ホントは中学時代をしっかり書きてぇけど!絡ませたいキャラを持ってないから!ただでさえ低い解像度がもっと低くなっている!ので読んでる人は各自存在しない記憶を作り出してほしいです。ゆるしてゆるして
これの次辺りからエデン条約編に踏み込みます
どーも皆さんこんにちは。アンラ・マンユこと井沼 ランです。学校に通うにあたってアンラ・マンユじゃ流石にまずいからちゃんとした名前を考えたぜ。
さて、あれから大体4年くらい経って現在、既に原作開始している。ここに来るまで特筆するような事はあまり無かったんだよなぁ。まぁ折角だし思い返してみよう。
あの後、黒服とは正式な書面を使って契約を交わした。
ゲマトリア側から俺に対しての要求は以下のとおりである。
1.敵対勢力の武力的制圧、排除
2.保有する能力の観察
3.長期間拘束されない実験の協力
4.行われる実験の際の付き添い
1、2はそのままの意味だ。黒服が言葉で説明した通りに求めてきた事である。
3、4は他のゲマトリアメンバーから出てきた事らしい。黒服的にも多少の協力は求めるつもりだったらしいが、一部メンバーから俺の身柄を完全に拘束して黙って従わせるみたいな意見があったらしい。
……わかる人にはわかるだろう。まあ当時は原作開始前で「先生」という特大のイレギュラーが居なくとも、俺の存在ははっきり言って計画外のことだ。自分の計画を俺に物理的にグチャグチャにされる可能性が少しでもあるのなら管理下に納めたいという思惑があったに違いない。アイツの実験は他のメンバーに周知されていたらしく、内容を知り俺の正体がわかっているからこその対応だろう。
流石にそれは嫌だったが、あの時と違って物理的抗議は準備する必要は無かった。
ここで俺からゲマトリア側に要求したことを明かそう
1.俺の学生としての公的な身分
2.学生としての活動を行う許可
3.過度な拘束を伴う実験の拒否
4.上記が遵守されるのならば適度に俺をゲマトリア専属の武力として使用する事への許容
の4つである。
1、2は元々要求していたことにちょっと保険を掛けただけである。
原作ゲマトリアの活動を思い返してほしい。
例えばホシノ。黒服にその身柄を要求された彼女は契約によって彼女の持つ全権利が黒服に渡っている。
例えばアリウス。ベアおばが支配していた彼女たちは下手すりゃ小学生低学年くらいから兵士としての教育が成されている。
ゲマトリアというよりは黒服個人に対して恩があると俺は思っているので、黒服の実験くらいなら手伝ってもいいかなー?くらいは思っていたのだが、この要求はゲマトリアに対して行われている。借りと恩の釣り合いが取れていないから実験に協力してね!(強制)みたいな展開が起こると嫌だったのでちょっとくどいけど念押ししたのだ。
お陰様でベアおばのヤバそうな要求を突っぱねるのに契約という盾(黒服の協力)を得る事ができたのだ。
3、4はそれに対する感謝的な意味合いがある。全部突っぱねてもゲマトリア(組織)的に旨味が無いからアイツとの契約切らね?(要約)されると困るので、ちょっとは無理しやんやつなら手伝うから切らんといて!(要約)としているのである。悪く言うなら媚を売っているのだ。
そんなこんなで学生としての身分を手に入れた俺であるが通う学校は
これ
「……っはぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
「クックックッ、どうしました?その様な溜め息を吐かれて」
「……裏切るの面倒いなって」
「………ふむ、暁のホルスを見てこの先の未来に不安でも覚えましたか?」
「それもあるっちゃある。……ありがとね、あん時こっちの言い分聞いてくれて。」
「いえいえ、感謝する事ではありません。こうして貴女を見ていると、あの時の私の判断に間違いはなかったのだと柄にもなく自分を褒めてやりたくなるのですよ。そう思わせたのは貴女の頑張りでしょう?」
「……特に何かした訳でも、変わった訳でも無いんだけど」
「フフフフ」
「………なんか言えよ。…………ダメだやっぱ何も言うな」
「おや、残念だ。」
まぁもう裏切ってる様なもんか。ホシノを捕まえた後に黒服と2人で駄弁っている時点で。一応姿は隠していたけど、身柄を渡しに来たホシノを拘束してここまで連れてきたのは俺だし。あん時、黒服と少し喋ってしまったから俺の存在、先生にバレてんだろうな。あーホントに
「…………泣きそう」
「クックックッ、胸でも貸しましょうか?」
「遠慮する」
「クックックッ」
「………いや、そんなに落ち込むなよ」
あーもう、調子狂うなぁ
「やっほー、先生。ありがとねぇ、おじさんを助けてくれた後で疲れてるだろうに話を聞きに来てくれて」
"私の大切な生徒からの頼み事だからね。"
"どんな状況でも聞くとも"
「うん、それじゃ昼間に伝えた通り、
"黒服以外のゲマトリアの構成員で、かなりの力を持った者。アンラ・マンユ、か。"
「あの時は抵抗する気は無かったとはいえ、結構警戒してたんだけどね〜。アイツが言うまで全然気付けなかったし、拘束されてる間逃げ出せる気がしなかったんだよねぇ。」
"あの時ホシノは機械で拘束されていたんだよね?"
"もし、そのアンラ・マンユがあの時、あの場にいたら……"
「……そうだねぇ。大分消耗してたからねぇ。…………全滅、もあり得たかもしない。」
"……………そっか"
「………………あっ、そういえば。喋ってるのが少し聞こえたんだけど、なんか変だったんだよねぇ」
"ん?変"
「なんかこう、
"なんでそう思ったの?"
「根拠としては薄くなっちゃうけど聞こえた声が若かったてのが一つ。後は、私に対してアンラ・マンユの方はだいぶ同情的だったんだよねー。それを見て
"ホシノに近い、か…………"
「
"そんな事ないよ。寧ろ話してくれてありがとう"
"今日は大変だったから、ホシノも疲れたでしょ?お互い無理せず寝る事にしよう"
「………うん、そうだね。あーでも、おじさん眠れるかなぁ。背負ってもらった時にちょっと寝ちゃったから寝られるか心配だなぁ」
"………そんなに、チラチラ見ても一緒には寝ないよ"
「えーー………なーんて冗談冗談。ほんとはもう眠たくなってきたからちょっとお誘いしただけだよ。」
"ふふ、わかっているよ。"
"じゃあ、おやすみ。ホシノ。"
「ふわーっ、うん。おやすみ、せんせー。また明日ねー」
"うん、また明日"
"…………アンラ・マンユ、か"
「……やっぱり、ロールケーキとかマカロン持ってくよりかは高めのケーキを買って行った方がいいのか?」
「……ぶち込んでるイメージがあるだけで、実行してるとこは見た事ない筈なんだけどなぁ。」
「まあケーキでいいか。はぁ」
「…………気が重いなぁ」