【異世界転生?】日本歩兵の本領を見よ‼︎   作:茶碗からこぼれた米粒

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気が向いたら続きを書く予定。


うん、やばい

 

 

 

 

 

 

 

とある神が管理する世界があった。

 

神はその世界に限界を感じた。

 

神はその世界で散々遊んだし、働きもした。

 

だから愛着があり手放したくはないと思ったのだ。

 

そして神はその世界を変える為の素材を求めた。

 

そして、見つけた。

 

螟ァ譌・譛ャ蟶晏嵜の遑ォ鮟?ウカと云う場所で見つけた。

 

それは、世界を一変させる力を持ちつつ、不遇な死を遂げた。

 

丁度いい素材を見つけたと、神はほくそ笑む。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

愛する世界の為に犠牲となれ、譌・譛ャ蜈オ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

眠い。何かめっちゃ眠い。どうしても布団から出たくない冬の日曜日の朝みたいだ。

 

 

しかも体が妙なまでに怠い。風邪ひいたかってレベルで怠るい。

 

 

ココハドコワタシハダレ?

 

朦朧とした意識の中で眠りにつく前の記憶を呼び覚ます。

 

えーと、俺は確か大日本帝国陸軍第109師団に配属されてる伍長で、んで硫黄島防衛戦でアメ公50人位に囲まれて戦死して・・・・・・あれ何で俺生きてんの?もしかしてここが天国?

 

でも何か空気が熱い。頭を抱えて起き上がると、

 

「グギャアアアアッ‼︎」

 

ズドンッ!ズドンッ!

 

ピカッ!ズガァァァァンッ!

 

見たこともない戦車やよく分からん格好した連中が超巨大な龍と殺りあってた。

 

 

なにこれ世紀末?

 

 

 

いやいや現実から目を逸らすな。取り敢えず状況を確認しよう。

 

先ず龍。うん、でかい。

目算10〜20mはある。ビルかよ。

 

次、戦車。

露助のT-34を死ぬ程進化させた見た目。砲は75〜100㎜は有りそう。しかも速い。60km/hは普通に出してる。確か我が陸軍のハ号戦車は40数km/h位が限界だったハズだ。うん、おーばーてくのろじー。

 

次、よく分からん格好の連中。

ビニール質っぽいツナギを着てる奴とか、ローブ羽織ってる奴もいれば、古風の西洋鎧で身を守ってる奴もいる。男も女もいる様だ。

 

ん?あいつ鉄砲も持ってないのに何か火球撃ってね?

あり?あっちの剣は何か光ってね?

 

そして(恐らく)無から生み出された火球は、龍に着弾すると大爆発を起こし、ピカピカ光る剣は何か凄まじい斬撃の光線の様な物を放っていた。

 

うん、マァ、そんな奴らが目の前で龍との激戦を繰り広げていた。

 

うん、やっべぇ。

 

「マァ、でもこっちに注意は来てないみたいだから、静観してるのもあr『チュドォォォォンッ!!』へ?」

どうやら右方20m程に龍が口から放った光線が当たったらしい。何でも有りかな?着弾地点を見ると、地面が盛大に抉れ、底の見えない断崖絶壁となっていた。

 

俺はそれを確認すると、おもむろに立ち上がる。

 

こういう時、どうすれば良いか。

 

答えは一つしかない。

 

 

 

 

「逃げるんだよォォッ‼︎」

 

回れ右して全力で走る。

 

硫黄島の塹壕戦では威力を発揮した三八式と雑嚢が、異様に重く感じる。

 

「冗談じゃねぇ!流れ弾だけで死ねるぜ‼︎あんなん‼︎」

 

ズガァァンッ‼︎

 

龍の攻撃の流れ弾が近くに当たり、その反動で吹き飛ばされかける。それと同時に俺の中の恐怖度合いと、逃げの速度が上がりまくる。

 

「ひぃぃぃぃぃぃッ!!!」

 

俺は情けない叫び声を上げながらその場から逃げ去った。

 

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