ハイスクールD×D 異世界転生は魔剣と共に   作:ユリウス・クラウディウス

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この前のPUでシグルドが出てしまったため勢いで初投稿


原作前編
プロローグ


気が付くと辺り一面真っ白の部屋にいた。

 

 

よくある異世界転生物のテンプレ空間と言うやつだろうか。

そして目の前には女性。多分異世界転生ものによくある女神だろう。

 

 

「はいそうです。話が早くて助かります。ちなみに貴方に行ってもらうのはハイスクールDxDの世界です。」

 

 

ハイスクールDxD......確か悪魔と堕天使が出てたやつか。あまり覚えてないんだよな。

 

 

「はあ、そうですか......」

 

 

「驚かないんですね。」

 

 

「もうこの時点で色々と唐突過ぎて反応に困ってます」

 

 

「はあ、そうですか.......」

 

 

興味なさげに女神が吐くと、ポケットからひとつのスイッチを取り出す。

 

 

「では、押してください。」

 

 

.......ん?

スイッチ?あれか?転生特典を決めるってやつか?テンプレ過ぎん?

まあ、いいか。気にしたって話は進まないしな。

 

と、すぐに観念して、ボタンをポチッと押す。

 

 

すると謎のモニターが女神の後ろから現れ、回転が始まった。

やはり、転生特典のようであった。正直、俺TUEEEEEEEEEE系は嫌なんだよな......

ヌルゲー過ぎて面白味が無くなるし(フラグ)

 

 

【魔剣三種盛り猛毒を添えて】

 

 

 

......んんんんんんんん?

えっと.....まあ、どこからツッコミを入れたらいいのか。

 

 

まず魔剣三種盛り!

ふんわりし過ぎて何が何なのか分からぬ!

 

次に「猛毒を添えて」だ.....!コレガイチバンワカラナイゾ

 

 

「・・・・・・・いやーあのちょっといいでしょうか.....?」

 

 

「はいなんでしょうか?」

 

 

「"魔剣三種盛り"がまずふんわりし過ぎなんですがね.....詳細を教えて欲しいんですが?」

 

 

「はぁそうですか.......」

 

 

女神はため息を着くと、指を左に動かした。

すると、文字が出てきた。どうやら、ここから特典が確認できるようだ。

 

 

破滅の黎明(グラム)

 

 

 

幻想大剣・天魔失墜(バルムンク)

 

 

 

【縺翫⊇^?槭>縺?≠縲?^縲?)】

 

 

 

.......OK。ぜんぶわかった(全然分かってない)。

先ず特典内容だが....。大体がF〇te関係だ。

 

 

そして、魔剣それも龍殺しの魔剣だ。それも最高峰のだ。あと1つ文字化けしてね......?

 

 

こりゃつまんねぇや.......と思ってしまう。

 

 

(まあ、本来の持ち手でもない人が持ったところで使いこなせるわけないのですがね......)

 

 

 

.......なんかこの女神何か考えておるな?

まあ、良いや。気にしたら負けだ。

 

 

「さて、特典が決まったところでこれから行く世界の説明を軽くさせていただきますね」

 

 

「まず、あちらには悪魔や天使など神話上の存在が多数存在しています。基本的には人間に認知されていませんが、稀に有能な人間をスカウトすることもあります。」

 

うん。この辺は知ってた。

 

 

「小説での主人公は兵藤一誠ですね。詳細は貴方も分かってると思いますので省略します。より説明が必要なのは、転生後の貴方の話ですし。」

 

 

「....ん?それってどういうことですか?」

 

 

 

「まず転生してからどうなるかは分からないのです。あなたも世界の一部となるのですから、その行動は世界に影響を及ぼします。原作を大きく狂わせてしまうかもしれませんし、正史通りに進むかも知れません。」

 

 

「そして貴方の転生後の生まれる場所や条件、そして"神器"は、特典や生まれたあとの血縁者と縁のあるものになりやすいので.....まあ、日本で生まれるは諦めてください。」

 

 

 

......あれ?これ結構重大な事では?

転生特典からして基本ゲルマン系。つまり、俺はドイツに生まれることになる。上手く行けば原作キャラと絡むことなく人生を終えるつまらん一生になるだろう。

 

 

だが、グラムもバルムンクも破滅をもたらす物。

どう考えてもロクな目に遭わないだろう(フラグ)。

 

 

「お、おう」

 

 

「.......驚かないのですね」

 

 

......さっきこんなやり取りをやったような?

 

 

 

「とっ、とりあえずこれで説明は終わりですが、他に何か聞きたい事とかはありますか?」

 

 

「いや、全然」

 

 

「そうですか......では、」

 

と、女神が言った直後いきなり足元が落とし穴になった。

 

 

「デュワッ!?」

 

 

そして、落ちていく最中に女神の声が聞こえた。

 

 

「あなたの生に幸多からんことを。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんやねん。

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