

「うわーん!」

 

「どうしたの!?」

 

解放されたことに箒は大粒の涙を流し始めたことに女性が驚いてしまったのであった。

 

「落ち着いた?何があったのか、話してくれるかしら?別に話したくないならいいのよ?」

 

女性は箒が泣き止んだところで何があったのかと質問をすることにしたのである。

 

今の箒の状態から察したようで無理に聞くつもりはないことを告げた上での質問である。

 

「わかりました、話します、ここにいることを」

 

箒に残された選択肢はもうこれしかないと藁にも縋るで思い女性にすべての真相を話すことにしたのであった。

 

実の姉にして天災と呼ばれる「篠ノ之束」が親友である「織斑千冬」共に共同開発した兵器「インフィニット・ストラトス」こと通称「IS」が引き起こした「白騎士事件」が発端でISが女性にしか動かすことができないことで自分がいた世界が女尊男卑になり、実の姉「篠ノ之束」が事件を起こしたことが発覚したことで自分が政府に保護という軟禁生活と民衆からの心無い罵声に暴力を受けていたことそして自分を助けるべく「アルセウス」がマサラタウンに逃がしてくれたことなどを箒はすべて家主の女性にすべて話したのであった。

 

「これがわたしの産まれた世界で受けてきた真実です」

 

「うそでしょ・・・」

 

箒の話を聞いた女性は言葉が続かなかったというより言葉が出なかったが正しいことに思わず目を大きく見開いて何も言えないといった感じで驚くしかなかったのであった。

 

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。