傷ついた紅き少女、ポケモンの世界へ   作:天龍神

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第七話

トキワシティ近くの川でポケモンのタマゴを拾って交番に届けた瞬間にタマゴが孵ってしまいそのままミズゴロウと名付けた水タイプのポケモンを成り行きとはいえゲットしてしまったイリスはミズゴロウの「モンスターボール」が違うことに気がついたのであった。

 

「モンスターボールって白と赤だったよね?」

 

「ピカ?」

 

「それ、「ゴージャスボール」よ! かなり高価なボールでゲットしたポケモンはなつきやすくなるって聞いたわ!」

 

「そうなんですね、ありがとうございました!」

 

なんと備え付けられているボールがフレンドリーショップで売っているがモンスターボールの十五倍する値段で取引されている黒を基調にした金色のラインが入っている「ゴージャスボール」でありその上でゲットしたポケモンはなつきやすいというモンスターボールの亜種だと教えられたイリスは驚いたがすぐに我を取り戻してジュンサーさんにお礼を述べて宿泊するためポケモンセンターへ向かったのであった。

 

「ここがポケモンセンターか~ そうだ、すいません!」

 

「では、お預かりしますね」

 

無事にトキワシティのポケモンセンターと呼ばれるポケモンの病院だがポケモントレーナー達は任意だが宿泊することもできるためイリスも今晩の宿に決めたのであった。

 

イリスはポケモンセンターに勤務しているジョーイさんに手持ちのモンスターボールから出しっぱなしにしているピカチュウとミズゴロウのゴージャスボールを渡して近くで待つことにしたのであった。

 

「イリスさん、終わりましたよ! ポケモン達は以上ありませんでしたよ、今日はもう遅いですからお泊まりになった方がいいですね」

 

「ありがとうございます、では、お言葉に甘えさせてもらいますね」

 

ジョーイさんに預けたピカチュウ達を受け取ってジョーイさんから泊まって行くように言われたイリスはお言葉に甘えて宿泊することにしたのであった。

 

「ちゃんとした、二段ベッドなんだ、さてと、ピカチュウお休み」

 

「ピカ」

 

ポケモンセンターにある宿泊部屋に案内されて二段ベッドの一段目のベッドに入りそのままイリスはピカチュウともに寝るのであった。

 

そして翌日

 

「ありがとうございました!」

 

「ピカチュウ!」

 

イリスは宿泊したポケモンセンターのジョーイさんにお礼を述べてニビジムがあるニビシティへ向かうためにトキワの森へ向かったのであった。

 

「うわ、さすが、トキワの森っていうだけあって、虫ポケモンが多いね」

 

「ピカ!」

 

ポケモンセンターを後にしたイリスはトキワの森に入って行ったのだが、見渡す限り虫ポケモンが住み着いていたことに驚いていたのであった。

 

トキワの森を抜けないことにはニビシティへ行けないのでニビシティの方角へ向かって行ったのであった。

 

「そこのおまえ!俺と勝負しろ! いけ! コラッタ!」

 

「ちぇ!」

 

「いいよ! そんじゃ、早速、初陣行こうか! ミズゴロウ!」

 

「み~!」

 

トキワの森をニビシティの方角へ歩いていると町が見えてきたところで短パンに野球帽を被った少年にポケモンバトルを挑まれてしまったイリスはもちろんバトルを承諾しミズゴロウが入っているゴージャスボールを投げてバトルが始まったのであった。

 

「コラッタ! 体当たり!」

 

「ちぇん!」

 

「ミズゴロウ、かわして! みずでっぽう!」

 

「み~!」

 

「ちぇん!!」

 

「嘘だ~!」

 

短パンの少年が繰り出したこねずみポケモンのコラッタがミズゴロウめがけて体当たりを繰り出してきたがイリスとは初めてとは思えないほど息が合ったコンビネーションで無事にバトルに勝利したのだがそのまま短パンの少年は戦闘不能になったコラッタをモンスターボールに戻して一目散にポケモンセンターへ向かってしまった。

 

「さぁ、ニビシティへ向かうよ!」

 

ミズゴロウとの初めてのポケモンバトルは無事に勝利を収めたイリスはニビシティへ歩みを進めるのであった。

 

 




ミズゴロウってアニポケでもデフォルトで「みずでっぽう」を覚えていたのでそうしました
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