五等分の花嫁 ~家庭教師の助手~   作:I-Ris

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もうすぐ春ですね 恋をしてみませんか


1976.3.1




37

昼休み。

 

「今日、何か考えてたの?」

「んー?なんで?」

「授業中、ずっと上の空。ってかんじだよ?」

 

あなたの家のじゃじゃ馬娘のおかげですよ。

 

 

食堂で一花と食事をしていた。うちの相棒がいないもんで、相手をしてくれるらしい。

遠慮せずいつものように姉妹で食べてもらっていいのに。

別に俺一人で良いよ。誘われたら断らないけど。

 

 

林間学校であんなことがあったが、俺も彼女も別に何も変わってはいない。

彼女は気にしていない。なので俺も気にしない。

当時は救われた気がした が、時間が経って、改めて冷静に考えると、とても後悔した。

あの時の俺は明らかにおかしい。もう思い出したくもない。

黒い歴史。有坂ブラックボックスです。

 

 

 

「ね、この後ちょっといい?」

「構わないよ。」

 

トレイを一緒に返却口に返した時、そう言われた。

なんかあるらしい。だから2人で食ったのね。俺を姉妹グループに誘うんじゃなくて。

 

 

 

 

 

外にあるベンチに二人で座る。

人気の少ない所だ。ベンチは真ん中に手すりを設け、片方は日向で、片方は日陰になっている。

一花は日陰に座った。俺は日向に座る。

 

今は冬だ。俺に気を遣い、暖かい方を譲ってくれた。

 

否、断じて違う。昔の俺ならそう考えたが、今はわかる。

UVカットだ。この方、女優ですから。

 

 

「私、学校辞めるかも。」

「・・・・そう。」

 

おや。偶然、その女優の話題だったか。

 

 

「仕事が上手く行っているんだね。おめでとう。」

「ありがと。・・・・・休学って形だけどね?」

 

 

休学ってどういう扱いなんだろ。自分に関係ない話なので仕組みがわからない。

 

 

「今は映画の撮影、頑張ってるんだけど・・・・新しい仕事の話も少しずつ来てるの。

他の生徒役の子たちは・・・・留年覚悟で学校行ってたり、融通の利く学校に転校したり。」

 

 

俳優業というのはそこまでしなければいけないのか。

ちょっと想像つかなかった。

 

 

「私は、知ってる通り・・・・学業、絶望的だからさ。

高校に未練はないかなーって。」

 

高校に未練はない。そう言われてしまった。

同じクラスの生徒としては、悲しい発言だ。しかし、応援したい。

 

 

「がんばって。応援しているよ。」

 

 

そう言うしかなかった。女優という珍しい仕事。活躍できるのはほんの一握り。

それがなんと、この女性は順調にステップアップしている。

なら、辞めるのは勿体ない。普通に考えればそう。

 

 

 

 

「・・・・・・・」

 

黙ってしまった。表情は・・・・ちょっと何を考えているかわからない。

俺に何かを期待していたんだろうか。

 

何を?引き止めて欲しかったのか。聞いてみる。

一花は直接聞いていい。大丈夫。

キミの心はわかっているよ。そんなアピールをするくらいでいい。

それくらいがベター。

 

 

 

「・・・・誰かに、引き止めて欲しかった?

それとも・・・・問題の解説が必要かな。」

 

 

「・・・・・」

 

 

何も言わなかった。

だから、俺なりの考えを喋る。この考えが正しいか、正しくないかは別。

恐らく、誰かの意見を聞きたいんだ。

 

 

「そりゃあ、何の実績も何の計画もなしに女優やりまーすって言ったら

おいちょっと待て って言うよ。けど、キミの今の立場では別だ。」

 

 

 

 

「これは・・・・花だ。昔、学校でアサガオを育てた。アレに例えよう。

 

キミは・・・・ある植物の種を植えた。正体不明、情報がない。いつ咲くのかわからない。

本当に咲くのかも定かではない。

 

けど、育てた種に時間をかけて水をまき、ようやく最近、芽が出た。

 

折角そこまで育てた花のつぼみを・・・・そこで摘むかい?・・・・摘まないだろう?

 

だって、花は芽の状態。まだ、これからも大きくなりそうだ。

・・・・もっと世話をして大きな花を咲かせるよう、水をまき続ける。

 

だれだって、みんなそう考えると思う。」

 

 

 

「だから、応援しているよ。そう言った。俺も、芽を摘み取ることはしないから。

例えポピュラーなアサガオであっても、俺は最後まで咲かせるために努力するだろう。

芽が出たのならね。」

 

 

良い例えになっているだろうか。

アサガオを咲かせるのは女優を成功させるのとはわけが違うが。

主に難易度という点で。だから、謎の種とさせてもらった。

 

 

「まーでも、そうだね。凡人の俺が外から見た視線で言うと・・・・少し勿体ないとは思う。

キミの仕事の詳細はわからないけど・・・・高校を卒業するってのは、保険だからね。

2年の後半まで来た。あと1年。これを投げ出すのは・・・・・うーん・・・悩むね。」

 

 

もし、女優業が上手く行かなければ。その後はとても苦難の道を歩む。

 

だが・・・そんなことは誰もがわかる事。

彼女が求めているのはこんなコメントではない。平均的で普通。50点の解答。

だから、俺の心をキミに見せよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

「ただ・・・・・・率直に言えば・・・・うらやましい。一花が。」

 

「うらやましい?」

 

 

「そう。とっても。俺には学業を投げ捨てて、何かを成し遂げたいという情熱や目標はないから。

その点を尊敬している。キミに憧れていると言っても良い。

俺もキミのようになれたら。何か行動を起こせていたら。

 

この時、今この一瞬、同じ時刻でも・・・どこか違う場所に居たかもしれない。

スターダムに立っていたかもしれない。ショーダウンを繰り広げていたかもしれない。

 

・・・・別に、今のこの状態に不満はないけれど。刺激が無いのはつまらない。

光を、いろどりを、艶を求める。」

 

 

 

「平凡な人は、非凡を求めるだろう。非凡な人は、反対に平凡を求めるだろう。

自分にないものを探す。俺は平凡だから・・・・・

将来、普通に働いて、その辺の会社に就職して、そしていつか、非凡を求める。

わかりやすい例が・・・・・・・・宝くじかな。今のところ、将来買おうとは思ってない。」

 

 

あれこそ非凡という夢の象徴。

何もしなくていい、買って、ただ待つだけでいい。

買って、ただ待って、果てしなく運が良ければ、人生が変わる。

 

 

 

 

 

「平凡な俺は恐らくこの通り。対して現在、女優である中野 一花。上手く行けば・・・・・

いや、行かなくても既に非凡の人生か。そんな経験をしたことある人はまあいない。

したくても出来ない人が多い。・・・・だから、キミもいつか、平凡を求めるだろう。

ではこの場合、何を求めるのか?」

 

 

ベンチが全て日陰になった。立つ。

暖かい場所へ、少し動く。

 

 

「・・・・まあ、俺らみたいな平凡な学生生活じゃない?あんまり深く考えず、

いま、自分がどう思ってるかで決めていいと思うよ。どーせどっち選んでもいつか後悔はするよ。

 

さっき言った通り、平凡と非凡さ。学生やれば、女優続ければ良かったっていつかは思うし、

女優やれば、学生やってればよかったって思う日が来る。例え女優で成功しててもね。

 

昔の、とても有名なアイドルは・・・・・普通の女の子に戻りますと言って、

引退していった。比類なき成功をしていたのに。

なんと、平凡に戻ると言ったんだ。俺にはその気持ちがわからない。

俺はなりたくても・・・・非凡になれないから。」

 

 

 

「良いじゃないか、夢を追うのは素晴らしい。女優業万歳だ。休学、大いに結構。

 

ただ・・・・・よく考えたら、一番贅沢なのは、今のポジションだ。

別にどちらかを選ばないと進めないわけじゃない。

学生をやりながら、女優も続ける。・・・両立が可能なのであれば、間違いなくこれがベストだ。

将来、バラエティにでも出た時、学校生活は良い話のネタになるかもしれない。

女優業に役に立つ日が来るだろう。

 

学校を続けることは、女優業のマイナスにしかならないか?・・・・それは違うと思う。」

 

 

 

非凡を求めながら平凡を過ごすことは出来るはずだ。

さっきの宝くじもそうだ。平凡を続けながら、非凡になるチャンスを買っている。

参加のハードルが低い分、当選の確率はかなり低いが。

 

 

 

 

「俺の意見は、こんなとこですかねぇ。満足していただけましたか?」

 

「・・・・・うん。とっても。想像以上だった。」

 

 

良かった。お気に召したらしい。

 

 

「宝くじの話をさっきしたね。ついでに言っておくと・・・・人生はギャンブルだ。

この言葉、俺はとても好きなんだ。だって、本当にそう思うから。」

 

 

「・・・・」

 

 

「学生か、女優か。博打だね。まさにギャンブル。これからどうなるか楽しみだ。

成功は約束されていないが、もし上振れたら?二ヤついた顔が抑えられない。

しかし・・・・勝負をしているのはキミだけじゃない。平凡である俺達もまた、

どこかでカードに運命を委ねている。ルーレットを回し、針が止まるのを待っている。

 

この旭高校を受験したのもそう。入れるかはわからない。自分の学力とにらめっこしてある程度の確率はわかるけど、100%はありえない。

絶対に勝てるギャンブルなんてない。そんなものがあったら世の中は終わる。成り立たなくなる。

 

・・・今回、俺は勝った。入学できた。あいつと同じ学校だ。嬉しかったね。」

 

 

 

 

「この高校を卒業し、大学を受験し、卒業した時・・・・就職をする。

 

これもまた、よく考えるとギャンブル。賭けだ。

就職する会社がどんな会社なのか?ある程度調べはつく。

だが実際は・・・・就職してみなければわからない。

そして、そもそも就職できるかもわからない。

 

入社の難易度と入社した後の期待値を天秤にかけて、運試しをしている。」

 

 

 

 

 

「就職進学だけじゃない。・・・恋愛もそうだ。

この人はとても優しい人だ。結婚したいとも思える。

 

しかし、結婚後にその人が今まで通りでいてくれるのか?

・・・・わからない。欺いているかもしれない。

あまりこんなことを言いたくないけれど、結婚詐欺師なんて言葉もある。

結婚した後、どうなるのか?

 

それを考慮すると・・・・また結婚も、ギャンブルだ。

幸せの絶頂か?地獄の底に突き落とされるのか?わからない。これも、100%は無い。」

 

 

我ながら夢のない話だと思う。

 

 

 

 

 

「博打を打ってるのは、キミだけじゃない。俺達一般人もそうだ。

それを覚えておいてくれると、嬉しい。

 

自分だけが特別だと思っているのなら・・・・・それは違う、かもしれない。

 

ああ、そうそう。逆にしてはいけないよ。

人生はギャンブルだが、ギャンブルを人生には出来ない。」

 

 

「ふふふ。」

 

 

一笑いとって、終わりにした。

お後がよろしいようで。

 

誰だって勝負してる。勝負しなきゃいけない時が来る。

博打の大きさは、キミの方が大きいと思うけどね。

 

 

 

 

「所詮、芸能人といっても俺と同じ普通の人間だ。きっと何も変わらない。

あの人が不倫をした。轢き逃げをした。薬物に手を出した。そんな馬鹿な。

あの真面目そうな人が ってね。

 

世間はそんなニュースであふれてる。・・・・何を驚くことがある。俺達と同じってだけだ。

仮面の下は、どんな本性が隠れているかわからない。・・・・同じ人間なのだから。

芸能人だけが特別だ なんて、俺は思ってないよ。」

 

 

 

 

 

 

 

「まあ、良いじゃない。ダメだったら学生やれば。風太郎と俺でまた勉強教えればいい。

それだけだよ。友達だからさ。俺達は。いつでも帰っておいでよ。」

 

「・・・・・そうだね。」

 

「友達のクラスメートが一人減るのは、残念だけれど。」

 

「ふふ。大丈夫。ナギ君なら、会いに行くから。」

 

「そりゃ嬉しいね。」

 

 

風太郎はきっと、ため息をついて悪態をつき、あきれながら教えてくれるだろう。

目に浮かぶ。

 

・・・・ん?家庭教師のバイトだから、金払わないとダメかも。

俺は無賃でも教えるけど。風太郎はわからんな。ごめん相棒、ちょっと自信がない。

家庭の事情的にアレだから。

 

 

「そういえばこの事、風太郎には?」

 

 

「言ってない。ナギ君が、最初。退院したら、言うつもり。」

 

 

俺が最初?姉妹に言ってないのか。普通先にそっちだろう。

あーでもあれか。花火大会の一件があるからな。人生相談の相手みたいな認識か。

 

 

「でも・・・・ナギ君に一番最初に相談して、良かった。」

 

「あ、そう?」

 

 

 

とてもいい顔をしているように見えた。優しくて、何かを決めたような眼だった。

俺の自惚れじゃなければ。

良かったね。今日は俺がカウンセラー。いや、進路指導か?

 

 

 

長話をしたおかげで、喉が渇いた。

彼女はどちらの選択をするのだろう。それとも選択をせず、両立するのだろうか。

3択・・・・いや、2択か。学業専念は無いだろう。女優か、両立か。

そのどちらかだな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

放課後。

いつものように中野姉妹に勉強を教えた後、ある場所へ来ていた。

姉妹は同席していない。

 

 

「ごめん。待ったかい。」

 

「いや、全然。わりぃな。ゴチになるわ」

 

「良いよ。キミのおかげで助かった。」

 

「・・・・・有坂になにかしたか?俺。」

 

 

昨日はラーメンを二乃と食べた。

今日はうどんを二人で啜っていた。隣にいるのは・・・・前田くんだ。

今日は俺が奢る。あの時の約束だ。

 

 

放課後、その辺にあったうどん屋に来ている。

彼は特に食にこだわりがなかったので、そうした。ラーメン2連チャンは俺がちょっと飽きる。

 

ラーメンとは値段が違うが、天ぷらを自由につけていいと言った。

喜んでいた。ちょろい。

俺は最近また口内炎が出来たのでえび天だけつける。ビタミン足りてないんだな。

揚げたてのかき揚げ?それ凶器です。

 

 

 

「松井さんとは?あれからどうなの?」

 

「し、知ってんのか?」

 

「肝試し見てんのよ?キャンプファイヤーの担当よ?俺。流石にバレる。」

 

「・・・そうだったな。あれから、つ、付き合いだしたんだ。」

 

「やるねぇ。色男。」

 

「・・・・お前らのお陰だわ。」

 

 

めでてぇ。めでた過ぎる。

たんと食え、前田くん。俺もめっちゃ嬉しい。

三玖にヤキ入れてくれたのも感謝してる。

 

あれが良い方向に働いたか、悪い方向に働いたかはわからないが。

三玖にとってのターニングポイントの1つだったのは間違いないだろう。

 

 

 

「キャンプファイヤーで踊ってたけどよ、中野さん見なかったぞ。なんでだ?」

 

「あー、聞いてないか。風太郎ね。その日熱出したんだ。」

 

「風邪か・・・・それくらい気合でどうにかできねぇーのか?相手はあの中野さんだぞコラァ?」

 

「俺も微熱ならそう思うけど。あいつ。今入院してるんだ。」

 

「にゅ、入院!?そんなに酷かったのか?」

 

「らしい。」

 

「・・・それは無理だな・・・・」

 

 

わかっていただけましたか。良かったです。

 

 

「風太郎とは友達だから、今度お見舞いに行くんだ。なんか伝えたいことがあれば、喋っとく。」

 

「そうか・・・・サンキューって言っといてくれ。」

 

「わかった。」

 

 

 

 

 

 

前田くんと連絡先を交換して、別れた。

気が合いそうだ。これからも仲良くやろう。

風太郎が一花と付き合っていないことは、いつ喋ろうかな。

 

 

前田くんと松井さんの仲が進展して、笑い話にできるようになった時、かね。

今じゃないな。絶対に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帰宅。

俺は食事をしたものの、両親の帰りが遅いのでそっちの夕飯を作る。

寒いので豚汁。母さんの機嫌が悪くなるのでシイタケを抜く。

 

 

 

昼の人生相談を振り返っていた。1つ忘れていたことがあった。

環境が中野家というレアケース。

 

 

タワマン屋上30階、運転手付きの送迎リムジン。

99.9%の人が認めるであろう、ミラクルハイパー金持ち。

この場合だと・・・・女優がダメだった時のリスクがほぼない。

中野家が詳細にどれだけ金持ちなのかは知らないが、

多分一花が働けなくても将来何とかなると思う。

 

そうなると、2択が1択になる。両立を捨て、女優一択。

俺が彼女の立場なら、打算的に考えて、女優の成功確率を上げられる方を選ぶ。

リターンがでかい。

それを伝えようとスマホに手を伸ばす。

 

 

 

 

・・・やめた。これ以上は蛇足。しつこいかな。

昼のあの優しさと決意に満ちた眼。あれを思い出してやめた。

それに俺も、友達が一人減るのは悲しいからな。

 

 

 

さて、近いうちに風太郎のお見舞いに行こうかな。

どうせ病室で勉強してるぞ。あいつ。

 

 






原作と細かい違いがあると注意書きをしましたが、ここがその大きな1点となります。

学園祭のくだりがあるため、
原作では学園祭後に前田くんと松井さんは付き合っているものだと考えています。

しかし、アニメと映画のみの視聴でこれを書き始めてしまったところ、
キャンプファイヤーをきっかけに付き合いだしたものと勘違いしてしまいました。

この流れで70話くらいまで書いて、そのあたりで11~14巻を購入して間違いに気づきました。
当作品はこの設定で行かせてください。大変申し訳ありません。


一花の話の元ネタは、キャンディーズというアイドルの皆様になります。
説明要らないほど有名と思いましたが、若い方は知らない人もいるかと思い、ここに書きます。
私は20代ですが、一応知っています。
ただ、春一番という曲がキャンディーズ様の曲だとは今まで存じ上げませんでした。
無知で申し訳ありません。これを書くに辺り失礼の無いよう、ある程度は調べました。

ご紹介の為前書きに歌詞を書いてしまいましたが、
著作権上、ワンフレーズの使用は問題なしと認識しています。
問題があれば削除します。


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